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6月5日(金)から、第12回 アドバンスト・インストラクター/アクア・インストラクター養成研修が沖縄県本部町の本部町B&G海洋センター(マリンピアザオキナワ)でスタートいたしました。
指導者養成事業は、1976年にスタートしたB&G財団の根幹事業の一つです。現在までに養成した指導者数は、ボランティア指導者であるリーダー資格までを含めると、1万7千名を超えています。2008年には、海洋性レクリエーションを推進する団体では初めて、環境大臣と国土交通大臣から、「環境保全活動・環境教育推進法」に基づく“人材認定事業”として認定もさました。
この研修で養成される指導者には、マリンスポーツ全般の幅広い知識と技術を取得するための「アドバンスト・インストラクター」と、水泳技術や幇助法など、プールでの技術と幅広い知識を取得するための「アクア・インストラクター」の2種類があります。
今回の研修には、全国の海洋センターから83名(アドバンスト・インストラクター38名・アクア・インストラクター45名)が参加。指導者資格取得を目指し、合宿研修に臨んでいます。
研修内容は、画一的なものではなく、社会的変化に対応するため適宜改善し、“海洋などの自然環境”や“水辺の安全教育”、“インタープリテーション”など、研修の充実を図っています。
今後、アドバンスト・インストラクターは7月8日までの35日間、アクア・インストラクターは6月26日までの23日間、各種研修等に励みます。
日本財団CANPANのB&G財団ブログで、この研修の様子をお知らせいたしますので、ぜひご覧ください。
参加者は、この研修中に行われる各種の試験にすべて合格すると、はれてB&G海洋性レクリエーション指導者として登録。地元のB&G海洋センターに戻り、地域の”スポーツ・健康・人づくり”の実現に向けて、B&G財団が推進しているソフト事業などを実施することになります。