活動記録 埼玉県吉見町・武蔵丘短期大学・B&G財団が、3者連携協約を締結

活動記録 地域での連携をさらに強化していくために!

埼玉県吉見町・武蔵丘短期大学・B&G財団が、3者連携協約を締結しました

6月2日(金)埼玉県吉見町役場において、埼玉県吉見町、武蔵丘短期大学、B&G財団の三者により、
「教育、文化、スポーツの振興・発展に関すること」
「学術研究に関すること」
「人材育成に関すること」
の3項目について、更に連携・協力を強化していくため、三者連携協約の調印を行いました。
調印式には、吉見町の宮﨑善雄町長、武蔵丘短期大学の川合武司学長、B&G財団専務理事菅原悟志が出席しました。

  • 吉見町 宮﨑 善雄 町長
    「三者が持つ資源を有効に活用しつつ、地域活性化に繋げていきたい。」

  • 武蔵丘短期大学 川合 武司 学長
    「吉見町とは地域連携という形で協力体制が出来ているが、今後はB&Gの人材育成を活用しながらより深く地域に関わって行きたい。」

  • B&G財団 専務理事 菅原 悟志
    「吉見町の子供たちに、財団のリーダー資格を取得した学生が、体育館やプールでのスポーツ指導を通じて、今までよりも一歩進んだ活動出来ることに期待したい。」


今回の調印によりB&G財団では、武蔵丘短期大学の教員等を目指す学生に対し、B&G海洋性レクリエーション指導員「リーダー資格」を付与する授業を実施。大学では吉見町から受託している子供水泳教室において、学生の指導実習の一環として、「水辺の安全教室」を行うことになります。

吉見町海洋センター(体育館・プール)の周辺には町民体育館・ふれあい広場(陸上競技場・多目的グラウンド・テニスコート等)といったスポーツ施設や、町民会館(フレサよしみ)・町立図書館からなる文化施設が隣接しており、町民の生涯学習の拠点ともなっています。