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パークゴルフって?
パークゴルフは1983年、北海道幕別町で生まれ、北海道を中心に特に高齢者に人気のスポーツ。木製またはプラスチック製のグラブで直径6cmほどのボールを打ち、ゴルフと同じようにカップインまでの最小の打数を競います。
グラブに傾斜角度はなく、基本的に打球は芝生の上を転がして進めます。1ホール100m以内とコースも短めなので、すでにある公園を利用して行うなど、健康づくりはもちろん、環境美化や景観保全、コミュニケーションといった面でも有効な、人気上昇中のスポーツです。
優勝カップは誰の手に!?
初日は雲に覆われどんよりとした空模様。前日までの雨の影響で芝が水分を含み打球が走らないなか、選手は巧みな技術でカバー。2日目はうって変わってこの夏一番の暑さとなり、スタミナ・集中力の勝負となりました。家族で楽しむパークゴルフ!
初日終了後には、小中学生や家族連れなど幅広い世代や未経験者にもパークゴルフを体験してもらおうと、「パークゴルフ体験交流会」がたかす丸山にて実施されました。参加者は慣れない動きに苦戦するも、大会役員のアドバイスを受けながら上達し、ボールを飛ばす感触を楽しんでいました。