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「転倒・寝たきり予防プログラム」第2期モデルセンター
 


   平成17年12月7日(水)、津野町東津野B&G海洋センターにおいてモデルセンターフォローアップ事業が開催されました。

 
合併後のプログラム普及について    

 高知県津野町は、平成17年2月1日に旧東津野村と旧葉山村が合併し、誕生しました。 東津野海洋センターは平成16年度から「転倒・寝たきり予防プログラム」を導入し、活動を続けています。

 合併後もさらなる活動推進を図るため、 今回のフォローアップは川上教育長をはじめ、教育委員会、住民福祉課、社会福祉協議会、老人ホーム、在宅介護支援センターから26名が参加し、「転倒・寝たきり予防プログラム」の事業内容、東津野海洋センターでの活動事例についての説明と健脚度測定を実際に体験をしました。


 
川上教育長の挨拶
川上教育長からの挨拶
 
  まずはどのような取り組みなのか知ってもらおう  
事業説明に聞き入る参加者
熱心に聞き入る参加者の皆さん
 旧葉山村の方は隣接していたとは言え、B&G海洋センターの活動やB&G財団の活動や主旨についてはほとんど情報を持っていない状況でしたが、今回のフォローアップで、東津野海洋センターの活動やB&G財団、「転倒・寝たきり予防プログラム」の主旨について、理解が深まったようです。

 最後の質疑応答では予定時間を超え、主に旧葉山村のスタッフから多くの質問があり、感心の高さが伺えました。




 
実際にプログラムに触れてみて
   当日は隣接する窪川海洋センターから今年度アクア・インストラクターを取得された藤田氏と保健師の方も参加しました。導入に向けて、津野町の吉村氏、池氏、財団職員からアドバイスを受け、早速取り組んで行きたいと話していました。
  また、スケジュールを調整し、吉村氏が窪川町海洋センターに出向いて健脚度測定を実施することも可能ということであり、県内への展開も期待できそうです。
健脚度測定の様子
健脚度測定、最大一歩幅の体験です。かなり真剣に体験され、自分の結果に納得いかない方も…。
踏み台昇降に乗る参加者
 40cm踏み台昇降では「意外と高いな…」
 


津野町東津野海洋センターが行っている「転倒・寝たきり予防プログラム」はこちらです。






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