共通課題を持つ全国の仲間と情報交換ができた
2日目は、屋内温水プールと上屋付き温水プールの施設別に分かれ、利用向上に向けての議論が行われた後、日本エアロビック連盟の森下 直子 氏より「アクアエアロビクス」の紹介がありました。
最後に、B&G財団が考えるプールの活用方法と題し、現在展開中の「幼児アクアプログラム」「アクアキッズフェス」「プールでOPヨット」についての説明を各担当者が行い、会議は終了しました。
参加者からは、「各専門分野の話を聞くことができて良かった」「インターネットではできない、人的交流ができ参考になった」などの感想が多く聞かれ、講師から専門の知識を得、また同じ施設で働いている全国の仲間との情報交換ができる貴重な場となったようです。
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施設別グループディスカッションは1時間行われましたが、「時間が足りなかった」との声もあがるほど積極的な話し合いが展開 |