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日本財団 幼児対象「B&Gフロアリズム運動プログラム」

音楽体操

プログラム名
「キッドビクス〜ミッキー体操」

「手のひらを太陽に」
移動遊び

プログラム名
「忍者サーキット」

「フープ取りゲーム」
柔軟

プログラム名
「上体そらし」
「ブリッジ」

「長座体前屈」
リズム

プログラム名
「カスタネット 4拍子」
神経系運動

プログラム名
「跳び箱」

「ボール」
運動遊び

プログラム名
「転がしドッジ」

「ねらってポン!リレー」

リズム
 
■ 概要
 
 導入期には、音楽ソフトや楽器を使ったリズム運動から始め、遊びの中でリズムパターンを学習していきます。展開期には習得したリズムを組み合わせて身体運動を行い、リズムパターンに合わせた複雑な動作の習得と創造教育につながるリズム表現へと段階的に進んでいきます。リズムは単に音楽的要素のみの意味を持つものではなく、人間の動きと関係が深いことから、すべてのプログラムに積極的に利用できます。
リズム
「B&Gフロアリズム運動プログラム」
〜リズム〜

■ プログラム名  「カスタネット 4拍子」
動画
詳しい動画はこちらから
  • 4拍子の曲に合わせて、リズム良くカスタネットを叩く。
  • 1・2はカスタネットを叩き、3・4で足踏みをする。
    掛け声は「カスタ・カスタ・足・足」
  • 「木の葉落とし」8カウントかけて手を伸ばしたところから、しゃがんで下まで左右に揺らしながら叩く。
  • 「アルペジオ打ち」小指から1本ずつ順番に2回叩いてから、カスタネットを3回叩く。
    掛け声は「ポロロン、ポロロン、トントントン」

■ 指導ポイント
 
  • 指導者は幼児全員が見える位置に立ち、手の動きが見えるように、胸あたりの位置で動作を行う。
  • 幼児が模倣できるよう、大きく、はっきりとした動作で行う。

■ その他
 
  • 運動内容に応じた音楽ソフト(CD、テープなど)を流す、またピアノやキーボードなどで、幼児の運動の様子を見ながら伴奏 するとより効果がある。
  • 導入期の2〜3歳児は、育ちつつある意欲や能動性を遊びに活かして、幼児と指導者の位置、距離や視線の高さを考慮して指導 する。
  • 歌を歌ったり楽器を使ってリズムに合わせて身体を動かすことだけがリズムプログラムではなく、指導者がリズムや音楽に合わせて指導することがポイントである。
  • 模範を示す際には、身体表現だけでなく、感覚教育という目的を踏まえて表情や言語表現にも充分に注意する。


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