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「転倒・寝たきり予防プログラム」第2期モデルセンター
滋賀県米原市伊吹
 


   
 平成18年3月22日(水)、滋賀県米原市伊吹海洋センターにおいて、モデルセンターフォローアップ事業が開催されました。


 
2ヵ所のセンターが協力し、地域へのプログラム普及を目指す  

 2005年2月14日、山東町、伊吹町、米原町の3町が合併し、新しい市が生まれました。また、同年の10月1日に近江町とも合併し、その結果、旧坂田郡4町が1つとなった「米原市」が誕生しました。

 米原市にはモデルセンターが2つ所在し、米原市山東海洋センターと米原市伊吹海洋センターは、たがいに協力をしあって転プロの教室を実施しています。


 
実技と説明会を通して
 当日は高齢者25名を招き、米原市教育委員会 文化スポーツ振興課から中井課長ほか3名、健康福祉部高齢福祉課から理学療法士1名、健康福祉部健康づくり課から看護師1名が出席し、健脚度測定の実技視察と、「転倒・寝たきり予防プログラム」事業内容の説明が行われました。

 今回のフォローアップ開催日は、1月から実施されていた転倒予防教室「ころばん塾」の最終回だったこともあり、健脚度測定をメインに実施されました。

手を使った運動
寒さに負けずストレッチ!

健脚度測定
真剣に健脚度測定に取り組む
参加者の皆さん
ボディじゃんけん
ボディじゃんけんで笑顔がこぼれます!
 




 
  今後のさらなる展開に期待!  
説明に聞き入る参加者
教室後の事業説明会
 


  説明会の後では、質疑応答、今後の事業における協力体制についてなど活発な意見交換がなされました。

 高齢福祉課の理学療法士 北村 亨氏からは、週に2〜3回運動教室を実施していきたいとの意向があり、これを機会に教育委員会(海洋センター)と連携し、事業実施していければと今後の展開が期待されます。


米原市伊吹海洋センターが行っている「転倒・寝たきり予防プログラム」はこちらです。



 


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