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日本財団助成事業 転倒・寝たきり予防プログラム

転倒・寝たきり予防プログラムとは

 「転倒・寝たきり予防プログラム」とは、高齢者のための健康づくりのプログラムです。
 当財団の運動ノウハウと身体教育医学研究所(運営委員長:武藤芳照東京大学大学院教授)を中心とする研究グループが開発した「健脚度 」測定を活用し、プログラムを提供することで、高齢者の転倒による寝たきりになる時期を少しでも遅らせようとするプログラムです。
 主な特徴は、以下のとおりです。

プログラム 自宅に閉じこもりがちな高齢者への興味を喚起できる。
地域の特性に合わせプログラムが組める。
遊びを取り入れ、楽しみながら高齢者同士の仲間作りが出来る。
指導者 運動指導者(教育委員会)保健師や栄養士(保健福祉課)が連携することで、運動プログラム/健康管理の両面から安全に指導できる。
安全性 「健脚度 」測定を活用し、脚の健康度が実感しやすく、測定結果に基づき在宅で簡単にできる運動を、個人に合った形で処方できるため、安全性が高い。

健脚度測定とは