本文へ 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 サイトマップ
HOME B&G財団とは プレスリリース イベント情報 全国のB&G リンク集
平成18年B&G「体験クルーズ」感想文紹介 日本財団助成事業
4組
4−15−16
矢島 弘之
匿名 4−16−12
市川 舞
4−16−8
田端 真子



 
 

『B&G6日間のたび』

東京都江東区

4−15−16 小学4年生 矢島 弘之

 ぼくは、B&G体験クルーズで色々なことを学び、時には、友の手を借りて、6日間を過ごしました。晴海を出航して、たくさんの不安を胸に小笠原にむけて、出発しました。結団式の時、ぼくの周りには見しらぬ人ばかりでした。始めて4組リーダー見た時には、やさしそうな顔の高田知史リーダーでした。さて、結団式も終わり海洋観察でした。レインボーブリッジの下を通って色々なけしきが見えました。船の科学館を通る時手をみんなでふって汽笛を鳴らしてくれたのがいんしょうにのこっています。

 この日何よりも楽しみにしていたのは、ウェルカムパーティーです。友だちといっしょに楽しくご飯を食べるのは、ひさしぶりでした。その楽しかった、ウェルカムパーティーが終わり、友だちと大浴場に行きました。

 夕べのつどいは、はじめは、なにをやるのかと考えていました。明日のもちものなどをきいてへやにもどりしゅうしんじゅんびです。初日は、さすがに早くねむれないでいました。

 何日かとばし、寄港地活動の日、なにより一番心にのこったのは、カヌーと、ホエールウォッチングでした。くじらは見れなかったけどイルカのしっぽなら見えました。カヌーの時、ぼくは不安でいっぱいでした。ちんぼつしないだろうか、うまくこげるだろうか、そんなきもちをふっとばしたのが友と協力してこいだことでした。

 このB&G体験クルーズで学んだこと友とたすけあったこと、さまざまな体験をいっしょうわすれず、また、来年もさんかできるようにしていきたいです。

 


一覧に戻る
 
 

『クルーズでの思い出』

                                 千葉県

                                小学6年生 匿名

 ぼくはこの『体験クルーズ』に参加して、多くの事を学び、たくさんの友達を作ることができました。

 船に乗る前は、緊張と不安な気持ちでいっぱいでしたが、毎日毎日友達が増えていき2日目には、同じ部屋の友達の名前を覚え、同じ班の人の顔も少しずつ覚えていきました。

 しかし、3日目の小笠原での寄港地活動は悪天候のため島に上陸することができず、楽しみにしていたライフセービングとビーチアクティブができなくて残念でした。

 でも4日目は雲が晴れてとてもいい天気でした。そして、楽しみにしていたライフセービングをする事ができました。ビーチアクティブはできなくなってしまいましたが、ホエールウォッチングで初めて見た大きなクジラの姿に感動しました。そのほかにも小笠原にはトレッキングで見たハイビスカスや、ゴミ1つ落ちついていない海岸などみたことのない風景がたくさんありました。

 小笠原の海は青くてきれいな海だったけど6日目に東京に帰ってきたとこの東京湾はとてもにごっていました。海がこれ以上よごれないようにポイ捨てなどの海がよごれるようなことはしないように心がけ、環境を守っていきたいと思います。

 
 


一覧に戻る
 
 

『体験クルーズに参加して』

三重県亀山市

4−16−12 小学4年生 市川 舞

 今回5泊6日の長い旅に、参加しました。こんなにも長い旅に、1人で行くのは、初めてです。その6日間の中でも、一番、楽しかったのは、4日目です。父島では、ホエールウォッチングと海がめ学習が一番楽しかったです。

 ホエールウォッチングは、漁船に乗って、クジラの、ブリーチングなどが身近で見れるきかいは、そうそうないので、この目で見れて、すごくうれしかったです。

 海がめの学習では、係の人が紙しばいを読んでくれました。その紙しばいで、「みんなが協力して、海に旅立っていくんだな。」と思いました。

 その後、かめの放流をすることになり、順番に、かめを持ちました。わたしが持ったしゅん間、カメがあばれだし、ビシッバシッとたたいてきました。小さなカメなのに、あばれてると、ずいぶん強かったです。

 クルーズに行く前は、だいぶと長い旅行にいくんだなと思っていましたが、終わってみれば、けっこう短かったです。

 今度は、飛行機に乗って、海洋体験セミナーに参加したいです。

 
 


一覧に戻る
 
 

『小笠原に行って』

京都府

4−16−8 小学5年 生田端真子

 小笠原に行くのは、今回が初めてだったのでとても緊張していました。1番心配していたのが船酔いです。私は乗り物に酔いやすいのですが、船には乗ったことがないのでとても心配でした。案の定1日目の夜から酔ってしまいました。思ったより楽でしたが辛かったです。

 楽しみにしていた小笠原上陸は、1日目はできませんでした。とても残念でした。 

 しかしその次の日は天気にめぐまれ、小笠原に上陸することができたのです。上陸できただけでも嬉しいのにホエールウォッチングでは、クジラの「ブリーチング」や「ブロー」というものなどを見ることができました。そこで発見したのですが、クジラは「ブロー」の後に「ブリーチング」などの技をするのです。クジラの「ブロー」や「ブリーチング」が見られたことは、一生忘れないと思います。

 大神山トレッキングでは、階段がきつかったけど、展望台からの眺めがすばらしくきれいでした。青い海に緑の島々、海にはふじ丸も浮いていました。そこで、「小笠原ってすごくきれーい!!」と言ってしまいました。そこの風景は本当にきれいでした。

 ウミガメ学習では、もう大人の顔くらいの大きさになったカメを放流しました。どのカメも元気いっぱいでかわいかったです。暴れるときは、前のひれをペチペチと上下させてたたくのです。少し痛かったけどかわいかったです。

 

 このB&Gに参加できて感じたことは、海の大切さです。この海がなくなってしまえば人間も生きていけなくなってしまうでしょう。この海は大切にしていきたいです。

 


一覧に戻る