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 年明け初の水プロは、冬休み明けて間もない1月25日(木)。保護者の方が所有する船に乗り、九州最南端の佐多岬まで海水を汲みに行きました!その後、北海道せたな町の瀬棚小学校から送られてきた海水と、佐多の海水を顕微鏡で比べ、その違いを調べました。
 また、前回行ったビーチコーミング中に拾った貝がらを使い、フォトフレームづくりを体験しました!

1月25日(木)1時限目 海水の採取

船に乗る子どもたち 沖合いの海水を汲みにいこう!船に乗り込みレッツゴー!
佐多岬
九州の最南端、佐多岬を船からパチリ。
青い海に白い佐多岬灯台が映えます

1月25日(木)2〜4時限目 水質調査・フォトフレームづくり

顕微鏡で調査 北海道の海水と九州の海水の違いは? 顕微鏡でじっくり観察
フォトフレーム作り 続いてオリジナルのフォトフレームづくりに挑戦!
完成したフォトフレーム 貝がらやきれいなガラスで飾り付けて、完成!

 顕微鏡を使って北海道の海水と九州の海水を見比べたところ、プランクトンの大きさの違いや、形の違い、数の違いなどの差があることがわかりました。


 先生・スタッフから一言  
南大隅町佐多B&G海洋センター 黒木 譲史さん

 水質調査では実際に顕微鏡でプランクトンの確認をし、北と南のプランクトンの形の違いを確認することができました。
 また、フォトフレームづくりでは、写真フレームの周りにビーチコーミングで採取した貝殻を利用して、一人一人独自のフレームを作成していました!

お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp