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巨大な雲海出現して最高のコース!熊野古道トレイルランニングレース


5回目の開催!初冬の風物詩 KUMANO OLD TRAILS 2017

2017年12月3日(日)午前6時から午後4時

雲海が出現して選手がその前を走る。ツエノ峰パラグライダー場で午前7時30分撮影(熊野市紀和町大栗須地区)

雲海が出現して選手がその前を走る。ツエノ峰パラグライダー場で午前7時30分撮影(熊野市紀和町大栗須地区)

50キロ出走選手が熊野市紀和B&G海洋センターをスタート。午前6時00分撮影(熊野市紀和町板屋地区)

50キロ出走選手が熊野市紀和B&G海洋センターをスタート。午前6時00分撮影(熊野市紀和町板屋地区)

 

ランニングブームのなか、山道などを走るトレイルランニングを大会として開催し、集客・交流を図るため、12 月3日午前6時から熊野市紀和B&G海洋センターと周辺地域で、熊野古道トレイルランニングレースが開かれました。

 

今回で5回目、北海道から熊本県までの550人が、50キロ、30キロ、10キロに出場しました。主催はクマノオールドトレイルズ実行委員会で、来賓として河上敢二熊野市長などが出席、濃霧のち晴れでした。

 

ゴール6キロ手前の熊野古道通り峠、最後の力を振り絞って登る選  手(熊野市紀和町矢ノ川地区)

ゴール6キロ手前の熊野古道通り峠、最後の力を振り絞って登る選手(熊野市紀和町矢ノ川地区)

 

熊野市紀和B&G海洋センターを起点に、日本を代表するトレイルランナーが優勝争いを繰り広げました。一方で、多くの選手たちは、トレイルのアップダウンに苦しみながら、コース上にある棚田百選の丸山千枚田、布引の滝、赤木城跡や熊野古道などのベストミックスなコースで記念撮影するなど楽しんで走りました。ツエノ峰山頂付近では気象条件に恵まれ、巨大な雲海が出現して選手たちは大きな歓声を挙げていました。

 

トレイルランナーは、とてもフレンドリーで地元の人の声援に笑顔で答えたり、エイドステーションで地元のおばちゃんと笑顔で話したり、地元の方との交流が図られていました。

 

もともと「熊野市紀和町でトレイルラン大会がしたい」とトレイルランが趣味だった市職員が企画。廃道化していた山道を整備し、トレイルランの第1人者鏑木毅氏をゲストランナーとして招いて2013年12月に初めて開催しました。2016年には専門誌の人気投票企画で熱狂的支持率ランキング2位と全国有数の人気大会に成長しています。

 

ゴール前5キロ地点の丸山千枚田を眺めながら走る

ゴール前5キロ地点の丸山千枚田を眺めながら走る

 

【ランナーの感想】

40代男性・大阪府「綺麗な雲海も見られて、苦しみ、楽しみました」

 

50代男性・愛知県「初参加させていただきました。最高のコース、最高の景色、最高のお天気、最高のおもてなしでした。最高の大会です。ハマりました。子供の頃、山を駈け回って遊んだことを思い出しました」

 

30代男性・神奈川県「初参加でしたが、とても楽しめました。熊野という土地そのものが何より魅力的ですね。エイドステーションの茶がゆとめはり寿司はおいしかったです」

 

30代女性・東京都「念願の初参加でしたが、評判通りの素晴らしい大会でした」

 

50代女性・大阪府「完走できなかったけれど、雲海も見れて、景色もよくとても楽しかった」

 

矢ノ川小学校(休校)校庭のエイドステーションで休む選手たち。エイドスタッフの地元のおばちゃんたちと交流も

矢ノ川小学校(休校)校庭のエイドステーションで休む選手たち。エイドスタッフの地元のおばちゃんたちと交流も

 

レポーターは、「今年で5回目になり、地元では初冬の風物詩となっています。大会を通して紀和のいいところをたくさんの人たちに知ってもらえたらなと思っています」と述べています。

来年も同時期に開く予定となっています。

 

【各種目の内容と参加者人数】

<50K> 距離51.2km、累積標高3,000m 、出走者 208人

<30K> 距離29.4km 、累積標高1,500m、出走者  244人

<10K> 距離10.5km、累積標高  550m、出走者   98人

合計出走者数 550人

 

B&Gレポーター 熊野市紀和B&G海洋センター・山門 祐三

 


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