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名久井小学校
> 7月実習その1
7月14日(金)、名久井小学校の水プロ授業では、水辺の遊びが増える夏に向けた実習が行われました!
子どもたちは南部町名川B&G海洋センタープールへ移動し、服を着たまま泳ぐ着衣泳を体験。水着を着ているときだけではなく、普通の服装で誤って海や川に落ちてしまった場合はどうすればいいのかを習いました。
また、プールを利用したカヌー体験も行い、初めてでも安心して挑戦することができました。
7月14日(金)2時限目 着衣泳
落水したときは、まずは背浮きを!
背中からの落水体験、プールとはいえ勇気がいるね…!
みんなで手を繋いで落水体験。急に引っ張られて落ちる感覚を体験します
7月14日(金)3時限目 カヌー体験
B&Gセンター職員の上田さんから、カヌーの乗り方を教えてもらいます
乗り降りも上手にできました!
おっとっと、ぶつかる〜曲がらなきゃ!
7月14日(金)4時限目 着衣泳・カヌー体験を終えて みんなの記録
着衣泳・カヌー体験で感じたこと、わかったことを記録用紙に書き込みました。水中では服が水を吸ってしまい動きづらくなることや、カヌーに乗るときの注意点など、細かいところまで気付くことができたようです。
先生・スタッフから一言
南部町名川B&G海洋センター 上田 隆昭さん
着衣泳では、服をきたまま水に入ることに抵抗があったようで、最初は戸惑っている様子でした。しかし、時間とともに慣れてきたようで、一部の子どもたちは背浮きも上手くできるようになりました!
「動きづらくて怖い」「自然に体が浮く」など感想を述べ合っていました。
カヌー体験ではほとんどの児童が初めてということで、事前の印象は、楽しみにしている様子と少し不安な様子が感じられました。しかし、とても楽しそうに活動し、また乗ってみたいという声が多く聞かれました。
お問い合わせはこちら:
infobgf@bgf.or.jp