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名護市とお酒が大好きです
 沖縄県名護市在住の 島袋 一平(しまぶくろ いっぺい)です。
 名護市の公共施設管理センターに勤務しており、暑さの中、持ち前のパワーを生かして日夜業務に励んでおります。
 沖縄は、おいしい食べ物やお酒がいっぱいあるので、美しい景色を見ながら楽しんでください。

砂川市はここにあります。

 「沖縄県内で住みたい町ランキングナンバー1!!」

 名護市は東シナ海に面した名護湾、羽地内海、太平洋に面した大浦湾と三面の海に囲まれた街です。
 名護市には21世紀の森公園・ビーチがあり、ジョギングやウォーキング、週末は家族でお弁当を食べに来たり、夏は海水浴やバーベキューと市民だけでなく市外の方や観光客も多く訪れます。
  また、名護岳は多くの自然に囲まれ天然記念物のノグチゲラ・カラスバトも生息し、展望台や遊歩道も設置され気軽に自然散策や眺望をする事ができ、一月には緋寒桜も開花します。
  県内アンケート調査でも、自然に恵まれ子育てに良いということで、県内では名護市に1番住みたいと調査結果がでているほど環境に恵まれた素晴らしい街です。



 名護博物館の真正面には樹齢300年の「ひんぷんがじゅまる」と呼ばれる老樹があります。
 「ひんぷん」とは、屋敷の正面に設けられた塀のことで外からの目隠しや悪霊を防ぐ魔除けという意味があります。
 「がじゅまる」は沖縄で屋敷林、緑陰樹として広く植栽されています。
 ひんぷんがじゅまるは、推定樹齢280〜300年・樹高19m・胸の高さでの幹周囲は10m・樹冠の広がりは、長いところで直径30m、堂々とした容姿は市のシンボルそして街のひんぷんの役割を担い、名護市の移り変わりを見てきた、まさに「市民の木」です。
 名護市に来たら、ぜひぜひ「ひんぷんがじゅまる」を見てください!
ひんぶんがじゅまる

ソーキそば発祥の地





 名護市はソーキそば発祥の地です★

 沖縄そばの中でも、ソーキそばは名護市が発祥で10店舗ほどのそば専門店があります。
 その中でも私がお薦めするのが、「宮里そば」というそば屋さんです。ここは、昔ながらの昆布だしを使っていて、トラディショナルな味が楽しめます。
毎日お昼時は満席で、土曜・日曜ともなると市外の方や観光客の方々が多く訪れ、閉店を待たずに売り切れてしまうこともあります。
 また、ボリュームのある沖縄料理で知られる「北大地」もお勧め。
 独特のタレで仕込んだ牛肉の鉄板焼が人気の、「朝日レストラン」も見逃せません。

アンドリー編集部より:名護市役所は、シーサーがたくさんいるよ!名護市役所の前を通ったら、数えてみよう。


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