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「転倒・寝たきり予防プログラム」第2期モデルセンター
 


  津野町東津野海洋センターでは、現在2種類のプログラムを行っています。

 
転倒・寝たきり予防プログラム「B&Gてんとうむしクラブ」
 
 暖かくなる春先から、雪が降る頃までの半年間、継続して行われる「てんとうむしクラブ」です。
実施期間  平成17年5月27日〜平成17年12月9日
教室回数  12回
参加人数  7人
平均年齢  80歳
教室内容  ストレッチ、ウォーキング、各部位筋力運動…毎回欠かさず
 レクリエーション(ニュースポーツやゲーム等)…毎回内容を変更
  参加者の感想
   すごく良かった。
   知り合いが増えた。
   自分の弱い部分、改善点がわかった。
   笑いの中で楽しくできた。
  これからの目標
  続けて家でも運動したい。
弱い部分や体力を自分なりに向上させる。



 
転倒・寝たきり予防運動『B&Gげんき道場』
 
 防災無線などで参加を呼びかけ、集まった皆さんで行う「げんき道場」です。


実施期間  通年
参加者対象  町内在住で介護を必要としない60歳以上の方
参加人数  平均16人(平成18年2月3日現在、11回の参加者累計は172人)
教室内容  各種ニュースポーツやゲーム等を通じて、転びにくいからだをつくる。
 (グラウンドゴルフ、ペタンク、フライングディスク等)

※内容説明
グラウンドゴルフ…ルールも簡単で、どこでも手軽にできるゴルフです。
ペタンク…ボールとボールで行う、カーリングのようなスポーツです。
フライングディスク…フリスビーを使って行うスポーツです。



 
担当者紹介
 
 運動指導担当者:池 大輔さん・吉村 伸一さん
  経歴:第5回B&Gアクインストラクター取得(池)・第6回B&Gアクアインストラクター取得(吉村)
 保健師:池 香さん
左から池大輔さん、池香織さん、吉村伸一さん 担当者の声
 津野町は、平成17年2月1日に葉山村と東津野村が合併し、まだまだ旧葉山村には「転倒・寝たきり予防プログラム」とはどんなものか?という方が多いと思います。
 津野町全体で取り組んでいけるよう、皆さんと共にがんばっていきたいと思います!

津野町海洋センターが12月7日に行ったフォローアップの内容はこちらです。

 
お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp
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