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 久しぶり!アイスブレイクですぐに仲良くなりました
久しぶり!アイスブレイクですぐに仲良くなりました
 最初に“宍道湖” “野鳥” “ラムサール条約”についてお話を聞きました
最初に“宍道湖” “野鳥” “ラムサール条約”についてお話を聞きました
 野鳥観察をする前に、まず双眼鏡の使い方を聞きました
野鳥観察をする前に、まず双眼鏡の使い方を聞きました
 野外に出て観察。ミサゴ、キンクロハジロ、マガンなどがいました
野外に出て観察。ミサゴ、キンクロハジロ、マガンなどがいました
 野外に出てくる人数が増えると、驚いて逃げ出す鳥も…
野外に出てくる人数が増えると、驚いて逃げ出す鳥も…
 最後に、観察した鳥について、観察指導員 土江 好子さんから解説してもらいました
最後に、観察した鳥について、観察指導員 土江 好子さんから解説してもらいました
| 先生・スタッフから一言 | |
| 出雲市平田B&G海洋センター 曽田 宏一さん 今までは,地元の川・宍道湖の学習で、水質が悪かったり、ゴミがたくさん落ちていたりと悪い部分を見てきました。しかし今回は、宍道湖の素晴らしいところを学ぶことができました。子どもたちには、ラムサール条約の登録湿地になるくらい重要な湖であることがわかったと思います。 | |
| 東小学校 担任 子どもたちは、久しぶりの「水プロ」の活動を楽しみにしていました。グリーンパークは、校区内にある施設と言うことで慣れた場所ではありますが、友達と一緒に観察をしたり、講義を受けたりすることができたので良かったです。ラムサール条約の話から、また1つ宍道湖についての知識を深めることが出来たようです。 グリーンパークの方の講義の中でいくつかクイズが用意されていました。これまでの「水プロ」の活動で得た知識がクイズに出されているところは、きちんと答えている姿を見て、「これまでの蓄積はあったんだな」と改めて感じ、嬉しく思いました。 野鳥観察は、大変楽しかったようで、もっとたくさんの鳥がいるときに「もう一回来たい」と言う声もあり、子供達の興味の高さを感じました。 | |
| 久多美小学校 担任 野鳥観察では、近くに見える鳥よりもせめて羽だけでもと、自分の手に入るものを探しているようでした。また、じっとしている鳥より、飛んでいる鳥を見つけようとしていましたね。 自然の中にいる鳥の観察に慣れていないようで、フォーゲルパーク(鳥の公園)の感覚で鳥に接しようとしているようでした。また、プロジェクターを使った話が面白かったようで、家に帰ってからも家族に「宍道湖は日本で何番目の大きさでしょう?」など、質問をした子もいたそうです。 実際の観察は物足りないようでしたが、いただいた冊子を見たり、作文を書いたりしている中にも驚きの言葉や表現がたくさんありました。何の学習でも同じことが言えますが、教室の中だけで学習していると気付かないこと、分からないことがたくさんあると実感しました。 実際に行ってみたり、専門家に話を聞いたりすることは、貴重な経験になります。「水プロ」を実施したおかげで、たくさんの貴重な体験・経験をさせていただくことができました。 | |