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 　新連載「WEB講座」では、手軽に出来る運動などを、毎月ご紹介していきます。
　今月号は、室内で手軽に行える腰痛を予防するためのストレッチを紹介します。腰痛の原因は様々ですが、多くは筋肉不足や、腹筋、背筋のバランスの悪さなどによります。腰痛を予防するには、腹筋の筋力運動やストレッチなどによって、腰、背中などの筋肉をほぐしてあげると効果的です。		 　

注

意

点

・ゆっくり徐々に行う
・身体の反動や弾みをつけない
・息はこらえず、ゆっくり吐く
・常に伸ばしている部分を意識する
　 　




その１　背の下から大腿部後ろのストレッチ

両足を前方に伸ばし、腰の付け根から上半身を曲げていく。

 ⇒画像をクリックして下さい。動画が見れます。

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背中を丸めるのではなく、お腹を前方に突き出すようにする。


その２　腰からお尻、背中から腰のストレッチ

仰向けに寝て、片脚を両腕で抱え、胸のほうにゆっくりと引き寄せる。さらに膝に手を当てながら反対方向にゆっくりと倒していく。

 ⇒画像をクリックして下さい。動画が見れます。

mpg　1,597KB		 　 ★ポイント

脚を引き寄せたとき、腰が反らないように注意。リラックスしてゆっくり呼吸しながら行う。


　

インストラクター紹介　　福田輝子さん（B&G財団　事業部　指導者養成課）

室内で手軽に行える腰痛を予防するためのストレッチ、いかがでしたか？

リラックスして、ゆっくり呼吸しながら行ってくださいね！

 　
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