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「B&G海洋性レクリエーション指導員養成研修」実施中
  マリンスポーツ・水泳など地域住民の健康づくりのために

 

 夏本番を前に、沖縄県本部町のマリンピアザ オキナワで、「B&G海洋性レクリエーション指導員養成研修」が、6月3日より行われています。
 
 この「B&G海洋性レクリエーション指導員養成研修」は、B&G財団が実施するもので、青少年をはじめとする地域住民の方々の健康づくりのため、誰もが安心して海・河川・湖沼等の水辺で海洋性レクリエーションが楽しめるように、マリンスポーツ全般の幅広い知識と技術を有し、また、各種健康づくりのノウハウを有する指導者を養成しています。

 

 


ヨット実技では事前シミュレーションも大切です

 今回行われている「B&G海洋性レクリエーション指導員養成研修」では、「アドバンスト・インストラクター養成研修」に20人、「アクア・インストラクター養成研修」に24人が参加。
 「アドバンスト・インストラクター養成研修」は35日間の研修で、ヨットやカヌーなどの実技及び指導法、幼児の運動プログラムや高齢者の転倒予防プログラムの実習ほか、救急法や海洋環境などを学びます。
 「アクア・インストラクター養成研修」は23日間の研修で、水泳の実技及び指導法、幼児の運動プログラムや高齢者の転倒予防プログラムの実習ほか、救急法などを学びます。

 全国に約15,000人にのぼる「B&G海洋性レクリエーション」の一員を目指し、また、地域住民の健康づくりのために、いまだ梅雨のあけない沖縄で昼夜を問わず研修に臨む44人を紹介します。


この研修では、集団行動法から始まります。団体活動での効率的な動作を学びます



研修生44人を動画で紹介。研修への意気込みやどのような指導者になりたいかなど、一人ずつ掲載しています。
アドバンスト・インストラクター アクア・インストラクター
  〈1.18MB〉
〈3.99MB〉(ブロードバンド)
  〈1.74MB〉
〈5.88MB〉(ブロードバンド)


動画をご覧いただくにはWindows Media Player8以上(無償)が必要です。 ダウンロードはこちらから

荒天のなかでも巧みにヨットを操船。

実際に手で触れ指導する「幇助法(ほうじょほう)」を学ぶことができるのも、この研修の特徴のひとつです。

運動指導者には欠かせない心肺蘇生法。最新の蘇生法を学ぶことがきます。
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