B&G神埼海洋クラブ(佐賀県)出身の2名が「第13回ICFジュニアカヌースプリント世界選手権大会」に出場しています。この大会は、7月30日(木)から8月2日(日)までロシアで開催されています。
栄光をつかんだのは、佐賀県立神埼高校3年 内田享佑(うちだきょうすけ)くんと同校3年 牟田口亮太(むたぐちりょうた)くん。二人は、小学6年生から神埼市B&G海洋センターでカヌー競技を始め、高校1年生から、インターハイ及び国体の常連選手として活躍。昨年から、この世界選手権の代表選手に選ばれることを目標に、選考会や、各大会でも、全国上位の成績をおさめ続け、念願の日本代表に選ばれました。
二人は、7月末から、国体九州予選、世界選手権、インターハイと、連戦が続いています。しかし、すべての大会が高校生活最後の大会となることから、疲れもみせずに気合いの入った練習を行ってきました。ぜひ、世界の舞台でも力を出し切り、活躍してきてほしいと思います。
がんばれ!内田君&牟田口君!!
内田享佑くん
日本代表として最高のパフォーマンスを発揮し、世界の大舞台でのレースを楽しみたいと思います。ファイナリスト目財して頑張ります!