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グリーンランド事業では初の全国大会として、昨年度からはじまった「B&G財団会長杯争奪全国パークゴルフオープン大会」の第2回大会が、8月30日(土)31日(日)、2日間の日程で、北海道鷹栖町のたかす丸山パークゴルフ場で開催されました。残暑厳しいなか、昨年の参加者を大幅に上回る延べ424名の参加者が、B&G財団会長杯を目指して熱戦を繰り広げました。
今年度から、北海道B&G地域海洋センター連絡協議会の主催事業となった本大会。開会式にはB&G財団から広渡専務理事も駆けつけました。
昨年の第1回大会の種目は個人戦のみで、2日間の合計スコアを競う内容でしたが、今年は1日目が4人1組の団体戦、2日目が男女別に分かれた個人戦という内容で実施。2日間それぞれ、36ホールストロークプレーで行われましたが、1日目2日目合わせて49名もの選手が100を切るスコアで上がり、ホールインワン賞も52名が獲得するレベルの高さに、一同驚きでした!(全ホールを3打で上がれてもスコアは108ですから、本当にすごいです‥)
海洋センター所在市町村からも選手が訪れ、緑鮮やかに輝く芝生の上でのプレーを楽しみ、上位入賞を目指すとともに選手同士の交流を深めていました。
パークゴルフってどんなスポーツ?
パークゴルフは1983年、北海道幕別町で生まれ、北海道を中心に特に高齢者に人気のスポーツ。木製またはプラスチック製のグラブで直径6cmほどのボールを打ち、ゴルフと同じようにカップインまでの最小の打数を競います。健康づくりはもちろん、環境美化や景観保全、コミュニケーションといった面でも有効な、人気急上昇中のスポーツです。