葉山港でB&G江ノ島海洋クラブとB&G葉山海洋クラブ交流会開催
よく晴れた先月の10月7日(日)、葉山港でB&G江ノ島海洋クラブとB&G葉山海洋クラブの交流会が行われました。この交流会は今年2度目の開催で、江ノ島海洋クラブの参加者はクルーザーに乗り込み、葉山港を目指しました。
葉山へ向かう途中の江ノ島沖には、ヨットレースが開催されるのか多数のヨットが集まっていました。
クルーザー「みなも」で葉山を目指します
■トローリングを楽しみながら葉山新港へ到着!
到着した港では、葉山海洋クラブの大西さんの迎えを受け、葉山海洋クラブメンバーの皆さんと合流。
今回は大人18名(クルー含む)、子ども7名のあわせて25名が参加。両クラブのあいさつと記念写真を撮った後、葉山海洋クラブの皆さんはクルージング、江ノ島海洋クラブメンバーは大西さんの案内で森戸海岸に向かいました。
浜づたいに歩いていき、途中の磯の潮溜まりで生き物観察を行いました。
磯では子供も大人も目を輝かせながら、小魚、エビ、カニ、貝等豊富な磯の生き物をしばし観察していました。

ライフジャケットを着て乗り込みます

何か見つけた?磯には魅力的な生き物がいっぱい!
■ニッパーボードで波乗りを満喫
また、当日はカヤック体験も予定していましたが、波が高いため急きょニッパーボードでの波乗り体験に変更。うまく波に乗れれば爽快ですが、失敗すれば波にもまれ二転三転することも…。
葉山海洋クラブの子どもたちは乗りなれているようで、上手にボードを乗りこなしていました。一方初めての体験となった江ノ島海洋クラブの子どもたちは、大波に苦戦しながらも波乗りを楽しんでいました。
お昼はクルージングを終えた葉山海洋クラブメンバーと合流。にぎやかな昼食を終えた後も砂遊びや磯遊びなどを行い、楽しい一日となりました!

うまく波に乗れました!

あんな風に上手に乗りたいな〜
参加した江ノ島海洋クラブの松本 富士也代表は、「江ノ島海洋クラブと葉山海洋クラブは、同じ時期に誕生したクラブです。お互いに異なるフィールドを持っていて、その特徴を生かした体験を分け合えるこの交流会はとても楽しく、有意義なものです。これからも交流の輪を広げていきたいと思います」とおっしゃっていました。
また会おうね!参加した皆さん、お疲れ様でした