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ありそうでなかった新鮮な味、「大樹チーズサーモン丼」が総合優勝!


~「新・ご当地グルメグランプリ北海道2016 in 大樹」開催~

 

5月31日に、まちレポ【北海道】で開催の知らせが投稿された「「新・ご当地グルメグランプリ北海道2016 in 大樹」。このたび、7月2日(土)、3日(日)に実施された大会の結果が届きましたので、お知らせいたします。

 

開催場所となった北海道大樹町には多目的航空公園があり、今回のイベントでは広い滑走路を来場者の駐車場に活用。2000台分の駐車スペースを確保しましたが、あっという間に満杯となって活況を呈しました。

 

来場者は2日間合わせて、1万3019人を記録。会場には自慢の食材とアイデアが光るご当地グルメ12品が大集結し、総計1万5773食が振る舞われました。

 

まちレポ【北海道版】で紹介された大会ポスター。会場の大樹町多目的航空公園は、JAXAや大学がさまざまな航空実験を行っていることから、同町は宇宙のまちと呼ばれています

まちレポ【北海道版】で紹介された大会ポスター。会場の大樹町多目的航空公園は、JAXAや大学がさまざまな航空実験を行っていることから、同町は宇宙のまちと呼ばれています

 

当日は1万人以上の来場者が多目的航空公園に詰めかけ、ご当地グルメ12品の味比べを楽しみました

当日は1万人以上の来場者が多目的航空公園に詰めかけ、ご当地グルメ12品の味比べを楽しみました

 

大樹町の名物をコラボした新食感に、みんなが大満足!

今回、出展されたご当地グルメは、地元の「大樹チーズサーモン丼」をはじめ、「美瑛カレーうどん(焼き麺)」や「オホーツク干貝柱塩ラーメン」、「十勝芽室コーン炒飯」など、どれも食の王国といわれる北海道の食材をふんだんに使った絶品ばかり。

 

大会当日は、「味部門」、「満足度部門」、「人気部門」(提供食数)の3部門ぞれぞれで成績を決めたうえで、総合順位を発表。結果、地元の「大樹チーズサーモン丼」が「人気部門」で1位になったことに加え、「味部門」、「満足度部門」それぞれで2位を獲得。まさに、他を圧倒する勢いで総合優勝を決めました。

 

 

「大樹チーズサーモン丼」のブースに並ぶ来場者のみなさん。常に長蛇の列でした

「大樹チーズサーモン丼」のブースに並ぶ来場者のみなさん。常に長蛇の列でした

大樹町を代表する食材といえば、秋鮭(サーモン)とチーズです。これら地元の名産を組み合わせることによって生まれたのが「大樹チーズサーモン丼」で、熱々の丼に乗ったサーモンとチーズの天ぷらが独特のコクを引き出します。それはまさに新食感といえるもので、「なぜ、いままでチーズとサーモンの組み合わせを思いつかなかったのだろう」「ありそうでなかった味だ」という声があちらこちらで上がっていました。今後は、たくさんの観光客が「大樹チーズサーモン丼」の味を求めて大樹町にやってくることでしょう。

 

チーズとサーモンの天ぷらが新しい食感を生んだ「大樹チーズサーモン丼」。圧倒的な支持を得て、ご当地グルメグランプリの総合優勝に輝きました

チーズとサーモンの天ぷらが新しい食感を生んだ「大樹チーズサーモン丼」。圧倒的な支持を得て、ご当地グルメグランプリの総合優勝に輝きました

 

 


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