平成15年度アクアインストラクター養成研修:参加者の声

 6月11日から30日まで約3週間にわたり、兵庫県社町の「やしろ会館」にて平成15年度アクアインストラクター養成研修が実施されました。参加者は、全国各地の海洋センターから派遣された職員など30名で、そのうち10名は女性。22歳から43歳までの実に幅広い年齢層の参加者が、寝食をともにしながら水泳実技や救急法を学び、「スポーツ経営論」などの講義に耳を傾けました。「ウェブマガジン・アンドリー」では、研修半ばの6月16日に会場を取材し、参加者の声を集めましたので、ご紹介します。
■参加者の声
創作性が豊かなアクアビクスの講習は大きな成果。プールのメニューに変化をつけるヒントになりました。
草島 猛(28歳) 北海道石狩市B&G海洋センター
研修で学んだことを活かし、子供の頃から親しんでいる海洋センターに恩返しをしたい。
鈴木亜貴子(24歳) 千葉県鋸南町B&G海洋センター
研修で知り合った大勢の仲間は、仕事をしていくうえでの貴重な財産になると思います。
二田房一(29歳) 福岡県星野村B&G海洋センター
海洋センターでは事務職ですが、ここで資格を取って他の指導員の仕事も手伝いたい。
井澤英子(43歳) 富山県八尾町B&G海洋センター

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【研修メニューのなかで、参加者の誰もがたいへん参考になったと口を揃えた「アクアビクス」の講習風景】

 
【スポーツ指導に関する盛りだくさんの講義も組まれました】

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