その他の活動記録

B&G指導者が現場からお伝えします! 
B&G特派員研修会を実施しました  日本財団助成事業

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B&G指導者が地域のイベントや活動などの情報を発信します!

地域のイベントや活動を指導者が情報発信します!

平成25年4月15日(月)・16日(火)、日本財団2F会議室において、平成25年度B&G特派員研修会を実施しました。B&G特派員は、地域の情報発信の強化を目的に全国の海洋センター・クラブの指導者や担当者を対象に、平成19年度より実施しているものです。B&G特派員の任期は2年で、全国10ブロック2名ずつ、計20名がCNAPNブログに設置している「特派員便り」で地域情報を積極的に発信しています。今年度からは「地域情報発信強化のための人材育成事業」として日本財団からの助成をいただいています。
研修会は、B&G特派員の役割や広報の重要性を認識していただくとともに、ブロック内の広報リーダーとしてのスキルアップを図ることを目的に毎年実施しているもので、今回は、平成24年度と平成25年度特派員20名が出席。新規となる平成25年度特派員には、B&G財団の広渡英治理事長より、委嘱状をお渡しいたしました。

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広渡理事長のあいさつ「この研修会で広報のスキルアップを図っていただくとともに、任期が終わりましても、特派員アドバイザーとして各ブロックの広報リーダーとしてご活躍いただきたいと願っています」

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新規となる平成25年度B&G特派員の皆様には、広渡理事長から委嘱状をお渡ししました

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昨年度実施した特派員のフォトコンテストの表彰 右は見事金賞を受賞した愛媛県愛南町御荘センターの濱岡さん

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「取材を受けるときは、身に付けるものに細心の注意を払ってください」と語る小谷氏

講義と実技を交えた研修で広報スキルを上げる!

研修会では、TBSテレビの制作局バラエティ制作部 担当部長でマネージメントプロデューサーである小谷和彦氏をお招きし、「テレビメディアと攻める広報について」と題しご講演をいただきました。小谷氏は「メディア関係者に興味を持ってもらうためには、相手をよく知り、欲しい情報を提供する、いい人間関係を構築することが大切。取材を受けるときは“演出家”の役割も念頭に置き、身に付けるものなどに細心の注意を払ってほしい」とテレビ関係者の視点から、取材を受ける際の演出やメディア関係者との人間関係の重要性について、お話しいただきました。
二日目には、平成24年度特派員と平成25年度特派員に分かれて、写真撮影や記事の書き方など、実際の取材活動に必要な広報スキルを上げる講習や特派員OBの講演を行いました。


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B&G広報大賞審査委員としてもご協力いただいている山下勲氏による写真実習

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写真実習では、選手宣誓などを題材に実習しました

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B&G財団契約ライターの市川氏による取材と記事の書き方実習

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特派員OBである、埼玉県久喜市栗橋センターの川島氏による講演「特派員は必ず自分の“ため”になります。ネットワーク、フットワーク、ヘッドワークの3つのワークを大切にして活動してください」

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ブロック別のディスカッションでは取材予定などについて打ち合わせをおこないました

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B&G財団オフィシャルカメラマンの千葉氏による映像研修。ムービーと写真の違いなどについて解説いただきました

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