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平成18年B&G「体験クルーズ」感想文紹介 日本財団助成事業
8組
8−29−7
熊之細 亮
8−29−8
袴田 慎史
 8−29−17
箕浦 丈瑠
8−30−5
鈴木 花奈子
8−30−8
江口 佳代子
8−30−12
道見 優奈
8−30−14
下村 優里花
8−31−4
舟山 拓輝
8−31−7
佐藤 大樹
8−31−13
坂東 悠介
 8−32−3
田澤 このみ
8−32−11
中森 百香
8−32−12
池田 晴美
     



 
 
『体験クルーズで学んだこと』

                                    鹿児島県

                      8−29−7 小学6年生 熊之細 亮

 ぼくは、この体験クルーズに参加してみてたくさんのことを学びました。それは、しぜんの大切さと友達の大切さです。ぼくは今まで自然環境にあまり興味を持っていませんでした。でも、小笠原諸島の父島を始めとするたくさんの自然を見て次第に興味を持てるようになってきました。特に感動したのは、ホエールウォッチングで見ることができたクジラとアホウ鳥を見たことです。クジラは実際の海で見るのは初めてでした。すると、潮をふいたり、尾びれで水面をたたいたりするところを見ることができました。

 アホウ鳥は、見るのも初めてでどんな鳥なのか楽しみでした。ぼくが1番心に残ったことは、人間のせいでアホウ鳥が絶滅しそうになったという話を聞いた事です。でも今は、保護をして数が増えてきているという話を聞いて安心しました。これからはできるだけ環境にいいくらしをしてたくさんの生物がいつまでも残るようにしていきたいです。

 そしてもう1つ学んだことは、友達の大切さです。ぼくはクルーズに参加する前に友達ができるかどうか心配でした。でも実際参加すると他県の参加者ともたくさん友達になる事ができました。この体験クルーズは1人ではできないこともたくさんあったけど友達のおかげでやり終えることができました。また、各リーダーにもいろいろな事を教えてもらいました。これからは、教えてもらったことを活かしてマリンスポーツ等に積極的に参加したいです。

 この活動で自然の大切さや友達の大切さなどいろいろな事を学ぶことができた最高の体験クルーズになりました。

 


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『B&G今度も行くぞ、小笠原』

                                     静岡県

                      8−29−8 小学6年生 袴田 慎史

 ぼくは、26日、2回目の小笠原に行きました。バスを降りると、去年と同じような光景で、ふじ丸が晴海埠頭へ着岸していました。

 その夜、食堂でウェルカムパーティーをやりました。食べ始めたとき、男子が向かった先はロースとビーフ。ぼくも一緒に行きました。

 3日目は、二見港に入港する予定でしたが、波がひどく寄港地活動は中止、船内でほとんど自由時間になってしまいました。でも、波がひどいとはいえ、雨が降っているわけではなかったので去年できなかったデッキディナーができたので良かったです。

 4日目、通船はできました。でも寄港地活動は1日しかなく、ぼくは大村海岸しか行けないのかと思いました。でも、昨夜に事務局リーダーが予定を考えていてくれたので、最低限できるものはやれたので良かったです。その後、星空観察会をやりました。この体験クルーズでは、数十年やっていて、星空観察会ができたのは今日で、たったの2日目だったのでうれしかったです。

 5日目は、操舵室見学に行きました。様々な機械があってびっくりしました。そして、体験クルーズの終わりを表すようなフェアウェルパーティー。この5泊6日で1番豪華でした。パーティーの時間でキャンプやチーフパーサーとのツーショットもとれたので、よかったです。第2部では、リーダーから言葉をもらいました。他にも500人握手などもやりました。

 下船する時もう少し友達と遊びたくなってきました。でも、終わりは終わりだし、ふじ丸もあと少しで他のところへ行くから無理だと思いました。ただ1つ、その時思ったことがあります。来年も絶対行こうと。

 


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『父島での思い出』

                                     宮城県

                     8−29−17 小学4年生 箕浦 丈瑠

 ぼくは、父島はどんなところなのだろう海はどのくらいきれいなのだろうと思い仙台駅から旅立った。父島までは、約千キロと言っていたのでぼくは、千キロはどのくらいだろうと思った。父島についてまず、最初に思ったことは、海がきれいだなぁと思った、ゴミも流れてなくて底が見えるくらいだった。

 1日目は、父島に上陸できず残念だった。

 2日目は、上陸できた。やった、やっと上陸できたと思った。父島はとても楽しかった、その中でもとくに楽しかったことが3つあります。

 1つはアオガメの放流。ウミガメにさわるのは、初めてでとてもきんちょうした。まず、おなかをさわった。かたいのかと思っていたが想像以上にやわらかかった。目もくりっとしていてとてもかわいかった。

 2つ目はカヌー。これも初めての体験だった。バディと息が合ったのか速く進めた。うれしかった。ちんぼつしなくてよかったと思いほっとした。カヌーは楽しかったので機会があったらまたやりたい。

 3つ目はライフセービング。これも初めてだった。最初ライフセービングと聞いた時、なんだろうと思っていたけれど、人を救うことなんだとわかった。このライフセービングでは、人を救うことは大切なことだとわかった。

 この体験は、いろいろなことを教えてくれた。ぼくは、体験クルーズに行かせてもらってありがとうという気持ちを大切にして生活したい。

 


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『初めての体験』

         愛知県

8−30−5 中学1年生 鈴木 花奈子

 「友達できるかなぁ・・・。」ふじ丸に乗ったとき、そう思った。だが、同じ部屋の子ともすぐに仲良くなり、点呼練習などで班の子達とも仲良くなれたので、私の中の不安が期待に変わった。

 1日目は、船酔いであんまり覚えていないけど、ウェルカムパーティーのお料理がすごくおいしかったのは、覚えている。

 2日目の自由時間では、同じ部屋の子や違う部屋の子と写真をとったり、お話したりして、とても楽しかった。海洋観察でアホウドリが海の上で休憩していたのが可愛かった。

 3日目は、海が荒かかったため、小笠原に行けなくて残念だった。だが、私が描いた絵が貼られたのでうれしかった。

 4日目は、小笠原へ行った。すごく日差しが強く、日焼けをしてしまったが、カヌーがとても楽しかった。

 5日目は、ワークショップでペーパーステンドグラスを作った。皆に「起用だな。」と言われたので嬉しかった。フェアウェルパーティーの食事もおいしかった。500人握手で泣いている子とかいて可愛かった。

 6日目は最後の日は、解団式をして下船した。

 このB&G体験クルーズで、友達になった子は、これからずっと仲良くしていこうと思う。

 野生のクジラを見るなどの、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
 


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『B&G体験クルーズに行って』

                         岐阜県

                     8−30−8 小学6年生 江口 佳代子

 はじめどきどきして新幹線に乗りました。新幹線では、何人かの友達が話しかけてきてくれました。そして東京駅につき、バス乗り場まで重たい荷物をもっていきました。

 バスで、晴海港まで行き、はじめてふじ丸を見ました。とても大きかったです。そしていよいよふじ丸に乗りました。船にエレベーターがあるのをはじめて見てとてもおどろきました。そして部屋へ行きました。部屋は、6階の624号室でした。入った時けっこう広い部屋だからびっくりしました。8組で同い年の子が何人かいてとても親切ですぐに仲良くなれました。

 8組のリーダーは、まさごリーダーでした。とてもみんなの事も考えてくれるいいリーダーでした。この5泊6日は、どんな旅のも負けないいい旅になりました。

 小笠原は、本当にいい所でした。1回目に上陸できなかったけど、2回目に海にも入れたのえとてもよかったです。海ガメの放流も出来たのでよかったです。このクルーズは、なかなか体験出来ない事をたくさんやらしてもらえたのでよかったです。この体験をまた他の事にもつなげていきたいです。また、友達を大切にする事、時間を守る事も大切にしていきたいです。

 


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『思い出』

                                     東京都

                     8−30−12 小学4年生 道見 優奈

 私の1番の思い出は寄港地活動です。3日目に上陸する予定だったのに、上陸できなかったのはとても悲しかったですが、4日目に新島さんと友だちになれたことはとてもうれしかったです。

 でも、1番悲しかった事は、時間がなかったことです。8組は約20分しか買い物ができなかったことです。でも、船内のご飯はおいしくておいしくて全部食べました。私の学校では私と友達、2人だけでも楽しかったです。あと1つ心に残っていることは、1〜8組のリーダーたちの「じじ島変身戦たい」がおもしろかったです。

 あとは、クジラのおびれしか見えなかったことです。なぜかというと、前の人が立っていてクジラがよく見えなくてくやしくてたまりませんでした。友達からの話だと、「大きくて、真っ黒だ。」と聞いて、自分はなんのために見に行ったのだろうと、思いました。

 今年の不満やできなかった分、来年もできたら、行きたいなと思いました。真砂リーダー、川島ジュニアリーダーをはじめ他のみなさん、色々とお世話になりありがとうございました。おかげでホームシックにかからずにすみました。

 


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『楽しかった体験クルーズ』

 神奈川県

8−30−14 小学4年生 下村 優里花

 三月二十六日、私たちは不安と楽しみをもってこの「ふじ丸」に入った。私は、友だちをいっぱい作りたいと思っていた。だけどげん実は、なかなか友だちができなかった。でも、いっしょの部屋の子と仲良くできた。その日から友だちがどんどんふえていった。でも、私たちは、この自然の中で生きられるのか、と私の心のすみでそう思っていた。

 でもその夜は、すごくゆれていた。船がゆれるにつれ私の心もゆれた。私はこんなにゆれるとは、思わなかったから「自然の力はこんなにすごいのか。」と思っていた。でも自然の力はこんなではなかった。六十五ミリメートルのつなが切れるというパプニングがおきた。これではおがさわらにいけないと思った船長さんは私たちの安全を思い、おがさわらにはいかないでほかの所をぐるぐると回っていた。でもその日はおがさわらに行けなかったから残念だった。父島に住んでいる子もさみしそうだったらしい。

 次の日は父島にいけた。ついで父島で合流して友だちになった。父島の海は、すごくきれいで色は、エメラルドグリーンだった。ホエールウォッチングではクジラの親子を見れた。海ではライフセービング、カヌーをやって楽しんだ。帰る時、父島で合流した子たちが見送ってくれた。海は夕日にそまってきれいだった。まだまだ思い出は。いっぱいある。でも一番の思い出は、いろんな子たちと友だちになれた事。もう友だちとは、はなればなれだけどこの友だちは、ぜったいにわすれません。

 


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『B&G体験クルーズ』

埼玉県

8−31−4 中学1年生 舟山 拓輝 

 3月26日ぼくは、これからはじまる体験クルーズに少し不安を感じながら家を出た。東京駅からバスに乗ると同じ人がたくさんいたのですこし安心しました。晴海についたバスから見えたのはとても大きい船でした。船の中に入るともう二人が来ていました。出航するとき、これから何もない海へ行くのがすこし不安になりました。

 出航した日と次の日なかなか部屋の人以外とは話せなかったけれど、時間が立っていくにつれてすこしずつしゃべることができるようになってきました。しかし最初のころは船がゆれていて気分が少し悪かったのでうれしさも半減してしまいました。すこしずつしゃべっている間にだんだん仲良くなってきました。

  小笠原におりれないと聞いたときはとてもショックだったが、自然の事なのでしょうがないと思った。しかし次の日は昨日とは正反対のすばらしい晴天で一日だけになってしまった小笠原での活動をぞんぶんにたのしむことができた。特にカヌーが一番思い出に残っている。何回かぶつけられそうになって海に落ちそうになったからだ。そして小笠原を出航するとき何台もの漁船が見送りにきてくれた。最後までむかえにきてくれた船は最後に人が飛びこんでいた。そしてもう少しすると少しずつ船がゆれてきたが気分が悪くならずにすんだ。

 そして最後の日朝起きると六日間ぶりに高い建物を見た。海の色も小笠原の青い海とは違いとてもきたなかった。六日間一緒にすごしてきた友達と別れるのはさびしい。しかし最初からわかっていることだ。みんなにさよならをいい船を出た。この六日間で友達の大切さをあらためて知った。今回のクルーズであった友達をずっと友達としていきたい。もう会えないかもしれないが。また会える事を信じていたい。
 


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『体験クルーズに参加して』

北海道

8−31−7 小学6年生 佐藤 大樹

 ぼくは、クルーズに参加し、たくさんの仲間とともに、小笠原の自然について、学び、おおくの事を体験する事ができ本当によかったと思っています。出発までは、船での生活に、少し不安もありましたが汽笛がなり、レインボーブリッチを通りぬける頃には、たくさんの仲間とともに、ワクワクしてきました。

 船での生活も楽しかったのですが、一番楽しかったのは、父島での体験です。カヌーをしたり、海ガメを観察したり小笠原の自然にふれる事ができました。バトルの使い方がうまくいかず、最初は、手こずりましたが、しだいに、上手にカヌーを進める事ができました。真っ青できれいな海をながめながら、こぎ進んだ事は、とてもいい思い出です。間近でクジラが潮を吹く所も見る事ができ興奮しました。また、海ガメもさわる事ができました。とてもかわいかったです。天然記念物のアホウ鳥も見る事が出来ました。羽を広げると2m近くもある大きな翼で、ビックリしました。小笠原にしかいない動物や、タコの木などの珍しい植物など、すばらしい自然をこのままの状態で残すために、ぼく達には、何ができるか、これから何をしなければならないか考えさせらました。

 多くの仲間と生活する事で、互いに協力し、助け合い、思いやりをもって、生活する事もできました。

 今後、この体験をいかし、自分をみがき、生活に生かして、いきたいと思います。貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
 


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『小笠原での体験〜上陸の日』

千葉県

8−31−13 小学5年生 坂東 悠介

 上陸の日、海を見たら東京わんとは比べ物にはならないくらいきれいだった。こんなきれいな海に入れるのがとても楽しみになった。父島は一度も陸続きをしていないため、めずらしい植物がいっぱいあった。島には桜がないと聞いて、とてもびっくりした。この島には太平洋戦そうの時に使ったどうくつがたくさんあった。大神山からもたくさん見えた。海がめやイルカ、クジラもこの島付近の海にいる。ホエールウォッチングでは大きなクジラ、たくさんのイルカが見えた。とても今年は運が良かった。海がめの放流、とてもかわいい海がめだった。また父島に帰って来てほしい。

 そして海。カヌーはバディの人の息を会わせてこいだ。海で泳いだりもした。とてもきれいな海だった。

 父島は船しかこれない南の島。とてもきれいな海と大自然。また、この父島にいきたい。
 


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『私の発見』

青森県

8−32−3 中学1年生 田澤 このみ

 「いってきます。」の一言で私は不安と期待を胸に3月25日に出発しました。

 3月26日、私をふくめた560名を乗せたふじ丸は晴海埠頭を出発しました。出航した時の海は緑色で、なんとなく海が弱々しく見えました。

 何時間たってふと海を見ると、とてもいきいきとした、輝く青い海でした。その青い海を見ただけでもびっくりなのに、ここにはイルカやクジラが数多く生息しているというのです。私はますます会いたいという気持ちが強まりました。

 夕食の時間です。私は正装に身を包み食堂に向かいました。皆初めての友達にとまどいどう声をかけていいのかわからずぎこちない夕食となりました。

 3月27日、「おはよう。」の一言で少し距離が縮まったような気がします。今日の予定はアホウドリがどんな鳥なのか、そしてどんな種類の鳥が生息しているのかなどを説明してもらいました。そこで私達は、アホウドリが絶滅しそうになっているという説明を受けました。それは人間によって羽をとるために殺されているという残酷な現実です。私は、その話を聞いて私達人間のせいだということがとてもショックでした。そしてそのアホウドリを見るためにカンパンへ出たときです。「クジラだ!!」という誰かの声に誘われて私は大慌てで見に行きました。クジラの大きさは今まで見たことない迫力がありました。そしてすぐにアホウドリを見ることができました。アホウドリの飛ぶ姿は優雅にとてもきれいでとても絶滅の危機になっているとは思えませんでしたが、でも今何かしなければという想いが芽生えました。

 3月28日、今日は小笠原の上陸の予定だったのですが悪天候のため中止になり楽しみにしていたのにがっかりしました。この大型船でもやはり自然の力にはかないません。けれどリーダーの人達が一生懸命私達を楽しませてくれようといろいろな企画をしてくれました。出来ることなら私もいつかリーダーになってこの体験クルーズの参加している子たちのために楽しくそして一緒に学びたいと思います。

 この日の夜は晴れはじめ、予定通りディナーデッキを行いました。周りはきれいな海と星空のサンドウィッチのように私達を優しく包んでくれていました。

 3月29日今日は待ちに待った小笠原上陸。まずはホエールウォッチングでした。私達が行った時は見れるかどうかわかりませんでした。けれどクジラが顔を出してくれたのです。それに加えてイルカも顔を出してくれました。そのあと後はウミガメの放流でした。私はウミガメの生存率の低さにびっくりしました。それは人間の飛ばした風船やビニール袋をウミガメが最も好むクラゲと間違えて食べてしまい死んでしまうのが原因だそうです。これから私達が地球や自然また動植物について考える必要があると思いました。小笠原での活動はその日1日でしたが、私達を乗せたふじ丸が出航する時、小笠原の皆さんとクジラがお見送りにきてくれたことがとても感動しました。

 私はこの体験でたくさんの人に感謝することを学びそしてB&GのB(ブルーシー)&G(グリーンランド)今最も大切なことそれは自然と地球を守ることこれが私の今の大きな目標になりました。

 


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三重県

8−32−11 小学4年生 中森 百香                                                        

『体験クルーズ』

 私は体験クルーズに行って良かったと思う事は、たくさんあります。

 例えば、ライフセービングでは海の中に入っておぼれている人を助ける事を体験しました。とても大変でした。

 次は、カヌーです。カヌーには乗った事はあるけど、自分でこいでみたことはありません。別のカヌーとぶつかったけどひっくり返らなくて良かったです。

 私が1番つらいなぁと思ったのは、船よいです。船よいになると歩くのがつらくなってきました。立つのも大変でした。でもクルーズでの友達が「大丈夫。」と私の事を心配してくれました。それがとてもうれしかったです。

『初めて見たクジラ』

 私が体験クルーズで1番心に残った事は、クジラを見れたことです。ホエールウォッチングでは、初めて見れるかもしれないクジラに、私は少しドキドキしていました。

 小さめの船に乗って、海にクジラを探しに行きました。私は、(ん〜。全然出てこないなぁ。)と思いました。そうしたら、イルカ、2、3匹が船の前に泳いできてくれました。

 それからじっと見ていたら「クジラがいるよ!」と言ってくれたので、クジラのいる方向を見ると、尾びれだけ見えました。(こんなきれいな海だからクジラも来やすいのかな。)と思いました。

 


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『思ったこと』

                                     岡山県

                     8−32−12 小学4年生 池田 晴美

 私は、「体験クルーズ」に行きました。最初は、不安でしたがやってみるとすごくおもしろかったです。途中で船によったときもありましたがみんなが「だいじょうぶ?」と言ってくれたのでとてもうれしかったです。中でも3つの事がとても印象に残っています。

 1つ目は、自己紹介のとき船の横でイルカが飛んでいたことです。野生のイルカは初めてなので感動しました。今度行く時も見れたらなぁと思います。

 2つ目は、ホエールウォッチングです。はじめてその時クジラを見ました。クジラは親子ずれでした。潮をふいたり、前足をパンパンうちつけたり、しっぽをバンバンしたりしていました。今年は去年よりクジラが多かったらしいです。とてもラッキーだと思いました。カメラでとろうと思いましたがなかなかクジラの動きが速くてシャッターチャンスをのがしてしまいました。でも見れただけでいいと思います。

 3つ目は、カメの放流をしたことです。小笠原のB&Gでカメの卵をふかさせて少し大きくしてから海に放流するそうです。B&Gのお姉さんが説明しているときにお姉さんの手にだいていたカメがおしっこをしていました。みんな笑っていたので私もつい笑ってしまいました。お姉さんの説明が終わるとみんなでカメラでとったり、カメをさわる時間です。私の番がきました。カメのこうらをさわってみると思ったよりかたかったです。おなかの方も少しかたかったです。わきの下がやわらかかったです。放流する時私たちがさわったカメだけが海と違う方向に歩いていったのでビックリしました。でももとの方向に戻すとちゃんと海のほうに歩いていったので良かったです。

 最後になりましたがみなさん、本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
 


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