WEBマガジン「アンドリー」では、読者の皆様からの情報を大募集!!
 イベントの開催案内・ボランティアスタッフの募集・クラブ等の結成呼びかけや便利グッズ発見など、海や環境、健康に関係する情報や、アンドリーへのご意見などどしどしメールください。お待ちしておりま〜す。
 
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12月5日締切です。
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みなさん、こんにちは!!
みなさまからの寄せられた情報をおとどけする、「読者の広場」です。
皆様から寄せられた情報をご紹介します。
・・・お便り   ・・・編集部
ホームページの「アンドリー」ちゃんがとっても可愛かったものですから・・・。
ストラップなどのグッズは、作成されていますでしょうか?
また、作成されて居た場合、どのようにしたら、入手できますでしょうか?
(埼玉県 Tさん)

「アンドリー」がかわいいというご意見、ありがとうございます。名付け親の「B&G体験クルーズ」参加者も喜んでくれることでしょう。
さて、アンドリーグッズですが、いまあるのがステッカーとインデックスシールです。ストラップいいですね。来年度の作成になると思いますが、ぜひ作りましょう。作成したものはB&G財団のイベントに参加した方への記念品や、この「読者の広場」の商品として考えています。

このほかにも、こういうグッズを作ってほしいというものがあれば、どしどしご意見をお聞かせください。もちろんアイデアをくれた方にはグッズを差し上げます。


現在、成人対象の平泳ぎの教室でコーチをしています。 で、平泳ぎに関する質問なんですけど、年配の方で足首がカチカチに堅い方も受講されてまして、カエル足が出来ないのです。そのような方に対して、どんなポイントでどんな方法で行えばよろしいでしょうか。(徳島県 Sさん)

まずは、家でお風呂に入ったときやテレビを見ているときに、足首を回したり、長座の姿勢で足首を前後させるような軽いストレッチをお勧めしたらいかがでしょうか?
立った姿勢から、かかとが上がらないようにしゃがむ練習。これは痛かったらできるところまで,という風に少しずつ。あとは、水の中でSさんが足首をもって補助をしてあげるのいかがでしょう。(by B&G財団指導者養成課)

私事ですが、今、整体に通っていて、女の子座りというのでしょうか、お尻をつく正座のようなものですが、あの状態で仰向けになることに苦労しています。整体の先生に「君は固すぎる」とよく言われるのですが、やはりコツは、毎日少しづつコツコツやるということでした。テレビを見ながらや家族と話しながらなど、何かしながらやると、意外と長続きしますね。

B&G財団のホームページでは、カヌーの活動がたくさん掲載されていていつも楽しみにしています。私もカヌーに興味があり、これから始めたいなあと思っているのですが、いろいろ調べてみるとカヌーには、「カヤック」や「カナディアンカヌー」などという言葉を目にするのですが、どういうものなのか教えてください。(東京都 Eさん)


私もカヌーをしたことがありますが、”目線”の違いがいいですね。陸から見る風景と違うことはもちろんですが、ボートなどより目線が低くて、なかなか見ることができない風景に感動させられます。また、水面下の部分も浅いので、浅瀬に行くことができるのも、魅力の一つですね。

ところで、「カヤック」と「カナディアン」ですが、これは、「カヌー」の種類です。カヤックカヌー・カナディアンカヌーといわれ「カヌー」というのはこれらの総称です。2つの違いとしては、上に覆いがあるかないか、”パドル”というカヌーをこぐものの水かきの部分が片側にあるか両側にあるかということがあげられます。上に覆いがあるものをカヤックカヌー。何もないものをカナディアンカヌーといいます。また、「カヤックカヌー」のパドルは”ダブルブレード”といわれ、両端に水をかく”ブレード”というものがついているため、左右交互に両側の水をかくことができます。「カナディアンカヌー」のパドルは”シングルブレード”といわれ、片端にしか”ブレード”がついてなく、片側ずつ水をかくことになります。
最近、「シーカヤック」の愛好者が増えていますが、”ダブルブレード”のパドルを使い、海で使うことに適したカヌーということになります。以前、どこかのコマーシャルでカヌーの前席に犬を乗せて、男性が川を下っているコマーシャルがありましたが、上に覆いがなく、”シングルブレード”でこいでいたため、あれは「カナディアンカヌー」です。


カヤックカヌー

カナディアンカヌー

 


 

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