スペシャル わがまち"おもしろ達人"

No. 045 青森県十和田市 双子の"駒松(こまつ)くん、駒桜(こざくら)ちゃん"、十和田湖の守り神"南(なん)そボーヤ"が、十和田市を紹介するよ

2015.09.11 UP

プロフィール

駒松(こまつ)くん(左)、駒桜(こざくら)ちゃん(中)

 昔から馬産地として有名だった十和田市のメインストリート、日本の道100選に選ばれた官庁街通り(愛称:駒街道)の桜と松の並木道にちなんで誕生した双子の馬のマスコットキャラクター。

南そボーヤ(右)

 十和田湖の昔話「南祖坊の伝説」から生まれたキャラクター。十和田湖の観光PRをしながら、いざという戦いに備え、七変化する龍と常に一心同体となって十和田湖の守り神として活躍中。

撮影地:十和田市現代美術館・十和田市馬事公苑「駒っこランド」・奥入瀬渓流(銚子大滝)・十和田湖(乙女の像)・十和田湖(桟橋前)

撮影地「十和田市現代美術館・十和田市馬事公苑「駒っこランド」・奥入瀬渓流(銚子大滝)・十和田湖(乙女の像)・十和田湖(桟橋前)」の紹介

・十和田市現代美術館
世界で活躍する33組のアーティストによる作品を展示しています。また、周辺にはアート広場が広がっており、「アートな街づくり」を展開している十和田市の拠点施設です。

・奥入瀬渓流
十和田湖から下流の「焼山」まで約14km続く、日本を代表する景勝地です。川沿いには遊歩道が整備され、多くの観光客が散策し千変万化の流れを楽しんでいます。上流には多くの滝が点在し、中でも「銚子大滝」は本流にかかる唯一にして最大の滝です。

・十和田湖
十和田湖は国の天然記念物に指定されている、約4万年前の噴火によりできた二重カルデラ湖です。最深部は約327mと国内第3位の深さを誇り、湖面は「十和田湖ブルー」と呼ばれる綺麗な青色をしています。「乙女の像」前で記念撮影や、「十和田湖遊覧船」からの絶景を楽しめるなど、毎年多くの観光客が訪れています。