本文へ 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 サイトマップ
HOME B&G財団とは プレスリリース チャレンジスポーツ スポーツ施設情報 リンク集
        7/17(土)・18(日)
マリンユースフェスティバルIN向島
 日本海洋技術専門学校が毎年開催している学園祭、”第9回マリンテクノ祭”との共催で実施されたこのイベントは、向島町B&G海洋センターに隣接する向島町マリンユースセンターをメイン会場として芸能人らによるステージの他、カヌーや水上バイクの体験試乗、超軽量飛行機のデモフライトが行われ、夏休み目前の小中学生も訪れて賑わいを見せていました。
     7/18(日)〜20(火・海の日)

 また、B&G財団と愛媛県B&G地域海洋センター連絡協議会の運営による「体験試乗会」では、カヌー・水上バイク・バナナボートが行われました。初日の午前中は悪天の影響で今一つの盛り上がりであったものの、午後には親子連れが多く訪れ、普段ではなかなか体験できない水上の乗り物に歓喜の声をあげていました。
 しまなみイベントの実行委員会とB&G財団の共催で実施された「マリンスポーツフェスティバルIN伯方」は、開催地である伯方町に新しく造られた「伯方ビーチ」で行われたもので、海開きの神事の後、ビーチの命名式を皮切りに始まりました。
マリンスポーツフェスティバルIN伯方
 初日はあいにくの天候となりましたが、移動動物園や和太鼓の演舞に人が集まり始め、中でもTVで子供たちに人気の「救急戦隊ゴーゴーファイブショー」が行われる頃には、お父さんやお母さんに連れられたチビッコが大勢訪れ、ヒーローのアトラクションに声援を送っていました。
 2日目・3日目には天候も徐々に回復し、ライフセービング競技ビーチフラッグスの第一人者である鯨井保年氏が訪れた3日目には、時折見える晴れ間の中でイベントの盛り上がりもピークを迎えました。
 また隣の立花海岸では、マリンジェットレスキューの講習会やヨットレースも行われました。
 本州と四国を結ぶ3番目のルート(広島県尾道市〜愛媛県今治市)“しまなみ海道”が、本年5月1日に全面開通し、6つの島を経由する約60kmの“海の街道”が誕生しました。この「新しい海の道」の誕生を記念して様々なイベント「しまなみ海道99」が行われ、B&G財団でも愛媛県地域海洋センター連絡協議会と協力して記念イベントを実施しました。

     8/21(土)22(日)
マリンスポーツフェスティバルIN瀬戸田
  21日には、ダンス&ミュージックやハワイアンライブなどのステージイベントも行われて281人が参加。また22日にはジャズライブを始め、先日ビア樽ヨットで太平洋を横断したばかりの海洋冒険家、堀江謙一さんのトークショーほか、魚のつかみどり大会や子供向けの「ふわふわプール」なども設置され、360人もの参加者で賑わいました。
 瀬戸田町サンセットビーチで行われたこのイベントは、瀬戸田町B&G海洋センターの主催によるもので、Aコース(カヌー・救命救急法講習会・クルージング)とBコース(水上バイク・バナナボート・セーリング・救命救急法講習会)の2コースでマリンスポーツ体験が行われました。
 Aコースのカヌーでは、初心者ながらインストラクターの指導によって自由自在にカヌーが操れるようになり「とっても良かった」という声が聞かれ、Bコースの水上バイク・バナナボート・セーリングでは、普段ではなかなかできない体験をし”海の楽しさ””マリンスポーツの面白さ”を満喫していました。また、AB共通の救命救急法講習会では、海難事故の話しや例を聞き、海の怖さも知ったうえで心肺蘇生法などに真剣に取り組む姿が見られました。
9/21更新
お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp
Copyright (C) 2003 Blue Sea and Green Land Foundation. All rights reserved.