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7−25−13 山中 翔馬 |
7−25−1 野田 竜之介 |
7−26−11 井上 真優 |
7−27−11 笠原 新太 |
7−27−17 木下 信一朗 |
7−28−12 屋敷 雪絵 |
7−28−1 橋本 衣沙子 |
7−28−3 佐藤 里莉 |
7−28−7 原田 明日香 |
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『体験クルーズ』 千葉県 7−25−13 小学5年生 山中 翔馬 初めて船の中で生活してみて、一番つらかったことは、やっぱり船よいでした。でも船にのって海のことなどいろいろなことがわかりました。船の中で行事はレクリエーションが楽しかったです。小笠原での活動は、ライフセービングと、ホエールウォッチングが楽しかったです。船の中での食事もおいしかったです。 |
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『自分の変化』 千葉県 7−25−1 中学3年生 野田 竜之介 僕は新聞の広告からこのクルーズのことを知り、行きたい!と感じました。自分が班長になったと通知がきた時、面倒くさいから嫌だなぁとずっと思っていました。しかし、今となると自分に責任のある役を与えてくれたのにとても感謝しています。普通のクルーズに参加者としてではなく、班長という別の視点でものを見ることが出来たからです。 クルーズでの6日間と通じて人をまとめるのがいかに難しいか、自分がいかに適当でだらしなかったのか、ひしひしと痛感しました。ですがクルーズの後には自分が少し成長したなと思えるようになりました。小笠原の体験によって自然の素晴らしさ、人と人のつながりの大切さを実感し、班長としての生活が自分を客観的に見て他人にどう見られているのか、どう行動すればいいのか少しずつですがわかるようになってきた気がします。 また、クルーズ中に全国各地のたくさんの友達ができとても嬉しく思っています。そして自分がこのクルーズに参加して本当に良かったと思いました。 |
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『いろんな人』
北海道 7−26−11 小学4年生 井上 真優 わたしは、北海道から来たので飛行機で来ました。わたしは、乗用車とバスにしかのったことがありませんでしたのでこんなに時間をかけたのは初めてでした。次の日、いろいろな物に乗りました。そして、ついに受付につきました。中に入ると何かのさつえいをしていました。そして、しばらくたっていよいよ「ふじ丸」にのります。ドキドキしました。船の中は、どんなかんじなのか、どんな所なのか、どんな人がいるのか、どんな友だちができるのだろうか、小笠原諸島はどんな所なのか。楽しみでした。 アホウドリについて、海の大切さについてなどいろいろなことをしました。次の日本当は小笠原に行くはずだったんですが、風がひどかったので行けませんでした。ので、教室をひらきました。私ははいく教室に入りました。10個くらい作りました。次はヨガにいきました。ちょっと痛かったです。わたしは、安らぎのヨガが好きだったのでもう1度行きました。 次の日は小笠原にいきました。最初は大神山トレッキングでいろいろな動物や植物がいっぱいありました。「アロエ科の植物ですか?」とガイドさんに聞くと「そうですよ。」と言われました。ホエールウォッチングも楽しかったです。ショッピングもライフセービングも楽しかったです。 白い砂、青い空と海、また行きたいです。 |
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『楽しかったクルーズ体験』
静岡県 7−27−11 小学6年生 笠原 新太 この体験クルーズで1番楽しかったのはホエールウォッチングです。理由は、くじらがうまく写真におさめる事が出来たからです。あと、おまけにイルカも見れたからです。1番楽しくなかったのは、レクリエーションです。食事はすごかったと思います。今思うとあんなすごい食事は二度と食べられないと思います。少し残念だったのが寄港地活動が1日も出来なかった事です。だから、シュノーケリングなどが出来なかった事です。あと寝る時船よいでねむれずつかれがとれませんでした。 |
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『友達との生活』
滋賀県 7−27−17 小学4年生 木下 信一朗 ぼくは最初友達ができるか心配でした。 そして、部屋に入ると二人来ていました。ぼくは、年上の人や、中学生の人とあまりしゃべったことがありません。だから、部屋の人は6年、中学1年生、中学3年生と聞いてきんちょうしました。 最初は、静かにだまりこんでいるだけだったけど10分後にすぐににぎやかになって楽しかったです。 小笠原ではホエールウォッチングの時、ハシナガイルカ、ザトウクジラを見れて、すごかったです。そして小笠原の友達、沖山しょうた君とともに活動できてうれしかったです。 このクルーズは永遠に忘れられないクルーズだと思います。 中学校になっても行きたいです。高校になったらジュニアボランティアをしたいです。 |
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『6日間の航海で学んだこと』
北海道 7−28−12 小学4年生 屋敷 雪絵 小笠原での寄港地活動で学んだことを私は、いかしていただきたいと思います。例えば海にゴミがおちていると、そのゴミを海ガメや海のいろんな魚がえさだと思いこんでしまい食べてしまって死んでしまうという話を聞いたとき私は、なんで海にゴミを捨てる人がいるのだろうと思いました。なので私は、できることなら海にゴミを捨てる人を少なくして海にすむ生きものをすくいたいと思いました。 小笠原には、青い海、きれいな植物、いろんな生き物がいるということに私は、かんどうしました。 お店などは、すくないけど小笠原の人たちは、みんなおたがいにたすけあって、くらしているのかな、と私は思います。 海のことや小笠原の自然について学んでとてもかんどうしました。北海道や東京など、私たちがすんでいる所にはないしょくぶつがたくさんあってとてもびっくりしました。 この体験クルーズを、ふりかえってみるとつらいことや楽しいことなどいろんなことがあったけどとても忘れられない思い出になりました。友だちもたくさんでき、たくさんしゃべったりしてとてもなかよくなりました。リーダーさんもとてもやさしくわからないことがあればとてもわかりやすくえがおでおしえてくれました。班長さんも大きな声でれつの人をせいれつさせたり点呼をとったり、とにかくわかりやすくみんなをせいれつさせてくれました。 こういう体験をさせてくれてとてもうれしい気持ちでいっぱいです。私は、青くすきとおっている海を見るのは、はじめてだったのでとてもいい体験になりました。とても楽しかったです。 |
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『体験クルーズ』
東京都 7−28−1 中学3年生 橋本 衣沙子 今回、私にとって2回目の体験クルーズでした。6日間を振り返ると、楽しかった思い出ばかりがよみがえります。今年、私は28班の班長を務めさせていただきました。3月26日、期待と不安を胸に乗船したのを、よく覚えています。見渡す限り初対面の人ばかりで、何と声をかければ良いか分かりませんでした。けれど、1日目が終わる頃には沢山の友達ができていました。 私がこのクルーズで学んだ事は、自然と友達の大切さです。私達は自然に支えられて生きています。時に自然は私達に感動をあたえてくれます。そんな自然、そして友達には常に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。最後に、私は沢山の最高の思い出をくれた、この体験クルーズに、来年は是非ジュニアボランティアリーダーとして参加したいです。 |
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『B&G体験クルーズに参加して』
岩手県 7−28−3 中学1年生 佐藤 里莉 2007年3月26日。右を見ても左を見ても知らない人ばかりの中に私は飛びこみ、小笠原諸島へとむかった。初めての船の旅とたくさんの子供達。こわかったけれど、同室の人とすぐ打ちとけ合えた。最初は緊張ぎみに、そっと話しかけた。だが、今思えばもっと最初に声をかければ良かったと思う。 船(ふじ丸)の中には、ダイニングルームはもちろん、ホールやシアター、いろいろな店など、船とは思えない設備がたくさんある。1つ1つ見たことのない部屋をまわるのはとても楽しかった。豪華な海の上のお城のようだ。 出航から4日目やっと上陸できた。父島では、青ウミガメの放流、島カルタ、トレッキングなどをした。 特に心に残ったのは、ホエールウォッチングだ。島の船に乗り、およそ20人ぐらいで海にでる。10分経つと、どこからか「あっ、あそこだ。あそこにいるぞ。」という声が聞こえた。100mぐらい離れた所で、黒い物が見えた。クジラだ。近づいてみると、高く高く潮を吹いていた。5mはあろうかという高さだ。吹いたと思うと、背中が見えた。周りの波がクジラと一緒に揺れる。それと同時に船も揺れ、私達は海と一体になる。すごい。大きい。クジラは、海の中を自由自在に泳いでいる。カメラで写真を撮ろうとしていた手が止まり、その壮大な動きにじっと目をうばわれてしまった。よく見ると4匹もいる。さらに驚いた。一斉に潮を吹く姿は何とも言えない。その後、私達に尾びれを見せて、海に深く深く沈んでしまった。何度思い出してもあの時の興奮は忘れられない。クジラはやっぱりものすごく大きかった。 このクルーズ体験で、青く美しく大きな海にたくさんふれることができた。あんなに大きく見えたクジラもふじ丸も、小さな砂粒のように見えるくらいの大きな海。その海が今危機にあると教えられた。クルーズで出会ったアホウドリ達も、えさとまちがえてビニールを食べて死んでしまうことも多いそうだ。大きな感動を与えてくれるものを自分達の手で汚してはならない。遠い小笠原に続く陸前高田の海を大事にしていくことが私が少しでもやっていけることだ。これからも、学校で行う松林のごみ拾いに積極的に参加したり、洗剤使用を少量にできるアクリルタワシを使ったりしていきたい。それがわたしのクルーズに対するお礼だと考えている。 |
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『体験クルーズで学んだこと』 大分県 7−28−7 小学6年生 原田 明日香 今、目を閉じるとたくさんの思い出が頭の中をかけめぐります。 初日、私の市からは1人だと言われていた事を思い出して、すごく不安でいた。船の中での生活も、もちろん初体験で、初めて船中を見た時は、あまりに広くて、迷子にならないようにしようと思った。ウェルカムパーティーでは同じ組の人たちとも仲良くなれて、うれしかった。その時はまだ、知らない子たちばっかりで、顔と名前を覚えるので必死だった事を覚えています。夜、船がゆれて、なかなかねむれなかった事も良い思い出です。 2日目、組別自己紹介で改めて、メンバーの顔と名前を覚えた。フレンドノートでは、自分のノートを渡したり、相手のに書いたりですごく楽しかった。ここから、たくさんの友達が出来るのがうれしかった。 3日目、小笠原での活動は、雨のために中止に。でもその分、友達作りや、船中活動をした。雨が降ってなければできない体験ができて、すごくうれしかったです。 4日目、念願の小笠原、私の中で1番思い出に残っている日です。ホエールウォッチングやライフセービング、いろんなことで楽しみました。私の中では島カルタが1番です。4枚取れました。その1つは、ゆずってもらったんですけどね。その日の夜は洋上星空観察会で、キレイな星を見ることができました。 5日目、その日はいいアイディアがでました。リーダーたちに色紙をあげることです。そのために、色紙を買って写真を取って、はって28班で作りました。パーティーの時あげて、よろこんでもらえてうれしかったです。最後の500人あく手では、感動してないちゃいました。 そして、最後の日、あと少しで、みんなと別れ、最後の最後でいっぱいになった。フレンドノートを読み返した。大切な体験でした。 |
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