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3年生から6年生、あわせて13人の"佐多っこ"たちの水プロが始まりました!
水辺では必ずライフジャケットを着用。簡単に脱げないように、しっかり紐を結びます
事故が起こったときの対処法を、消防隊員の方に教えてもらいました
実際に観察してみよう!
講師のサポートを受けながら、海岸の様子をスケッチしていきます
向こうにも何かありそう!行ってみよう
| 先生・スタッフから一言 | |
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南大隅町立大泊小学校 後藤 友紀先生 大泊小学校は目の前に雄大な太平洋があり、保護者の半数以上が海に携わる仕事に就いています。そのような環境にありながら、子ども達は眼前の海のことをあまり知らず、日頃、海や浜で遊ぶ機会もほとんどありませんでした。 そこで「佐多岬ウォータージュニア」を通じて、自分たちの身近にある海の素晴らしさ、おもしろさなどを再発見させていきたいと思っています。そして、最終的には自分の住む地域に誇りを持ち、自分の住む地域のよさを国内外に意欲的にPRしていこうとする子どもを育てたいと考えています。 1年後、子ども達が心身ともに大きく成長することを楽しみに、のびのびと活動させていきます。 |
南大隅町佐多B&G海洋センター 黒木 譲史さん
黒潮おどる本土最南端、西は東シナ海、錦江湾。東は太平洋。恵まれた自然の中で、自然活動を通して生きる力を育む体験活動を1年間の目標として計画しました。とくに、水と共に生きる今回の水プロに関しては、地域の方々の協力やB&G財団、あるいは鹿屋体育大学との連携を深めながらよりよい環境のもと、子ども達にとって興味深いプログラムなのではないでしょうか。 今後、水プロが大泊小学校だけではなく、町内の学校に広く展開していく事を望みます。 |