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B&G避難所開設マニュアルに沿い、公共施設の管理者向け研修を実施


熊本県玉名市の2体育館で、マニュアルに沿った確認作業

2018年2月20日(火)午前10時から午後3時30分

左:天水体育館内、壁の状況とチェック項目を確認中 右:天水体育館の外壁の状況とチェック項目を確認中

左:天水体育館内、壁の状況とチェック項目を確認中 右:天水体育館の外壁の状況とチェック項目を確認中

B&G海洋センター避難所開設マニュアル
※画像をクリックするとPDF版をダウンロードできます

 

2月20日午前10時から熊本県の玉名市岱明B&G海洋センターの主催で、公共施設に常駐している管理者向けに避難所開設研修を開催しました。

 

災害時などの対応についての研修を通し、いざというときに落ち着いて何をすべきか理解してもらい、管理施設の現状を複数の人数で確認し、記録に残すのを目的に実施しました。玉名市横島体育館と天水体育館で行い、管理スタッフの6人が参加しました。

 

左:横島体育館の外壁コンクリートひびの数チェック。外壁状況とチェック項目を確認 右:天水体育館内、施設点検項目を追加して細かい場所をチェック

左:横島体育館の外壁コンクリートひびの数チェック。外壁状況とチェック項目を確認 右:天水体育館内、施設点検項目を追加して細かい場所をチェック

 

B&G海洋センター避難所開設マニュアルに沿って、次の通り行いました。

 

①避難所開設までの流れを確認(あらかじめ海洋センターと異なる点は玉名市に確認)

②施設内外のチェック項目により現状確認と写真記録(他にチェックする箇所などを追加)

③シュミレーションで、受付利用時間帯に災害が起きた場合の実際の行動を確認。

 

左:表紙 右:目次

左:表紙 右:目次

左:施設の安全点検(5ページ) 右:段ボールトイレの作り方(12ページ)

左:施設の安全点検(5ページ) 右:段ボールトイレの作り方(12ページ)
※画像をクリックするとPDF版をダウンロードできます)

 

レポーターは「熊本地震を経験している方もいて、実際の避難所の様子や施設側に最低でも準備しておいたほうが良いものなどを確認することができ、こちらも学ぶところがたくさんあった。開館時間が約13時間もある施設では、利用者がいる時間に災害が起こる可能性もあり、その場の対応をどうするのか、一人ひとりの危機感を感じ取ることができ、緊張感のある時間となった」と述べました。そのうえで、今後は玉名市との連携を確認し、再来年は市内の住民の方と一緒に取り組みたいとしています。

 

参加スタッフの撮影記録、横島体育館入口を記録

参加スタッフの撮影記録、横島体育館入口を記録

 

研修に参加した2人から次の通り感想がありました。

 

災害時の冷静な判断態度も身につけたい

 

今回の避難所開設を受け、災害は身近に起こることをもう一度認識しました。今までは公助が当たり前だと思っていましたが、まずは自助、自分で助ける力を養わなければならないと思います。そして災害が起きたときの冷静な判断態度も身につけたいと思います。

日頃の生活の中でできる身近な防災を考えるきっかけにもなりました。例えば水や新聞紙を貯めておくことなど。そして職場の方々と避難所開設について意見を出し合い考えたこと、良いコミュニケーションの場となりました。

 

常日頃から対応の仕方を考えていきたい

 

避難所開設について東北の地震の半年後、宮城県仙台市、岩手県宮古市を訪れたことがあり、ショックを受けたことがあります。熊本地震もあり、今までは他人事のように思っていましたが、今後日頃より緊急の場合、自分自身、家族や周りの人々をどうやって守るのか、また災害が起きた対応の仕方を常に考えていきたいと思います。

避難所の開設に対しても、常に災害が起きた場合どう地域の皆さんを支えていくことができるのか、常日頃より考えて訓練をし、行動していきたいと思っています。

 

B&Gレポーター 玉名市岱明B&G海洋センター・西川 寿美

 


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