秋田県能代市B&G海洋センターでは、「転倒・寝たきり予防プログラム」『ころばん塾』が、11月から3月までの第1火曜日に開催され、毎回約24人(平均年齢67.8歳)の参加者が教室に参加しました。
能代市の教室の特徴は、“室内ペタンク”や“フライングディスク”などのニュースポーツを取り入れていること。運動指導を担当した佐藤さんは、「楽しく仲間作りができる教室を目指し、ニュースポーツを取り入れました。紹介したニュースポーツが気に入りサークルに加入した人もいるなど、運動をつづけるきっかけを作れたと思います!」と話され、参加者にも好評だったそうです。
また、今後、教室参加者には、1年に1度健脚度®測定を受けてもらい、測定結果に基づく在宅運動を紹介していく予定。教室参加者は、来る1年後の測定日に元気な顔を見せる事を約束し、教室は閉講されました。
なお、次回の教室は、5月17日にスタート予定。現在、参加者を募集中です!
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