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B&G特派員便り:岐阜県八百津町と愛知県篠島の小学生「交流学習」開催!〜愛知用水でつながった子どもたち〜

 9月4日(木)、雨の合間の本日、岐阜県八百津町B&G海洋センター艇庫にて篠島交流学習「秋物語」in八百津が開催されました。

 この体験学習は毎年、岐阜県八百津町の錦津小学校と愛知県知多郡南知多町の篠島小学校が開催しているものです。7月に八百津の子どもたちが篠島を訪れて海での体験を行い、今回、篠島の子どもたちが八百津を訪れて山や川での体験を行う、という内容です。


愛知用水とは…岐阜県八百津町で取水され、南知多町まで続く水路。用水路としては日本最大。



水着に着替えて準備 

説明する八百津町 赤塚さん


協力してカヌーを運びます
こちらはカヌー体験
お楽しみのバナナボート体験です



 八百津の子どもには事前にプールでカヌー教室を行い、練習してきました。それを篠島の子どもに教えながら交流してもらうという計画でしたが、緊張するのかなかなかうまくいきません…。

 途中で雨が降り出してきましたが、最後まで活動することができました。海に囲まれた篠島ですが、海洋性スポーツに触れ合う機会はないようで、初めてカヌーに乗る子どもが多くいました。

 マリンスポーツの後は宿泊先へ移動して、バーベキューやナイトハイクなどを行い、友だちもたくさんできました。
八百津はBG艇、篠島がプラ艇です


■参加者の感想

初めて八百津に来て、とても緊張しましたが、カヌーやバナナボートなどの体験が楽しかったです。またやってみたいです。


取材:中部ブロックB&G特派員 可児市B&G海洋センター:林 桂太郎