B&G特派員便り:
穴水町でB&G「親と子のふれあいキャンプ」開催!〜 一泊二日の“プチ”サバイバル 〜
平成20年7月26日(土)〜27日(日)の二日間、石川県穴水町 のとふれあい文化センター内キャンプの森で、B&G「親と子のふれあいキャンプ」が開催されました。
天候は晴れ、気温は35度と夏らしい暑さの中、穴水B&G海洋センター所長代理の 白藤 栄一氏の挨拶でキャンプスタート!
今回のキャンプは、穴水町、七尾市近隣から7組14名の親子が集まりました。また、B&G財団の津田次長と、新潟県阿賀町津川海洋センターの杉山ADもスタッフとして参加していただきました。
挨拶をする白藤 栄一氏

まずは名札づくり…ノコギリ、ナタ、ナイフ、電動ドリルなど
を使って親子でせっせとダクダクの汗をかきながら製作

テント設営も親子2人で力を合わせます…!

夕食の食材をゲットしろー! と、食材探しのサバイバル
ゲームでは、
ハンター役のお父さんが草むらの中を
全力疾走!!!まさにハンターの様でした

さっそく、Getした食材を使って料理〜♪
カレーやBBQ、焼きそばなど食べきれないほどの
夕食となり、子どもたちもお腹いっぱい食べました

夕食の後片付け後、ナイトウォークをして就寝…zzz

6:00起床 今日の朝食は…?
パンにソーセージを挟み、アルミホイルに包んで、牛乳パックに入れてパックごと燃やす
と…ホットドックの出来上がり

今日のプログラムはマリンスポーツ体験!カヌーとバナナボートをしました

暑かったので思わずみんなでダイブ!

昼食のBBQではデザートにスイカを食べました。
彼女の持っているスイカ…カブト虫もびっくり!!

今回のキャンプをふりかえって、思い出カルタを製作中〜

作った後はカルタ大会をして遊びました
■参加した保護者の声
橋本さん(父親)
ナイトウォークが良かったです。真っ暗な森の中でライターの小さな炎が周囲のみんなを照らしだした事に衝撃を受けました。普段の生活で、あの程度の光なんて大した事無いと思っていたのですが…。
一緒に参加したお子さんに一言:ものすごく暑い中、よく頑張ったと思います。
最後は、みんなで感想文を書いて発表しました
■参加した子供たちからの声
「BBQとスイカがおいしかった」(眞子ちゃん)
「ナイトウォークで真っ暗の中を歩く事がおもしろかった」(紘人くん)
「バナナボートとカヌーも楽しかった。でも、飛び込みが一番かな」(兼崇朗くん)
「カミキリムシのギジギジって鳴き声にビックリした!」(紘人くん)
子供たちに嫌だった事を聞いてみたのですが「無い」と答えてくれました。しかし、この2日間はかなり暑くて辛かったはずなんですが…。
次回もこのキャンプに参加したいですか?と言う質問に「絶対来たい!」「また夜歩く?」などの声が飛び交い、すごく楽しかったキャンプだった事がうかがえました。
スタッフの皆さん、参加された皆さん、2日間お疲れ様でした。
取材:北陸ブロックB&G特派員 七尾B&G海洋センター:岩本 榮三郎