各事業とも優劣つけがたく、大いに悩みました
審査会翌日の7月7日の「アドバンスト・インストラクター養成研修」修了式で表彰が行われ、B&G財団広渡専務は、「最終選考に選出された3事業とも、アイディア性、話題性、実行性に優れ、甲乙つけがたいものでした。また、研修生からご提案いただいた各事業も、限られた時間で、よくここまでまとめることができたなと、うれしさと驚きを感じました。審査会では、各事業とも優劣つけがたく、どの事業がドリーム賞にふさわしいか、斉藤委員長をはじめ、大いに悩みましたことをご報告いたします」と総評しました。
ドリーム賞を受賞したイベントチームのメンバーからは、「とれると思っていた」「この企画ならいけると思った!」など、自信に満ち溢れたコメントが聞かれました。
B&G財団では、「ドリーム賞」を獲得した“アクアキッズフェス2005”を普及するため、今後は、運営の補助等を積極的に行う予定です。
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審査員の皆さんと、ドリーム賞をゲットしたイベントチーム |