本文へ 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 サイトマップ
HOME B&G財団とは プレスリリース イベント情報 全国のB&G リンク集


 昨年4月から始まった「水プロ」も、気がつけば残すところあと2ヶ月!年度末に行うまとめ発表に向け、みんなで体験した着衣泳・川の生物採集・サケについてなど「水プロ」授業のふりかえりを行いました。その後、グループに分かれひとつのテーマを決め、インターネットや図書を利用し、情報収集を行いました。

2月16日(金)3〜4時限目 グループに分かれて情報収集

水プロページを見る子どもたち B&G財団の水プロページを発見!「名久井小が載ってるよ〜」
インターネットで調べる子どもたち グループごとにそれぞれの情報を調べていきます
インターネットで調べる子どもたち 調べてわかったことは、すぐにノートに書きこみます。ご覧ください、この 真剣な表情!


 サケの稚魚の様子

水槽 名久井小学校の水槽には、馬淵川さけ・ます増殖漁業共同組合の方からいただいたサケの稚魚が元気いっぱいに泳いでいます
稚魚 先日はえさをあげすぎて水槽の水が汚れてしまい、教頭先生がきれいに洗ってくださったそうです
4センチの稚魚 体長は現在4センチ。もう少し大きくなったら、馬淵川に放流するぞ!


 いままでの水プロ授業をふりかえって

 3月にあるまとめ発表会は、みんなのお父さんやお母さんのほか、来年新4年生になる現3年生も参加します。この1年間で学んだこと、わかったことを、どのように伝えるか考えました。

記録用紙 記録用紙

記録用紙 記録用紙

記録用紙 記録用紙

記録用紙 記録用紙



 先生・スタッフから一言  
南部町名川B&G海洋センター 上田 隆昭さん

 B&G財団ホームページの「水プロ」を見たことで、今後の活動に意欲をみせていましたね。
 自分たちのまとめのテーマについて積極的に調べていましたが、パソコンに不慣れなせいもあり、インターネットでの検索に悪戦苦闘だったようです。しかし、新たな発見がうれしいようで、真剣な眼差しで資料を集めていました。

 また、発表の形が見えてきたのか、質問をしてくる子どもたちが多く見られました。いよいよ次回は発表会です。みんながんばって!

お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp