本文へ 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 サイトマップ
HOME B&G財団とは プレスリリース チャレンジスポーツ スポーツ施設情報 リンク集

各種事業/活動記録

「水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム」を年間を通じて展開するせたな小学校4年生19人の 実践記録 〜10月・11月編〜
 
 10月から11月にかけての実習は、川と海の違いについて考えます!同じ水辺でも、いろいろな違いがあることがわかりました。11月最後の実習では、1学期に川で体験したことをまとめ、発表会を行いました。

10月4日(火)
3〜4時限目

海の生き物を育てる方法を考えよう!
川の生き物を育てたときの経験を生かして、海の生き物を育てるにはどうすればいいのか、みんなで考えました。インターネットで調べたり、飼育のための本を読んだりして、必要な道具をそろえました。
 
 

11月10日(木)
3〜4時限目

しおだまり(タイドプール)について学習しよう!
海の潮が引き、岩場のくぼみなどに海水がたまってできる水たまりを、しおだまり(タイドプール)と言います。どうしてしおだまりができるのか、また、しおだまりに住む生き物について学びました。
 
 

11月30日(水)
3〜4時限目

川のスペシャリスト発表会!
馬場川で行ったフィールド活動を通し、学んだことや調べたことなどをまとめ、班ごとに発表しました。
 

黒板の前へ出て発表   指示棒を使って説明   発表の様子
笑顔で発表を始めます!   まとめを書いた模造紙を使って説明。   二人で力を合わせて発表!
 
写真や色ペンを使い、目を引くまとめ   イラスト入りのまとめ
川に住む魚をリストアップしたり、ゴダラッペ(ハゼ科の淡水魚)の特徴を詳しく調べました。   スジエビのエサやすみかなどを調べたり、ヤマメについてイラスト入りで紹介しました。
 

せたな町B&G海洋センター平山さんの声: それぞれの班でよく調べ、上手にまとめて発表できたと思います!きれいな水と汚い水に分けて、川の様子や生き物の違いを調べた班や、その中でも昆虫に注目し、紹介した班もありました。

 

8月へ TOPへ 12月へ
戻る


 お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp
copyright