日本財団補助事業
〜海洋性レクリエーションU〜
マスクの次はフィンの練習、プールの目の前で一斉にバタバタ。陸に揚がったカッパの集団ではありません。
地球の環境を守るのは
僕らにできる何気ない行動が第一歩なんだ!
【10:30〜グループレッスンCDE】
〜航海術と星座〜
現在は人工衛星を利用した航海をしていますが、昔の人はどのように大洋を航海していたのでしょう?
今日は海辺に生きる植物の知恵、潮だまりで見られる生き物や、森や林が海に与える影響など、さまざまな角度から「海」に関係する話を聞きました。
中でもユニークだったのは写真のシーン。
素潜りの世界記録の話から、人は何分間息を止めていられるか?という質問になり、メンバーから色々な意見が出されたのでそれを実験することになりました。息を止めている間メンバーは手を挙げているというのがその写真です。
メンバーだけでなく、スタッフもいつの間にか海を一層身近に感じていました。
【16:00〜海から考える地球T】(海洋環境についてT)
〜レクリエーション〜
講師の先生(東京都レクリエーション協会)のご指導でダンス!参加者のほとんどが船酔いのことをすっかり忘れた(?)ようです。
【デッキウォッシュ】
一足先に故郷へ帰るGUAMメンバーのために、通常のカリキュラムとは別に「ヤシの実」でデッキを掃除する「デッキウォッシュ」の機会が設けられました。
今日までお世話になった「ふじ丸」に感謝の気持ちをこめてピカピカにみがきました。
※このデッキウォッシュは、日本のメンバーも、グアムから日本に向かう航海中に実施したいと考えています。 |
この時間は、帰国前日に実施するマリンフォーラムUへの導入として実施されました。次のステップで展開されます。
STEP1 海から考える地球T・U(導入)
STEP2 組別研修V(ディスカッション)
STEP3 マリンフォーラムT(発表練習)
STEP4 マリンフォーラムU(発表) → まとめ
みんなで掛け声を合わせて「Wassyoi Wassyoi」・・・・あれっ、どこかで聞いたことのある掛け声ですね〜。
〜海洋性レクリエーションT〜
昨日紹介したカヌーとともにP・I・Cで体験します。陸上では上手にできた人も、本番ではどうかな?
〜グアムについて〜
ほとんどのメンバーが初めて記入する、海外旅行では必要な入国手続きの書類を作成しました。
簡単なようで意外と難しい・・・・・(?)リーダーや旅行社の人が休む間もないほど、あちこちから質問が寄せられていました。
昨日に続いて、グアムで体験するマリンスポーツの事前練習ほか、航海天文やレクリエーションなどの楽しいグループレッスンが行なわれました。
昨日よりもず〜っと良いお天気で、もう気分は最高!
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