「B&G幼児運動プログラム (アクアリズム・フロアリズム) 」のモデルセンター認定に伴う器材贈呈式を各地で開催 (日本財団助成事業)
B&G財団では、「幼児運動プログラム」の本格的な普及を目指して、プログラムを導入している海洋センター10箇所(アクア・フロア各5ヶ所)をモデルセンターとして認定しました。
また、モデルセンターの認定に伴い、B&G財団からプログラムで使用する器材を贈呈いたしました。
アーム浮き輪やフープ、カラーボールなどが贈呈されました
■愛知県一色町B&G海洋センター
平成19年12月13日(木)、愛知県一色町B&G海洋センターで「幼児アクアリズム運動」器材贈呈式が行われました。都築譲町長ほか榊原教育長、鳥山教育部次長、海洋センター前田所長、鈴木アクアインストラクターが出席。B&G財団大島常務理事のあいさつに続いて、認定証、器材目録が贈呈されました。
都築町長は「B&G幼児運動プログラムなど、子どもたちが健やかに育つような事業を行うとともに、一色海洋センターから全国の海洋センターに向けて、いろいろと情報を発信をしていきたい」とあいさつし、財団へのお礼と今後の抱負を述べられました。

子どもたちと保護者を前にあいさつする都築町長

認定証を手にする大島常務理事と都築町長

贈呈式された器材を前に、アクアリズム運動教室に参加した子供たちと記念撮影
■群馬県明和町B&G海洋センター
平成19年12月14日(金)、群馬県明和町B&G海洋センターミーティグルームで「幼児アクアリズム運動プログラム」のモデルセンター認定証の交付・器材贈呈式が、恩田久町長をはじめ石塚教育長、金子生涯学習課長、谷津所長の出席のもと行われました。また、当日は5歳・6歳児のアクアリズム運動教室が開催されることから、保護者と生徒も出席しました。
明和海洋センターは、町の直営で年間7万人を超える利用者がある施設で、幼児から高齢者まで幅広く利用されています。認定証・器材贈呈式では、始めに、モデルセンターの認定証がB&G財団築山顧問から恩田町長に手渡され、続いて器材目録が贈呈されました。
恩田町長は、「式に出席した子供とともにちょっと早いクリスマスプレゼントを頂きました。お礼を申し上げるとともに、頂いた器材を使って皆で楽しく練習をしましょう」と謝辞を述べられ、なごやかな雰囲気のなかで、式が行われました。
式典終了後、恩田町長、築山顧問をはじめ出席者の皆様が見守るなかでアクアリズム運動プログラムの教室が行われました。

認定証を手にする築山顧問と恩田町長

子どもたちと保護者を前にあいさつする恩田町長

アクアリズム教室風景
■全国に展開する幼児運動プログラム
「B&G幼児運動プログラムモデルセンター」は今年度、アクアリズム、フロアリズム各5ヶ所が認定されており、引き続き各地で贈呈式が実施されます。
NO. |
アクアリズム |
日付 |
フロアリズム |
日付 |
1 |
静岡県 川根本町本川根センター |
11/27 |
福岡県 みやこ町豊津センター |
12/19 |
2 |
愛知県 一色町センター |
12/13 |
長野県 大町市センター |
1/17 |
3 |
群馬県 明和町センター |
12/14 |
宮城県 亘理町センター |
2/6 |
4 |
秋田県 にかほ市象潟センター |
2/6 |
千葉県 いすみ市岬センター |
2/13 |
5 |
島根県 松江市宍道センター |
2/15 |
三重県 伊賀市大山田センター |
2/20 |