平成16年6月1日(火)に帝国ホテルで平成16年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典が開催され、大阪府箕面市が情報通信の普及・振興への功績が認められ総務大臣賞を受賞されました。
ご承知のとおり梶田箕面市長は、本財団の会長を務められています。
受賞理由は、地域イントラネット事業を活用した防災や福祉等の先進的なアプリケーションの提供、地域文化を世界に発信する新しい授業モデル「Editみのお2003」を展開するなど、ITの利便性を実感できる地域社会の実現に向けた地方公共団体のモデルとして地域情報化に多大な貢献をしたことが、認められたことによるものです。
なお、B&G財団では重点事業の一環として、ネットワーク推進事業によるIT化を進めており、平成17年度には全国480ヶ所の海洋センターとオンライン化100%を目指しています。
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麻生総務大臣から総務大臣賞を授与される梶田箕面市長(当財団会長)
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