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<B&G財団 総務担当>
東條 剛之(とうじょう たけゆき)

 メンバーの皆さん、こんにちは。体験クルーズが終わって、3週間も過ぎようとしていますが、元気に勉強やクラブ活動に励んでいますか。暖かい春がすぎると、もうすぐ夏がやってきます。そうすれば、クルーズで体験したマリンスポーツの季節です。クルーズでもらったラッシュガードを着て、近くの海洋センターに遊びに行ってくださいね。

さて、今日は忘れ物についてお話します。クルーズが終わって、皆の忘れ物を片付けたら、なんと20リットルの大きな袋2個もありました。そのうちの半分は、生乾きの洗濯物やマリンスポーツで使用した靴下など、濡れたものです。1週間ぐらいは、B&G財団の事務所で預かっておりましたが、だんだんと臭くなってきたので、先日ゴミとして処分しました。ここで、皆さんにぜひ分かってもらいたいのが、自分の持ち物が忘れ物になってしまうと、ゴミになってしまうことです。忘れ物の中には、新しいジャンパーや時計、ふでばこなどがありますが、持ち主が出てこないと、最終的にはゴミとして処分してしまいます。自分にとって大切 なものも、忘れ物になってしまうと、ゴミになってしまうことをよく覚えておいてください。ゴミになれば、埋め立てるか、燃やすかしか方法はありません。勉強している人もいると思うけど、これはとても環境に悪いことなんだよね。僕たちにできることは、ゴミを減らすこと。これが、皆が小笠原で見た、クジラやカメや植物たちを守ることにつながるんだよ。だから、ゴミをできるだ け出さない。ということは忘れ物をしない!自分の持ち物には名前を書く!皆なら守れるよね。皆で地球を守ろうよ。

 
         

 

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