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「転倒・寝たきり予防プログラム」第1期モデルセンター
愛媛県愛南町
 



 平成18年3月7日(月)、愛南町御荘文化センターにおいてモデルセンターフォローアップ事業が開催されました。

 
転倒・寝たきり予防の重要性を知ってもらう    

  愛南町は平成16年10月1日に5町村が合併し、人口28,000人の愛南町として誕生しました。

  谷口町長による開会挨拶の後、講義「転倒予防の必要性について」、レクリエーション、自宅でできる運動メニューの紹介などが行われ、参加者からは笑い声もあふれ、賑やかな雰囲気の中で行われました。
  また、4月から施行する「改正介護保険法について」の講義が地元の保健師さんからも行われ、この時は参加者も真剣に聞き入っていました。


 
谷口町長の挨拶
谷口町長からの挨拶
 
一日転倒予防教室の様子
椅子に座ってのストレッチ
椅子に座ったままでもできるストレッチを体験。 
笑顔で行うレクリエーション
楽しみながら体を動かせるレクリエーションに、参加者の皆さんもにっこり。 
 


 
  町ぐるみの介護予防支援を目指して  
スタッフミーティングの様子
スタッフミーティングの様子。
  教室終了後、町内の保健福祉部署や教育委員会など、関係部署から31名もの町職員が集まり、4月からの愛南町としての介護予防事業への取り組みについて、ミーティングが行われました。

 この会議の目的は「4月からの改正介護保険法に向けて町内関係セクションが共通認識を持つ」ことであり、間近に迫った改正法施行に向け、熱心な討議が行われました。
 一昨年の合併後、介護予防事業関連部署、各支所のスタッフが一堂に会するのは初めてということもあり、出席された職員からは「話し合いの場が設けられたことで共通認識を持てたのが良かった。またこのような機会があれば参加したい」との声が聞かれました。
愛南町御荘海洋センターが行っている「転倒・寝たきり予防プログラム」はこちらです。

お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp
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