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小さな町の大きな希望をめざす、コミュニティの再生!
『地域コミュニティの再生に関するモデル事業 調印式』のお知らせ
日時:5月8日(金)14:00~
場所:B&G財団 会議室(港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル 9F)
B&G財団(東京都港区 会長 梶田 功)は、5月8日(金)14時から「地域コミュニティの再生に関するモデル事業 調印式」を行います。「地方創生」が国の重要施策として推進されるなか、B&G財団では今年度から海洋センターを活用した地域コミュニティの再生に向けた新規事業を展開していきます。
その最初の取り組みとして、今回は北海道積丹町、熊本県湯前町の2町でモデル事業に着手。「子育て世代」を応援するため、海洋センター内に幼児用の視聴覚教育機材を整備して子供たちの安心・安全な居場所づくりを進めるほか、休憩・喫茶スペース、カラオケ機材などを配備して、病院に居場所を求めていた「高齢者」の利用を促すなど、幼児から高齢者、障がい者などが分け隔てなく利用できる地域コミュニティの拠点をめざして、両町と力を合わせてさまざまな施策を実施していきます。
B&G財団では、事業に賛同した両町に1,000万円を助成。調印式当日には北海道積丹町 松井 秀紀 町長、熊本県湯前町 鶴田 正巳 町長が出席し、B&G財団会長 梶田 功とともに協定書の調印に臨むほか、両町長が自ら事業内容についての説明・質疑応答を行います。
記
海洋センターを活用した「地域コミュニティの再生に関するモデル事業」 調印式 | |
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日 時 | 2015(平成27)年5月8日(金) 14:00~ |
場 所 | B&G財団 会議室(港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル 9F) |
出席者 | B&G財団 会長 梶田 功 北海道積丹町 町長 松井 秀紀 熊本県湯前町 町長 鶴田 正已 随行者:北海道 積丹町議会 議長 佐藤 盛男 北海道 積丹町 教育委員会 教育長 十河 昌寛 熊本県 湯前町 教育委員会 教育長 山中 虎雄 |
式次第 | (1)開 会 (2)出席者紹介 (3)協定書の概要説明 (4)協定書の調印 (5)挨 拶 B&G財団 会長 梶田 功 (6)取組み内容について 北海道 積丹町長 松井 秀紀 熊本県 湯前町長 鶴田 正已 (7)質疑応答 (8)写真撮影 (9)閉 会 |
お問い合わせ先
B&G財団 企画部 広報課 清水、持田(もちだ)
住所:東京都港区虎ノ門3-4-10 TEL:03-6402-5312 メール:koho@bgf.or.jp