全国一斉1分間ペットボトル浮き
ギネス世界記録に挑戦!!
~海と日本プロジェクト~

全国一斉1分間ペットボトル浮き ギネス世界記録に挑戦!!
~海と日本プロジェクト~

 B&G財団では、水辺の安全教育普及の一環として、不意の落水時にも身近なもので身を守れることを知り・実践するイベント「全国一斉1分間のペットボトル浮き 世界記録に挑戦!」を実施し、より多くの人々に、安全に楽しく海に親しむとともに、「海の日」への理解を深める機会を提供しています。

 一方では、2011年3月の「東日本大震災」において津波に遭った児童が授業で習った「背浮き」を実践して助かった事例など、「背浮き」の技能によって水の事故から自分の身を守る「自助」意識の重要性も年々高まってきています。

 「親水」と「自助の技能」を同時に体験できる本事業では、より多くの皆さまのご参加をお待ちしています!

2016年度開催の様子(東京・葛西海浜公園)

全国一斉1分間ペットボトル浮き ギネス世界記録に挑戦!! 実施ルール

開催日 B&G財団が指定する、毎年7月中の任意の日
場 所 全国のプール、海など(穏やかな平水面を推奨します)
参加条件 最低参加人数として、1会場25名以上
※最低参加人数のルールがあるため、25名以下の場合は1会場と認められません。
浮き方のルール ①参加者は、上限2リットルのペットボトル2個までを持ち「背浮き」を行う。
参加者は、目、鼻、口および両足のつま先が水面から常に出た状態を1分間キープする。
(ペットボトルを顔に近づけて持った場合、つま先が出ないことがあります。注意して練習しましょう)
参加者の体の一部が他の参加者の体やプールサイド・コースロープなどに触れたり、掴んだりしてはいけない。
④ペットボトルをロープ等で繋がないこと。また大きさについては、実施前に証人が手に取って確認する。

東京会場はこちら


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お問い合わせ

B&G財団 事業部 海洋センター・クラブ課
TEL:03-6402-5314  メール:center@bgf.or.jp