B&G特派員便り:
常陸太田市水府B&G海洋センターで「アクアリズム運動プログラム」体験会開催~“運動遊び”で体を動かそう!!~(日本財団助成事業)
7月2日(水)、茨城県常陸太田市水府B&G海洋センタープールで、常陸太田市教育委員会主催の「アクアリズム運動プログラム」体験会が開催されました。
鮮やかな緑が美しい自然豊かな常陸太田市
歩行者用としては本州一の長さを誇る、竜神大吊橋!!
このプログラムは、幼児に運動遊びを通して身体を動かす楽しさを感じてもらうことを目的に、市内の水府幼稚園・水府保育園と共同で行い、園児50名が参加しました。朝のうちは曇りの天気でしたが、子どもたちは晴々とした笑顔で元気に海洋センターにやってきました。その元気が天に届いたのか、プログラムが始まるころには、太陽が顔を出していました。

音楽に合わせて準備体操♪

ちゃんと説明聞いてる?
プログラム種目は、滑り台やトンネルの障害物を置いたサーキット運動、2人から3人でのビート板バタ足、水上玉入れ、タスキの代わりにTシャツを使ったお着替えリレーの4つ。どれも子どもたちが楽しみながら身体を動かせる内容でした。
また、運動中は音楽をかけておくなど、より楽く運動ができる工夫も見られました。感想を聞くと「楽しい!」、「おもしろい!」と笑顔で答えてくれました。

ちっちゃなウォータースライダー☆

ビート板バタ足
■それぞれの感想
★保育士さんの感想
・いろいろなプログラムがあり、楽しみながら水に親しむことが出来きました。
★担当者の感想
・幼稚園と保育園の合同イベントということでレクリェーション的なものを中心にプログラムをつくってみました。みんな楽しく参加してくれました。
★特派員の感想
・プログラムの時間割振りが良く、子どもたちは飽きることなく、楽しそうに取り組んでいました。運動遊びを通して身体を動かす楽しさを感じてもらうという目的も達成出来ていたのではないかと思います。
また、今回初めて特派員として取材させていただき、他の海洋センターの事業の様子を見ることできてとても参考になりました。ご協力ありがとうございました。
取材:関東ブロックB&G特派員 行方市玉造B&G海洋センター:横瀬 寿也