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二人一組になり、手を繋いで自分のバディ(相手)を確認!
プールサイドからゆっくり水に入っていきます。服のままだとなんだか変な感じ…?
ビート版を使って、おなかを上に向けて浮かぶ練習をします
こちらは小さな浮きを使っての練習。ラッコになったつもりでぷかぷか…
ロープを使った救助法にも挑戦!
実際に「転落」を体験することも大切
ゲストティーチャーの黒木さんによる、ボードレスキューの実演です!
このボード、実はウインドサーフィンのボード部分を利用しています
次回の実習はカヌー体験。どんなものか、少しだけ紹介してもらいました
| 先生・スタッフから一言 | |
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南大隅町立大泊小学校 後藤 友紀先生 小雨の降る肌寒い中での実技となりましたが、予定通りプールと海で実施しました。体験活動の1コマとして、子どもたちも興味を持って参加していました。ライフセービングでは、救助という立場から、実際に泳ぐ力も必要だという声も上がっていました。 | |
南大隅町佐多B&G海洋センター 黒木 譲史さん
着衣泳の基本は慌てないことです。衣類は水を吸うと重たくなりますが、体は自然と浮くようにできています。今回の授業では、水に落ちてもパニックにならないこと、そして上手に浮かぶコツを掴んでもらえたと思います。
ボードレスキューはみんな初めての経験で、最初は戸惑ったりびっくりしている子たちも居ましたね。実際にレスキューを行ってみて、人を救助する難しさや体力の必要性を感じていたようです。 | |