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3−11−16 山田 尚輝 |
3−11−2 森田 未来 |
3−12−3 岡本 ひかり |
3−9−17 伊藤 優太 |
3−9−6 中村 建志郎 |
3−9−9 高橋 周三 |
3−9−16 福森 隆平 |
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『小笠原体験クルーズを終えて』
富山県 3−11−16 小学4年生 山田 尚輝 「ボーッボーッボーッ」と汽笛が三回鳴った。いよいよB&G体験クルーズの始まりだ。乗った船はふじ丸という大きな船だ。どんどん東京の街がうしろに流れてゆく。でも、速さはモーターバイクぐらいの速さだと知ってびっくりした。第一日目は、結団式や海洋観察、それからウェルカムパーティーがあった。 第二日目からは、組別の行動に分かれてきた。朝食の時間がちがったり活動の内ようがちがったりしてきた。その日はアホウドリについてや海の大切さなどについて学んだ。うみがめや海の生き物たちが人間の捨てたごみを食べ物とまちがえて食べてしまって、おなかをこわして、死んでしまうと聞いてぼくもごみをすてないようによびかけようと思った。 |
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『体験クルーズで得たこと』 北海道 3−11−2 中学2年生 森田 未来 3月26日1東京晴海埠頭から期待と不安を胸にふじ丸に乗り晴海埠頭を出航した。 初めは「知ってる人がいない。どうしよう。」と思いながらどんどん時間が過ぎていく、誰に話しかければいいかわからないまま結団式が終わった。 避難訓練のとき、こんな自分に部屋の仲間が話しかけてくれたおかげで色々な人に声をかけることができました。 この6日間で学んだことは、大きく3つあります。 1つ目は、「友達の大切さ」です。私は、初日に不安しかない状態で部屋の仲間のおかげで不安が少しずつ無くなっていき、2日目のレクリエーションで友達がいっぱい増えた事でふあんが無くなりました。 2つ目は、「自然の大切さ」です。私は、海ガメやアホウドリがしっかりと生きていくためにポイ捨てを辞めて、ゴミを見つけたら拾ったりしたいと思いました。 3つ目は、「家族の大切さ」です。私は、家族に感謝はしていたけど、いつも反抗していたけど、いざ親のもとをはなれてみるとなんか変な雰囲気がしたのでもう少し家族を大切にしたと思いました。 最後にこのB&G体験クルーズに参加して今まであじわうことのなかったことを学ぶことができました。私は、また来年も参加したいと思います。 |
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『2度目の体験クルーズに参加して』 北海道 3−12−3 中学2年生 岡本 ひかり 3月26日、この日が私にとって2度目の小笠原諸島に向けての出発した日でした。 今年の目標は、前回参加した時よりも多くの友達をつくり、多くのこと学びながら、体験することでした。そして、いよいよその日はやってきました。結団式のとき、メンバー全員がワクワクした気持ちだったと思います。私自身も2回目だったけど、1回目に乗った時よりもとても緊張しました。そんなこんなでいよいよメンバーを乗せた「ふじ丸」は東京を出発しました。 まず1日目で印象に残ったのは、ウェルカムパーティーですが、メンバー、スタッフの方たちが一気に集まりとても人口密度が高く暑かったのを覚えています。しかし、パーティーをきっかけに、いろんな人と仲良くなれたのがうれしかったです。2日目からも、様々な活動をしていく中で、自分のいる班だけではなく他の班の人やリーダーたちとも、親しくなることができました。 |
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『体験クルーズ』 宮城県 3−9−17 小学4年生 伊藤 優太 小笠原の海はとうめいできれいだった。ぼくは、小笠原に船で行った。友達と行った。船の上で最初にやった事は、結団式です。その後、寝る所に行きました。部屋長さんは木村世界と言う人でした。部屋を出てすぐにオリエンテーションがありました。オリエンテーションでは、自己紹介がありました。少しはずかしかったです。次にひなんくんれんがありました。ひなんくんれんは、船がしずんでしまうような時のくんれんをやりました。夕食はごうかでした。 |
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『人は変われるもの』 三重県 中学2年生 匿名 ぼくはこの6日間の体験クルーズでたくさんのことを学びました。それは、「人への接し方」「友達関係」です。 「人への接し方」は、未来という友達に教えてもらいました。でも口では教えてもらわず一緒にいたらわかってきました。未来は始め誰にもしゃべらず1人でいました。そしたら9班の世界とぼくが、「おまえも来いよ」と言ったら来たけど「こいつこわいなぁ」と思って言ったら未来が「こわくないよ」と言ってきました。その後は未来が人に接していたのでそれを教えてもらってよかったです。 次は「友達関係」です。「友達関係」は、日史、美香、世界、未来と一緒にいたらなんとなくわかってきました。 それは、「友達関係」は「友達のことをわかる」ということでした。だから、1回でも友達だと思ったら大切にしていくことが大事ということです。だからこのクルーズで、学んだことを大切にしていきたいです。 |
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『B&G体験クルーズに参加して』 鹿児島県 3−9−6 中学1年生 中村 建志郎 僕が、B&G体験クルーズに参加して心の残っている事が5つあります。 1つ目は、船の中での生活です。僕はこんなにたくさん船に乗っていたことは初めてでした。最初は波が大きく船酔いをしてしまいました。けれど、3日目からは、そこまでは酔いませんでした。 2つ目は、食事です。1日目と、5日目には、パーティーがありました。パーティーでの食事は、バイキングだったので食べたい物だけを食べてしまいました。その中で、1番おいしかったものはうどんでした。 3つ目は、ホエールウォッチングです。僕は、野生のクジラをみるのは初めてでした。僕は船の前の部分でクジラを見ました。目の前で初めてクジラを見たときには感動しました。 4つ目は、小笠原での体験でした。僕達は、小笠原の小港海岸というところにいきました。そこでは、ウミガメの放流やカヌーなどをしました。1番楽しかったことは、ライフセービングでした。溺れた人を助けるというものでした。僕が1番最初に岸に溺れた人を助ける事ができました。 5つ目は、友達です。僕は、友達が20人くらいできました。1番の友達は今は、青森にいます。僕は友達に「健ちゃーん。」と呼ばれていました。その時はとても嬉しかったです。 僕はこの5泊6日で大事なことを学んだと思います。僕はその学んだことが将来役立つと思います。 |
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『B&G体験クルーズ』 岡山県 3−9−9 小学6年生 高橋 周三 ぼくが体験クルーズを体験して思ったことは、晩ご飯を食べすぎたり、下を向いてこまかいことをずっとしてはいけないなと思いました。なぜかというとものすごくよってしまうからです。そのせいで、1日目によって5日目には、はいてしまいました。だから、ご飯を食べすぎたり、下を向いてこまかい事はあまりしない方がいいと思いました。 次にお金の使いかたについての事です。ぼくは、最初の方の船の中でほとんど使ってしまい、おがさわらでのショッピングができないでさんねんでした。寄港地活動では、ライフセービングや海ガメの放流などをやりました。ぼくが1番おもしろいと思ったのは、ライフセービングです。でも、人を引っぱって泳ぐのは難しかったです。 次に小笠原の自然についてです。ぼくがまず、おどろいたのは小笠原には固有種がたくさんいることです。ぼくが見た中で1番きおくに残っているのは、タコの木です。なぜタコの木かというと、木の根がタコの足みたいだからです。ぼくは、小笠原は、海がきれいで森がいっぱいあるんだなぁ〜としか思っていませんでした。しかし、本当は、固有種の草木、鳥などがいたり、海ガメのさんらん地でもあってびっくりしました。それに島の人達は、やさしくて自然を大切にしていました。これからぼくは、自然や動物とかを大事にしていきたいです。 |
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『小笠原の自然』
三重県
3−9−16 小学4年生 福森 隆平
ぼくの心に1番残った事は、大神山の登山です。なぜかと言うと登山では、小笠原にしかないいろんな木の実や植物がいっぱいあったからです。たこの木と言う変わった木もありました。そして山に登るのは疲れたけどいろいろな木や花や変わった鳥が見れて良かったです。そして父島では、毎年おすもうの試合があってそこには大ぜいの人が集まってくるそうです。すわる所がなくて立っている人もいたと言っていました。ぼくは、そこには何人ぐらい来るのかなと思いました。
最後の日、東京の海をながめているとクラゲかと思ったらビニールぶくろがういていました。ぼくは、小笠原の海と東京の海はぜんぜんちがうなと思いました。小笠原の海にはごみは何もういていませんでした。
ぼくは海や川にはゴミをすてないでおこうと思いました。