スペシャルＢ＆Ｇ穴場スポット「あなすぽ！」

No.042：秋田県象潟町　水田に映る夕日を見に来ませんか！
2017.12.18 UP

「入り江に浮かぶ島々」だった箇所をそのまま残すように水田が作られています

名前 夕日と九十九島
場所 秋田県にかほ市象潟町
おすすすめポイント

　九十九島（くじゅうくしま）は、松尾芭蕉が訪れた最北の地として知られ、象潟「奥の細道」にも記されています。


　昔、九十九島は入り江に小島が多数浮かぶ東北の景勝地の一つで、松島とよく比較されていましたが、1804年に象潟大地震により約2ｍ以上隆起して干潟（陸地）になり、現在は水田となっています。


　九十九島の水田の最大の見どころは、夕方です。
　海に沈む夕日が水田に反射し、水田が海のように見え、およそ350年前の入り江に島々が浮かんでいた光景を髣髴させるかのようです。


　また2,236メートルにも上る鳥海山が朝日を浴びて、日本海上にシルエットが浮かび上がる現象（影鳥海）も見ごたえがあります。
　ぜひ一度ご覧あれ。

WEBサイト にかほ市観光案内：九十九島

秋田県にかほ市象潟町の「九十九島（くじゅうくしま）」は、松尾芭蕉が訪れた最北の地として知られ、象潟「奥の細道」にも記されています。 もともとは入り江に小島が多数浮かぶ東北の景勝地の一つで、松島とよく比較されていましたが、1804年の象潟大地震で約2ｍ以上隆起して干潟（陸地）になり、現在は水田となっています。 九十九島の水田の最大の見どころは、夕方。海に沈む夕日が水田に反射し、水田が海のように見え、およそ350年前の、入り江に島々が浮かんでいた光景を髣髴させるかのようです。 また2,236メートルにも上る鳥海山が朝日を浴びて、日本海上にシルエットが浮かび上がる現象（影鳥海）も見ごたえがあります。ぜひ一度ご覧あれ。 #あなすぽ #秋田 #旅行 #秋田県 #観光 #観光スポット #九十九島 #象潟 #天然記念物 #絶景 #にかほ市

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