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準備完了!さぁ、カヌーを自由に動かすテクニックを練習してみましょう!
まずはカヌーを前に進めてみましょう。え?前じゃなかったらどっちに進むのかって? カヌーは後ろにも横にも進めるし、ぐるぐる回ったり、うまくなれば垂直に立ったりもできるんです!
でも基本は前にまっすぐ進むこと。意外と難しいけれど、がんばりましょう! |
| ◆フォワードストロークのフォーム(姿勢) |
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Chapter10で習ったように、ひざを胸に近づける意識で持ち上げて、なるべく前傾姿勢をとります。猫背になって、背中が丸くならないようにしましょう。 |
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Chapter7で習ったように、シャフトの握り幅に気をつけてパドルを持ちます。 |
| ◆フォワードストロークの動き |
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フォワード ストロークの動きは、Chapter7の通りです。
気をつけるポイントは、 |
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<引き手側> |
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手はなるべく前に伸ばす。ただしヒジは伸びきらないように。 |
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A |
ブレードはネックまで水の中に入れる。 |
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B |
シャフトをギュッと握らないで、指の第2関節に引っ掛けて引く。
(親指を輪のように掛けておけば、シャフトは外れない) |
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C |
手で引かずに、ヒジを水面と平行にして、前から後ろに引くこと。ヒジから前はフックのような気持ちで! |
| D |
ブレードを体の後ろまで引かない。体の横でフィニッシュすること! |
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<押し手側> |
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押し手はパンチではなく、手のひらを前に押し出すように押すこと。
手の甲が自分を向くように! |
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A |
シャフトはギュッと握らないで、手のひらに押し付けるようにして押す。 |
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B |
押し手のげんこつは、おでこから目の高さで前まで押す。 |
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C |
ヒジが肩より高くなると疲れてしまうので、肩の高さと同じか、やや低い位置にする。押している間はヒジの高さを変えないこと。 |
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D |
押し切ったときに、ヒジを伸ばしきらないこと。 |
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<フェザリング> |
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フィニッシュした後、ヒジをはね上げると同時にフェザリングする。 |
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A |
左右どちらのブレードも、右手、右ヒジの動きで角度を変える。左手は使いません。 |
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| ◆まっすぐ進むためのポイント |
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カヌーを漕いでみてどうでした?クルクル回っちゃいますよね?
カヤックは艇の真下ではなく、横をパドルで漕ぎます。だから、右を漕ぐとバウが左を向き、左を漕ぐと右を向いてしまいます。
どうしたらいいかって?
どんなにうまい人でも、バウは必ず左右に揺れます。ただ、左右のパドリングの調節がうまいのでカヌーが真っ直ぐ進むのです。 |
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<ポイント> |
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なるべくカヌーに近い場所を、パドルを立てて引く。 |
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● |
カヌーが曲がる前に、左右のちから加減や、引く長さを調節して真っ直ぐ進める。 |
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| ★ |
フォワード ストロークはカヌーの基本でいちばん大事なテクニックです。フォワードがうまい人は必ずカヌーがうまくなります。何度も練習して身につけましょう! |
進み方と同時に、止め方も覚えましょう!
バウを同じ方向に向けたまま止まる場合は、進んでいるときにブレードのカーブの外側を使います。ブレードを寝かせて、艇が曲がらないように右・左・右・左と少しずつブレーキをかけていきます。入れる場所は、体の真横あたりで良いでしょう。 |
| どうしてもカヌーがまっすぐ進まないとき、方向修正のストロークでカヌーの進行方向を調整します。なかでも簡単で強力なのがスターン
ラダーです。 |
| ◆スターン
ラダーのフォーム(右の場合) |
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右のブレードを立てて体の後方に入れる。カーブの内側をカヌーの方に向ける。 |
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左手を体の正面か、もしくはもっと右の方に持ってくる。 |
スターン ラダーの場合、艇はブレードを入れているほうに曲がりだします。
フォワード ストロークの方向修正で使う場合は曲がりたくない方にブレードを入れます。
(例えば、左に曲がりそうなときに右にスターン ラダーを入れる)
また、直進しながらカヌ−を曲げるときにも使います。 |
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スターン ラダーは艇が進んでいるときだけ効果があります。止まっているときにしてもカヌーは動きませんよ! |
今度は、カヌーを後ろに進めるリバース ストロークに挑戦してみましょう!
長い距離を漕ぐときは使いませんが、狭い水面で小回りを効かせて動くときに活躍します。 |
| ◆リバース ストロークの動き |
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ブレードを体より後方に入れる。ヒジは曲げたままでOK。
(体をひねると後ろにブレードを入れやすい) |
| A |
ブレードのカーブの外側を、前の方に押し出す。 |
| B |
何度かに一度は振り返って後ろを確認する。 |
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狭い水面で練習するときは、進んでいる方向に友達がいないか気をつけよう!
カヌーは後ろが見にくいよ! |
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