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審査委員長
女優・B&G財団理事
岸 ユキさん
広報は現場力(げんばりょく)が大切です。そして地域の人達に、その現場の考えやテーマをよく理解してもらうことです。それをどう広めていくのか…。今回の広報大賞は、それぞれの努力が感じられ、これからに期待したいと思っています。
作家・B&G財団評議員
神津カンナさん
回を重ねるごとに、みなさま方の広報の手法がブラッシュアップされていることを感じ、とても嬉しく思っています。
広報は広聴から……という言葉があります。知らせる行為は、まず最初に人々が何を知りたがっているかを聞くことから始めなければいけない、ということです。そういう意味で見てみると、みなさま方の広報手法にも、変革や改善の余地、新しい側面の可能性があるようにも思えます。
受賞のみなさまおめでとうございます。
マリンジャーナリスト会議会長
(株)舵社 常務取締役 編集局長
B&G財団評議員
田久保 雅己さん
海洋センターの活動に、積極的に関わった体験が大きなモチベーションとなるように思います。「自分が体験して感動した活動をより多くの人々に知ってもらいたい」という気持ちが強いほど、広報活動にチカラが入るのは当然です。その思いを、一人だけの努力ではなく、スタッフが一丸となって取り組むことによって、人の心に伝わるパワーのある広報活動として開花するのではないでしょうか。そういう意味で、審査する私の中では、プロの技ではなく、カラープリントで作成された手作りの広報レポートや、手作りのウエブサイトの中に心温まる作品が見え隠れし始めました。
(株)読売新聞東京支社
総務局次長
中井 一平さん
生き物観察を通した環境問題への取り組みなど、活動領域の裾野が広がり、地域に従来以上にあたたかく受け入れられていることが、さまざまな広報の取り組みを通してうかがえた。中でも大賞に輝いた津野町東津野の「親と子のふれあいキャンプ」のテレビニュースは、14分17秒という圧倒的な「量」もさることながら、子供たちの生き生きとした表情と財団職員のインタビューがうまくクロスする「質」の面でも群を抜いていた。日ごろの地道な広報活動がメディアの取材熱を駆り立てた好例と思う。
ロボット
ウェブコミュニケーション部長
加藤 雅章さん
今年も全国から寄せられた沢山の広報資料を拝見し、感じたことは全体の質が向上したことです。そのため僅差だったこともあり、審査は困難でしたが、審査員としても前向きな議論をすることができたので収穫も多かったように思います。これからの広報ですが、益々インターネットが身近な広報ツールとして活用できるようになると思います。日々アップデート出来るツール等も大いに活用してみてはいかがでしょうか?
日本レジャーチャンネル
代表取締役社長
藤川 務さん
今回初めて参加させていただきました。海洋センター・クラブの地道な広報活動を窺い知ることができました。大賞を受賞された皆様おめでとうございます。益々充実されん事を願い、また今回受賞を逃したセンター・クラブにおかれては、次の「B&G広報大賞」を目指して頑張ってください。より効果的な広報活動を行う上で、広報の勉強会などできれば良いのですが。
TBSテレビ
バラエティ制作センター担当部長
小谷 和彦さん
B&Gの活動に携わる皆様の熱意が充分に伝わり、始終頭の下がる思いで審査させていただきました。どんなに小さな記事でも掲載に至るまでは、各メディアの方々と「熱いコミュニケーション」があったことでしょう。お金で買う広告スペースとは、受け取る側の価値が違うのが広報です。どうか来年度の大賞を目指して「厚いコミュニケーション」を続けていただければと思います。それが将来の日本を背負う青少年を培うための、大きな力になると信じて止みません。
B&G財団
広渡 英治専務理事
各分野のスペシャリストのみなさま8名を迎えて審査できたことを大変感謝申し上げます。「B&G広報大賞」は今回で6回目となりますが、海洋センター・クラブから、昨年を100件上回る2,368件の応募をいただきました。広報の重要性が浸透してきたからだと思います。今後も広報活動がさらに活発になっていくことを期待しています。
〜審査会の様子〜
今年も、2009年1月1日から12月31日を対象期間に、「2009 B&G広報大賞」を実施いたします。
もうすでに始まっています。海洋センター・海洋クラブの皆さん、今年もどしどしご応募ください!!