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平成19年度B&G海洋体験セミナー 日本財団助成事業



 

「得たもの」

1−1−7 小学6年生
花宮 慎

 海洋セミナーに参加できると聞いた時は、とってもうれしくて、まわりの友達からは、「いいな〜。ずるいな〜。」と言われ早く沖縄に行きたくて、ワクワクしていました。でもだんだん行く日に近くなると友達ができるか不安な気持ちが出てきました。

 出発の日になり市役所の人がむかえに来てくれて、車にのってる間ずっとどきどきしていました。飛行機に乗り、離陸した時まどからみたとき感動しました。  グループに分かれへやにいってから、ちょっと話しをしたら友達になれました。友達ができると不安な気持ちがなくなりました。海洋セミナーの体験の中でカヌーがむずかしかったです。

 海洋セミナーに参加して何事にもチャレンジする気持ち、団体行動の大変さ、大切さがわかりました。友達もでき、またきかいがあったら会いたいです。海洋セミナーのスタッフの人や、リーダーの朝日田さん、友達に感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後にありがとうございました。


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「B&G海洋体験セミナーの思い出」

1−1−8 小学5年生
中山 太一

 ぼくは、初めて沖縄へ行って、最初に思ったことは、「あつい」でした。まるで北海道と気温がちがったからです。最初にできた友達が小泉昴大でした。

 7月31日(火)の「ブルーシープログラム」で最初は、カヌーにのりました。そうさをするのがむずかしかったです。8月1日はシュノーケリングをしました。シュノーケルは初めて使いました。シュノーケルを使って、海の中を見たり、水の中で息をしたりしたのがすごく楽しかったです。さんごしょうには、たくさんの魚たちがいたり、ヒトデや海ヘビなどもいました。次に海水浴をしました。リーダーなどの話が終わったらまっさきに海へ行きました。なまこがたくさんいました。その後、ヤドカリをつかまえました。次にあさせにいきました。あさせには、ウニやナマコ、カニ、ヤドカリが多くいました。だれだかわすれたけどシャコガイをみつけていました。その時の帰りに砂をもっていきました。8月2日は、シオマネキというカニやトントンミーというはぜとオオゴマダラがいました。そのあと名護パインパークへ行きました。色々なパインがありました。中へ入って行ってたくさんの物がうっていました。ぼくは、沖縄そばとパインカステラを買いました。この日の夕食は、オーシャンホールで食べました。果物やケーキ、おかずがでました。ぼくは、たくさん食べておなかがいっぱいになりました。

  そして最後の日、8月3日(金)は、首里城公園へ行きました。入場けんをもらいあるいていたら、所ジョージ、クリームシチュー上田、ふじきなおひとと、森いずみがいました。びっくりしてこうふんしました。所ジョージが手をふってくれました。その後首里城へ入っていきました。ごうかそうな物がたくさんありました。


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「楽しかった海洋体験セミナー」

1−1−11 小学5年生
加藤 風太

 目の前にとても大きなジンベイザメがとびこんで来て、ぼくは、とてもびっくりしました。大きいとは、知っていましたが、こんなに大きいとは思っていなかったので、心臓がドキドキしていました。美ら海水族館には、見たことのない様な大きなウツボやきれいな色の魚たちがたくさんいました。ぼくの住んでいる北海道の海の砂も魚もねずみ色で見て、きれいなものではないので違いがはっきりとわかりました。ここは沖縄なんだなぁ。と実感しました。

 次に心に残っているのは、カヌー体験やシュノーケリング、ぼくは海や魚が大好きなのでとっても楽しかったです。カヌーはこぐのがとてもむずかしかったです。

 シュノーケリングでは、ニモにでてきた魚をすぐそばに見れることができてとても感動しました。でも海ヘビがいたのでちょっとびっくりしました。また、沖縄にくることがあったら今度は、スキューバーダイビングに挑戦して、もっと深い所の魚に会ってみたいです。沖縄の人たちは、海やマングローブを大切にしているのだと学び沖縄の人たちだけががんばってもだめだと思いました。自然は、人や動物、植物にとって、とても大切なものが、住みやすいかんきょうを作っていかなければいけない。そのために、自分ができることを考えてみました。ゴミを海にすてない、ゴミを見つけたらすてる、水を大切にする、木を大切にする、いつも自然に感謝して、これから生活していかなければならないと思いました。とても良い体験ができて、本当に良かったです。ありがとうございまいした。




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「海洋体験セミナー」

 1−2−1 中学3年生
冨士原 晴香

 私は、海洋体験セミナーを通して学んだ事が2つあります。

 1つ目は、海洋性スポーツです。私は、カヌー、ヨット、バナナボートに乗って思った事は、皆で力を合わせると言う事です。なぜかと言うと皆で力を合わせないで自分勝手な行動ばかりしていると周りの皆も迷惑になるしなにもできなくなるって事です。

 2つ目は、沖縄の動物たちです。なぜかと言うと私は沖縄には、どんな動物がいるか分かりませんでした。でも沖縄に行き、色々な話を聞いたり見たりして知らなかった事が分かるようになりました。とくに印象に残ってるのがウミガメが産卵の時に痛くて泣いていると思ったら海水を出してたと言う事です。あとイルカが海面に浮いているゴミを食べて死んでしまうと言う事にビックリしました。

 私は、沖縄に行く前は、友達が出来るか不安でしたが、多くの友達にも恵まれ、色々な事を学び、行って良かったと思いました。


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「B&G海洋体験セミナーに参加して良かったこと」

1−2−3 中学1年生
蓑島 伶奈

 私は、この『B&G海洋体験セミナー』に参加してとても良かったです。理由は、3つあります。

 1つ目は、普段体験できない事がたくさんできたからです。特に海洋性レクリエーションは、初めてやったので楽しかったです。

 2つ目は、友達です。初めは、できるか心配だったけど、今は、東北地方の人達とも仲良くなることができたので本当に良かったです。このセミナーでできた友達とは、もう会えないかもしれないけど、ここでの出会いを大切にしていきたです。

 3つ目は、海のことです。沖縄の海はとてもきれいだったけど、ゼミナールでウミガメの産卵について聞いて、ゴミが捨ててあったり、車などの騒音もウミガメにとっては、とてもイヤだと知りました。あと美ら海水族館に行って、ゴミを食べて死んでしまった生き物がいるということを知って、本当にかわいそうだと思いました。

 これからは、魚や海の中の生き物みんながすごしやすくなるように、ポイ捨てをしないできれいな海にしていきたいです。あとウミガメのように騒音にびんかんな動物達を守るためになるべく大きな音をたてないようにしていきたいです。そういう事をみんなでやってこれからもきれいな海を守っていきたいと思います。

 私はこの5日間でたくさんの事を学びました。

 1つ目は、集団行動です。班や組で行動して、集合時間を少しでも遅れたらたくさんの人に迷惑をかけるんだと思いました。

 2つ目は、協力です。みんなで協力したら、作業もはやく終わるので大切だと思いました。

 セミナーに参加して本当に良かったです。


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「沖縄の思い出と体験セミナーで学んだこと」

1−2−4 小学6年生
菅原 瑠里

 私は、海洋体験セミナーで色々な思い出がたくさんできました。中でも、楽しかった思い出が、3つあります。

 1つは、ブルーシープロブラムの活動です。その中でも1番楽しかったのは、バナナボートとイルカプログラム。バナナボートはめったに体験できない物で、すこしずつスピードが上がってくる楽しさは、1回だけではものたりないほどでした。

 2つ目は、シュノーケリングです。沖縄の海のような熱帯のところにしかいないクマノミや青い魚やエンゼルフィッシュなどの魚や、サンゴも見ることができました。やる前は、むずかしそうだったけど、やってみると海のいろんな生物を見ることができて、すごく楽しかったです。家に帰ってナマコがたくさんいて初めてさわった話をしたら、ナマコは食べるとおいしいと聞き、ぜひ食べてみたいと思いました。

 やっぱり1番の思い出は、友達がたくさんできたことです。飛行機に乗る前は、「友達ができるかなぁ。」と不安だったけど日がたつごとにたくさんの友達ができました。

 そのおかげでいろんなことを学ぶことができたし、沖縄のセミナーをより楽しく過せました。

 また、思い出だけではなく学んだこともあります。それは、時間を守るということです。団体行動では、私1人が集合時間におくれただけでもみんなにめいわくをかけます。これからは10分前行動を心がけていきたいと思います。

 私は、このセミナーで出会った友達を大切にし、学んだことをこれからも生かしていきたいと思います。


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「みんなとの5日間」

1−2−6 小学6年生
菅野 万惟

 私は初めて沖縄に行くという気持ちでわくわくしながらも、友達ができるだろうかと不安な気持ちもありました。それでも友達を作ろうと不安な気持ちを捨てて、一言声をかけました。そして、それをきっかけにたくさんの友達ができました。

 1日目の沖縄ものづくり体験でもまだ友達では、なかった人とも、会話をすることもできました。

 2日目、3日目では、海洋性レクリエーション活動では、バディと協力しながらカヌーやヨットなどをして、もっと周りと活動できるようになりました。

 4日目では、マングローブでの観察をしました。初めて見るトントンミーやシオマネキなどを見て、すごいと思ったし、夜にあったエイサー鑑賞では、貴重な体験をできたので、いまでも思い出に残っています。

 そして最後の5日目。本当にみんなと最後なんだと思うと、もうはなれるなんて思うと悲しくて、寂しいという気持ちになりました。

 でも、みんなとすごした5日間と思うと、とてもないようがあり長く感じます。せっかくできた友達と別れるのはつらいけど、手紙などを送ってずっと友達でいたいです。

 そして私はこのセミナーを通して、自分から進んでいろいろなことをできるようになりました。あいさつはもちろん、手伝いや友達作り。本当にいい体験ができました。

 またこのような機会があったら参加したいし、このセミナーで友達になった人と一生の友達でいたいです。


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「初のうちなー」

1−2−9 小学5年生
信太 さくら

 「暑い」と思いながら、もとぶ元気村の人のお話を聞いていました。1日目の最初はカヌーでした。海には魚と黒いよく分からない物がありました。カヌーが終わるとかた、こしが痛かったです。

 バナナボートでは、水が目や口に入って痛かったのかよくわからないけど大ヘンでした。

 ほかにも、海の中に入ったりしたけどとにかく、ナマコ、ナマコがいっぱいです。海から上がったらかみの毛がガピガピで潮のにおい・・がしました。

 マングローブ観察では、カヌーの時にじょりーからおしえてもらったこと「マングローブは、塩をしまいの葉にあつめて、塩をふせぐらしい、その黄色の葉をかむと、しょっぱいらしい。」と言っていました。でもマングローブ観察の時は、その話を言っていなかったので「これはラッキー。」と思いました。トントンミーやシオマネキも見れてよかったです。

 海のことでは、美ら海水族館で見た、イルカの「い」にゴミが入っていたのを見て、海にゴミをすててはいけないし、海じゃない所にすてるのもほかの生き物が食べてしまったり、風で海へいく可能性があります。なので、ゴミをすてるのをやめて、すてている人がいたら注意したいと思います。

  このきかくはとてもいい勉強になったと思います。


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「沖縄で活動して」

1−2−10 小学5年生
小倉 美咲

 私が沖縄の活動でいちばん楽しかったのが、海洋性レクリエーションのバナナボートです。見ているときも、はくりょくがあって楽しそうでした。のってみるとスピードがますにつれて、波などでゆれたり、少しういたりしました。そのときはゴーグルをつけていなくて、とんできた水しぶきで前が見えませんでした。あと、海水が口に入ってしょっぱかったです。

 次に楽しかったのが、シュノーケリングと海水浴です。シュノーケリングでは、海に顔をつけて、サンゴや魚を見ました。自然のサンゴや魚を海で見るのははじめてでした。カクレクマノミやウミヘビもいました。海の中を見てわたしは、「海は広いな」と思いました。

 海水浴では、自由に泳ぎました。足をつければ、すぐにナマコにあたってしまうというぐらい、ふだんみなれないものが身近に感じられました。海で自由に泳ぐのは、気もちよかったです。1回休けいをとってから、こんどは海水の水たまりで、魚とりをしました。小さな水たまりにも、白い魚や青い魚、それに緑の魚までいました。わたしはカニ1ぴきしかつかまえることができませんでしたが、仲よくなった友達はたくさんつかまえていました。手ですくうので、少しむずかしかったです。

 沖縄美ら海水族館では、ギネスブックにものる大きさの水そうに、とても大きなジンベイザメがいました。遠くから見ると、人はちっぽけです。あんな大きな魚をしいくしているなんてすごいと思いました。

 沖縄に行ってわたしは、自然の大切さ、海のすごさ、そして友情、この3つのことを覚えることができました。リーダーやチーフのみなさん、本当にありがとうございました。


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「沖縄の海のことを学んで・・・」

1−2−11 小学5年生
桜庭 由紀乃

 私が沖縄の海を見た第一印象は、海水がとてもすきとおっていることです。秋田の海はけっこうにごっているので、こんなにすきとおっている海ははじめて見ました。そして、海洋レクリエーションは、シュノーケリングや海水浴で、沖縄の海の中を間近で見れて、とてもすごいと思いました。

 美ら海水族館に行った時、ゴミを食べて死んでしまったイルカの胃があり、人間が捨てたゴミをイルカやウミガメがエサとまちがえて食べて死んだということを聞いて、人間がポイ捨てをすると、自分にも動物にも悪影響があることを改めて知り、私もポイ捨てをしないように気を付けようと思いました。

 また、秋田では、めったに見られないナマコは、沖縄にはたくさんいて気持ち悪いほどでした。

 私は最初どうやって友達を作ればいいか不安だったけれど、いざ沖縄に行ってみるとたくさんの友達を作れました。

 私にとってこの海洋体験セミナーは、私が見たこともない海の自然とのふれあった大切な5日間となりました。

  最後に、お世話になったスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

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「5日間のおもいで」

2−3−6 小学6年生
浜口 元太

 7月30日飛行機で沖縄にいきました。新千歳空港から羽田空港から那覇空港にいきました。飛行機にのっているあいだによってしまいました。

 そしてバスにのりホテルにつきました。本当は沖縄ものづくり体験をする予定だったのにできなかった。

 2日目にはいり、ぼくの部屋は207号室だった。そしてもう部屋の人とは仲よくなった。2日目にやった事は海洋性レクリエーション活動をやりました。ぼくはこの海洋性レクリエーションのぜんたいてきの感想は色々な魚を見たり、はじめてのったヨットやバナナボートにのっていい体験だったなーと思いました。イルカプログラムでは、イルカをせわする人がどのようにしてせわをしているのかがわかった。ゼミナールをやりました。感想はカメのことがすごくわかった。

 3日目にやった活動は美ら海水族館と海でシュノーケリングをやりました。これらの感想は美ら海水族館では、きれいな魚がいっぱいいたし、海であぶない生き物もいたし、ジンベイザメやエイ、大きい魚がいっぱいいてすごく楽しかった。

 シュノーケリングではヨットでポイントまでいきシュノーケリングのやりかたをおしえてもらい海にはいりました。すごくきれいな魚がいてたのしかったです。海水浴に行きました。ぼくはなまこばっかりさわりました。ゼミナールをやりマングローブのことをやりました。マングローブのことがわかった。

 4日目の感想はまずマングローブ観察。シオマネキやトビハゼのなかまがたくさんいて楽しかった。カヌーもやりました。ほかの班のたんとうした人がサメがいるよ。と言ってぼくはいそいでいきました。うそでかなしかった。自然体験活動はすごくたのしかった。次に名護パインパークにいきました。パインがいっぱいあってすごかった。見学が終わったあとに買物をしました。僕はたくさん物をかいました。

 ホテルにつき入浴と荷物整理をしました。荷物整理がおわり最後の夕食をしました。最後の夕食なのでぼくはすごくたのしみました。夕食のあとにセミナーのまとめをしました。ぼくはおこられないようにしました。セミナーのまとめがおわったあと、エイサー鑑賞をやりました。すごくもりあがりすごくたのしかったです。

 5日目にいったところはまず、首里城公園見学をしました。見学している時にばんぐみをやっていて、所さんとかがいてびっくりしました。見学が終わってみての感想は中はすごくきれいでびっくりしました。あとこんな事だったんだーと思いました。

 そして次に行ったところは、那覇ショッピングセンターにいきました。ここでは、まず昼食をたべ15分くらい買物をしました。ぼくはなにも買いませんでした。そしてバスにのり、仙台の人とおわかれをしました。ぼくはなきそうになりました。そして那覇空港につきました。そして飛行機にのり新千歳空港につきみんなとわかれました。

 ぼくのこのセミナーの感想は友達もいっぱいできたし、いろいろなことをやれてたのしかった。ぼくはこのセミナーにさんかできてうれしかったです。


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「沖縄の思い出」

2−3−10 小学5年生
後藤 光輝

 沖縄での体験は夏休みの最高の思い出になりました。

 まず、さいしょに見えたのが青く光るきれいな海です。1番心に残っていることは、友達と海でおよいだことです。海には、ナマコやウニがいっぱいいました。ナマコは、ずっと手に持っていたら、変な糸をだしたのでびっくりしました。海ではいろいろな発見があったのでよかったです。

 2番目に心に残っていることはバナナボートに乗ったことです。乗ってたら、顔に海水がかかってしょっぱかったです。あと、はくりょくがあって楽しかったです。

 3番目に心に残っているの、カヌーに乗ったことです。最初はパートナーの人と息が合わなくてたいへんでした。でも何回もやっているうちになれてきて息が合うようになってきて楽しかったです。

 短いセミナーだったけど、一生忘れることのできないたくさんの思い出ができました。来年もできればこのセミナーに参加したいと思いました。


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「楽しかったセミナー!!」

2−4−2 中学1年生
近藤 かんな

 私はこのセミナーは2回目で沖縄には、3回目でした。私は4班の副班長で、部屋長でした。最初は部屋長なんて無理だ。と思っていたけどやるしかなかったです。

 沖縄は、やっぱり暑いです。外に出ると、思わず「暑い!!」と言ってしまいました。北海道と違って海はキレイだし、暖かいし・・・。いい事ばかりでした。

 私が楽しかったなぁと思った事は、ほとんどですが特に楽しかったのは、バナナボートです。バナナボートに乗って走り出したらまず目がいたくなって、しまいには目をあけていられなくなってしまいました。でも、すんごく楽しかったです。あと、パインパークも初めて行ったので楽しかったです。お店がたくさんありました。

 マングローブでは、シオマネキなどがたくさんいました。マングローブの木の間にゴミがけっこうありました。おくの方にあるゴミはとれないそうです。マングローブがよごれないようにゴミは持ち帰ってほしいです。

 このセミナーで、私はたくさんの友達ができました。部屋では、夜にみんなで話したりして、とても楽しかったです。部屋は違っていても仲の良い友達もできました。うれしかったです。最初のうちはあまり友達ができなかったりしたけど、最終日には仲の良い友達ができてよかったです。これからもセミナーで友達になった子とは手紙を送ったりしてずっと友達でいたいです。そして大きくなったらみんなであいたいです。

 来年もできたらこのセミナーなどに参加してたくさん友達を作りたいです。

  私はこの5日間とても楽しかったし大人になってもこのセミナーの事は忘れたくないです。

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「初めてのシュノーケリング」

2−4−6 小学6年生
佐々木 春香

 わたしが、今回沖なわにいって1番心に残ったことは、3日目にやった「シュノーケリング」です。

 わたしは、シュノーケリングは浅せのほうでやるのかなと思っていました。でも、本当は船で沖のほうまで行って、その場所でやるということでした。わたしは、海に入るとき、とてもこわかったです。海に入ったしゅんかん、海の底を見たらとても深かったです。そして、そこから少し泳いだ所には、いろんな色をした、サンゴがありました。その中にまじって、「イソギンチャク」もいて、中には小さなカクレクマノミもいました。

 そしてサンゴの近くから、別の方向をみてみるとそこには白くなったサンゴや砂地が広がっていました。2日目に「ピアザワン」に乗った時、女の人が今、サンゴが減ってきているといっていました。原因は温暖化だそうです。わたしは、沖なわでも、温暖化のえいきょうがあるんだなぁと思いました。

  そして、このシュノーケリングを通して、思ったことは、またシュノーケリングをやりたいということと、この温暖化のえいきょうをうけてサンゴが死んでしまうということ。シュノーケリングをやって少し沖なわの海の事を勉強したいなと思いました。

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「海を大切に!!」

2−4−8 小学5年生
浅沼 奏絵

 私は、今回沖縄へ行って、たくさんのお友だちができました。初めは、「友だち、たくさんできるかな。」と心配していたけれど、ちゃんと、いろいろな人と仲よくなれました。

 沖縄の海に初めてはいりました。シュノーケリングもカヌーもヨットも初めての体験ばかりで、どうやればいいか、まよったこともあったけど、お兄さん・お姉さんに助けてもらったりして、楽しくやれました。

 私は、海はあまり好きじゃないけど、友だちみんなで海に入って遊んだら、なんでも楽しかったです。

 私は、沖縄に行っていろいろなことを学びました。沖縄の海がキレイなのは、ナマコたちが、すなをおそうじしていてくれるから。

 私は、みんなに守ってほしいことがあります。その、守ってほしいこととは、海にゴミをすてないでください。なぜなら、カメは海にういているポリぶくろを見つけたら食べてしまいます。そして食べたカメは、死んでしまうかもしれないからです。だから、ぜったいに海や川、その他の所にもぜったいにゴミをすてないでほしいと思いました。

 そして、また行くきかいがあったらまた行ってみたいです。


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「5日間の自分」

3−5−9 小学5年生
上野 拓磨

 ぼくはこの体験セミナーを通じていろいろな事を学びました。最初は人の話を聞くけじめや友達を作れるか不安がありつつそのまま飛行機に乗り遠い沖縄へ行ってしまいました。

 1日目は悪天候の中、飛行機がおくれて沖縄ものづくり体験ができなくなってしまいとてもざんねんでした。

 2日目は沖縄のきれいな海にふれて、バナナボートやカヌー、ヨット、イルカプログラムといろいろな事をしました。2日目から友達との交流が多くなり、友達がたくさんできました。

 3日目は日本1客がくる美ら海水族館に行って、ジンベイザメやマンタなどめったに見られないような生き物を見てこれてうれしかったです。その後マリンピアザオキナワにもどって海水浴やシュノーケリングをしていろいろな魚がいました。その中で、オジサンという魚がいたのはびっくりしました。

 4日目はマーボー、あなご、チャイ、じょりーといっしょにマングローブを歩いてトントンミーやシオマネキを見たり、カヌーに乗って川からいろいろな風景を見たりしました。次に、名護パインパークで大きいパインや小さいパインなと「パインってこんなに種類があるんだ。」と思いびっくりしました。

 5日目はいよいよ最終日、友達ともお別れしなければなりません。首里城公園に行って神様が通る門やお城を見てすごく勉強になりました。いっぱいの友達ともお別れしなければいけない時がきました。本当はもっと友達といたかったけど時はもどせないのでしょうがないと思いました。東北の友達にさよならを言いバスに乗って行ってしまいました。そして無事に北海道に帰ってこられました。

今回のセミナーで学んだ事は友達を作る勇気、友情、なにがあってもみんなで協力するということを教えてもらいました。チーフ、セカンドチーフ、各組のリーダーさん達とてもお世話になりました。楽しかったです。本当にありがとうございました。


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「美ら海水族館」

3−5−11 小学5年
生岩谷 信宏

 ぼくは、美ら海水族館の中にいるウミガメについて勉強しました。僕が聞いて書いたことは、1つ目は、「たまごの数は1人あたり120個ほど。」ということがわかりました。2つ目は「ウミガメが産卵する時、なぜ泣くのかは余分な塩分を体から出すために泣いている。」まだありますけど、メモしたのはこれで終わりにします。

 次に美ら海水族館に行きました。まず目に入ったのがシーサーです。シーサーはまよけの効果があるそうです。しばらくして自由行動になりました。僕は2人で見学しました。少し行った所に大きな水槽の中にものすごく大きなジンベイザメがいました。ぼくは何まいもの写真をとってしまいました。

 そしておみやげを買って水族館をでました。そしてウミガメやいろいろな生き物に会いました。

 イルカショーも見ました。イルカがあんなに飛ぶなんてビックリしました。イルカの「フジ」にも会いました。フジはヒレが人工のヒレなので自由に泳げないのかなぁと思いました。

 ぼくは美ら海水族館のスゴサがよくわかります。まだまだ見ていない所もあるかもしれないので、できればもう一度行ってみたいと思いました。


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「楽しかった沖縄」

3−5−12 小学5年生
鳩山 祐一郎

 ぼくはレクリエーションでバナナボートが1番楽しかったです。バナナボートは海でやったので塩水が顔にかかったり目に入ったりして顔はしょっぱくておいしかったです。

 マングローブの観察でマングローブを見てぼくは、もっと大きいかと思いました。トントンミー(ミナミトビハゼ)やベニシオマネキなどがいました。

 そこで昼に「やんばるカレー」を食べました。最初は普通のカレーの味だけどあとからなんとゴーヤの苦い味がしました。何人かの友だちは残していたけどぼくはちゃんと食べました。

  沖縄は北海道とぜんぜん海の色がちがいます。たまに沖縄の海にビニールぶくろなどがういているときいたことがあります。それでカメが死んでしまったことがあるそうなのでぼくは大きくなったら海にゴミを捨てないとよびかけたいです。

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「行ってよかった」

3−6−1 中学2年生
高橋 綾乃

私は、7月30日〜8月3日まで沖縄に行ってきました。初めはすごく不安だった。班長として、班をまとめられるか。

 1日目。飛行機が遅れて、沖縄に着いたのは夕方だった。

 2日目。私が楽しみにしていた沖縄の海。すごいキレイで感動。みんなでバナナボートやカヌーに乗って、あっというまに1日が終わった。

 3日目。美ら海水族館見学とシュノーケリング。水族館では、イルカのショーがすごかった。人口尾ビレのフジも見れた。フジは他のイルカと変わらないように泳いでいた。シュノーケリングは、海がすごいキレイで、サンゴや青ヒトデ、たくさんの魚を見ることができた。

 4日目。マングローブの観察とカヌー。マングローブの観察では、いろんな事がわかるので、自分のためになりました。カヌーでは海にまで出て波があって楽しかった。名護パインパークでは、パインジュースがおいしかったです。友達とおそろいでキーホルダーを買いました。

 最終日。首里城公園の見学。その時に、所ジョージ&森泉&クリームシチューの上田を見ちゃいました。すごい感動。

 そして、空港へ。最初は、5日間って長いかなって思ってたけど、すごく短かった。もっとみんなといたかった。そして、沖縄でできた友達を一生大切にしようと思っています。

 沖縄では、すごくいい体験ができました。沖縄にもう1回行きたいです。


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「海洋体験セミナーに行って」

3−6−3 中学1年生
西山 さくら

 私ははじめて沖縄に行き沖縄の海のすばらしさを体験しました。

 1日目は、オリエンテーションや沖縄ものづくり体験をしました。沖縄ものづくり体験では、自分のオリジナルのシーサーを作りました。

 2日目は、海洋性レクリエーション活動が始まりました。カヌーやヨットやバナナボートやイルカプログラムなどをやりました。私は、特にバナナボートが楽しかったです。

 3日目は、水族館を見学したりスノーケリングを体験したり、海水浴をしたりしました。水族館では沖縄のめずらしい魚を見る事ができて感動しました。スノーケリングでは、最初はロープにつかまって海に入る時、すごく怖くて体がふるえていました。でも、なれてくると海の中がとてもきれいでずっと見ていたくなりました。海水浴では友達と仲良くいっしょに泳いで楽しかったです。

 4日目は、自然体験活動でマングローブとは1つの種類の植物ではなく、熱帯や亜熱帯地区の潮の干満にさらされる海岸や、河口の近くに群落を作っている植物全体を指す言葉です。カヌーに乗ってマングローブを観察する時、同じ組の人と、きょうそうして疲れたけどすごく楽しかったです。パインパークでは、いろんなパインを見たり買物したりしました。エイサー鑑賞では、エイサーというおどりがある事を初めて知る事ができ、エイサーを自分達でおどったりしました。おもしろかったです。

 5日目は、首里城公園を見学しました。芸能人に会ってとてもうれしくて大喜びしました。

 私はこの5日間であいさつ、おもいやりが前よりできるようになったし、たくさんの友達と仲良くなれてB&G海洋セミナーに参加して本当によかったと思います。


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「海洋体験セミナーで学んだこと」

3−6−7 小学5年生
嘉村 佳那恵

 私は、海洋体験セミナーに参加してみて、海について関心を持つようになりました。沖縄で見た海と普代の海は全くちがいます。サンゴ礁がないので海の色がほとんど同じです。それから、普代の海にはたくさんのゴミがありました。空き缶やタバコなどです。沖縄の海も普代の海も1つにつながっている同じ海です。そして、同じように魚などの生き物がたくさん住んでいます。なので、人間の都合で海をよごしたり、ゴミを捨てたりしてはいけないのだなと思いました。

 また、このセミナーを通してたくさんの友達ができました。私がこのセミナーに参加した理由の1つも友達を作るためでした。最初は声をかけられるか不安だったけど、帰って来てみると12人もの友達が出来ていて、自分が1番おどろいています。

 私は4泊5日という短い期間の中でたくさんのことを学びました。1つは、「時間を守る」ということです。たくさんの人がいる中で、1人でも遅れるとできることができなくなります。なので、時計を見ながら5分前行動とることが大切だと思いました。2つ目は、「声をかけ合う」ことです。カヌーやヨットなど、グループやペアーで行動することが多かったです。その中で、声をかけ合って相手のことも考えると、協力できたと思います。

 私がいろんな活動の中で特に印象に残っているのは、美ら海水族館です。ジンベイザメとマンタが泳いでいる水そうは、とてもはく力がありました。また、オキちゃん劇場で見たイルカのゴンちゃんが大きくて、とてもかわいかったです。

 今回のセミナーで学んだ海のこと、ウミガメのこと、沖縄のことを早く友達や先生に知らせてあげたいと思っています。


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「セミナーの思い出」

 3−6−9 小学5年生
谷内 志織

 私は、最初沖縄のセミナーにはあまり行きたくありませんでした。理由は友達と仲良くできるか心配だったからです。でも行ってみたら、友達もすぐつくれたし、いろいろな体験ができてとても楽しかったです。

 そのなかで1番楽しかったのは、バナナボートです。バナナボートは、水しぶきで目に海の水が入ったけど、速くて風がきもちよかったから楽しかったです。ほかにもシュノーケリングやカヌー、ヨットなども楽しかったです。シュノーケリングは海の中にたくさんの魚がいて楽しかったです。例えばクマノミやオジサンという魚がたくさんいました。カヌー、ヨットではきれいな海でカヌーやヨットに乗ったことがなかったから楽しかったです。

 しおりに書いた、フレンドノートには少ししか書けなかったけどたくさん友達がつくれてよかったです。仲良くなった友達には、手紙を送りたいです。

 マングローブ観察では、トントンミーがたくさんいました。しおまねきはあまり見れなかったけどほかのカニがいました。帰る時にマングローブを見て見るとしおがみちていました。

 私は体験セミナーで友達もたくさん増えたし、遊べて自分の目標をたっせいできたので来年行く人もすごく楽しいと思います。来年も行けたら行ってみたいです。


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「セミナーで思った事、感じた事、楽しかった事」

4−7−1 中学1年生
阿部 昂史

 7月30日、沖縄の大地を踏みました。まず思った事は、「暑い」でした。バスに乗って最初に声をかけてくれたのは、後で親友となる「風眞」君でした。そして、いろんな事を話して2時間ほどたちホテルにつきました。夕方にジェルキャンドル作りをして最初の1日は終わりました。

 2日目は、朝食をとった後、ブルーシープログラムをしました。その中で1番楽しかったのは、バナナボートでした。ジェットコースター並に速くてびっくりしながらもたえてまた陸に上がったら「もう1回やりたなぁ」って思いました。このプログラムでまた友達ができました。その人の名前は、「聡美」でした。1個上でした。そして2日目は終わりました。

 3日目は、美ら海水族館に行きました。そこはまるで海の聖域でした。ジンベイザメもすごかったです。とくにサメ博士の部屋はおもしろかったです。午後は海水浴をしました。ナマコがいっぱいいてちょっと気持ち悪かったです。そして3日目は終わりました。

 最も、大切な日になった4日目はエイサー鑑賞でエイサーをおどってた下の段の左から2番目の子にあこがれました。住所を教えてもらいたいなぁーと思いました。

最後の5日目は、首里城公園を見学しました。なんとそこには所さんがいました。見れてうれしかったです。

 このセミナーで出会った人達におれは「ありがとう」と言いたいです。


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「海洋体験セミナー」を体験して

4−7−2 中学1年生
照井 涼平

 ぼくが体験セミナーに参加して、良かったことは、友達が増えたことです。

 今回の体験セミナーでは、行った時から、全員知らない人でした。なので空港に行った時から何かが不安でした。だけど、羽田空港で友達ができました。鷹栖町の人で、ぼくと気が合う人ですぐに友達になれました。しかも同じ班でいつもいっしょに行動していました。その人だけではなく、同じ部屋の人や同じ班の人とも仲良くできました。住所を教えてくれた人には、年賀状をだすつもりです。

 次に体験セミナーで、学んだことです。ぼくは、今回沖縄というとても暑い所に行って、たくさん海での体験をしました。やったことのないシュノーケリングなどをとても楽しくやりました。そのようなことを自分の体で実感できたことをとても良かったと思います。シュノーケリングでは、海中がとてもきれいでおどろきました。いつまでもきれいでいてほしいと思いました。

 他人にとっては、ずるいと思われがちですがこれは、ぼくが自分で決めたことであり積極的に行動することが大切だと思います。

 今回の体験セミナーは、風連町で1人選ばれたので、とても感謝しています。

 ぼくがこの体験セミナーに行けたのは、周りの人達のおかげです。なのでぼくは今回の重みを感じなければなりません。

本当に感謝しています。

 今回の体験セミナーは、ぼくにとって最高の思い出になりました。この体験をこれからの生活に活かしていきたいです。


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「マングローブが教えてくれたこと」

4−7−3 中学1年生
安田 風眞

 「あっ、とても大きなカニだ。」「あれは、ノコギリガサミっていうんだよ。」そんな会話から始まったマングローブの散策では、次々に不思議な発見があった。

 川沿いの土の斜面にあく無数のカニの穴。つかまえてみたいと思うと、「指をつっこむなよ、ハブがいるかもしれないから。」との一言にたいへんおどろいた。

 ところが、そんなマングローブの根の間にもごみがあった。天然記念物に指定されているため、マングローブの中へは立入が禁止されており、ごみを拾えないということを知った。しかし、このままごみを放置しているとどんどんたまってしまう。

 では、どうすればよいのだろう。長い棒の先に接着力のある物をつけ、浮かんでいるごみをくっつけてとるとりもち作戦や、大きなマジックハンドのようなものでごみをキャッチする巨大マジックハンド作戦、自然破壊を最小限におさえるため、干潟に板をしき、その上を歩き、ごみを拾う。板の上を歩くことで体重が分散され、足あとが残るということはなくなる、板上歩行作戦でごみを拾う。

 でも、このような作戦を考えることも重要だが、それ以上に、一人一人が自然が破壊されているという事実をしんしに受けとめ、自然を汚さないように気をつけることが大切だと思う。

 私は、貝を集めることが好きだ。今回の沖縄の海では、秋田では見ることのできないサンゴ礁や、きれいな貝たちをたくさん見ることができた。

 沖縄にはまだまだたくさんの自然がある。この美しい自然、“美ら海”をこれからも大切にし、残していきたいと思う。


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「沖縄の思い出」

4−7−5 小学6年生
田渕 智也

 ぼくは、B&Gで夏休みに沖縄へ行ったことが思い出に残っています。

 沖縄では、海水浴やカヌー体験、マングローブの観察、美ら海水族館見学、シュノーケリング、イルカプログラム、ヨットに乗るなど沢山の貴重な体験をしました。また、北海道や東北地方からやって来たいろいろな仲間とも出会いました。

 カヌー体験は、まず2人組で「バディ」というのを組み、そのバディのペアで乗りました。2人で息を合わせないと進まないので、合わせるのに大変でしたが楽しかったです。

 イルカプログラムは、心理学を学びました。イルカは、飼い主の持っているふえをふくとエサがもらえると思うので、飼い主に良いことをします。すると、飼い主はもっているふえをふいてエサがもらえます。良いことをするとふえをふいてもらえるので、いっぱい飼い主に良いことをするそうです。これは人間にも共通する心理学だそうです。ぼくは、イルカは良いことをしているのに、ぼくは母におこられてばかりなので、「これはだめだ。」と思いました。

 海水浴は、北海道にない海がありました。海の中に潜ると、アナゴ、ヒトデ、ウニがいて北海道にはないものばかりでした。ウニはとげが痛かったです。

 マングローブの観察では、東村という村へ見に行きました。水の中に根っこがあり、そこには「シオマネキ」という生き物が住んでいました。ぼくは教科書の写真でしか見たことがなくて、マングローブは小さいと思っていたけど、本当は大きかったです。

 美ら海水族館では、サメ、イルカがいっぱいいてきれいでした。ブリジストンという会社が作った人工尾びれのついたフジというイルカもいました。フジは元気そうに泳いでいました。ちなみに「美ら」は「ちゅら」と言うそうです。

 シュノーケルは、ゴーグルと口にシュノーケルというものをつけてやります。船で海の遠い足もつかない所へ行きます。海にもぐってみると、すっごく深い所にいました。そこはサンゴがいっぱいあり、魚もいっぱいいてとても美しい所でした。

ヨットにも乗りました。ヨットでは、1番大事な船長をやりました。船長は「かじ」というもので方向を操作する大事な仕事です。前の船についていくのが大変でしたが楽しかったです。

友達は、同じ部屋の人が多かったです。いっぱい友達ができて、2週間後に手紙や写真をくれた友人もできました。

ぼくは、沖縄へ行くことができて、本当に良かったです。ふだんでは体験すことのできない貴重なことをたくさん学ぶことができたし、友達もたくさんできました。沖縄はすごく楽しく美しい島でした。

最後に、沖縄へ行くために協力してくれたお父さんお母さん、B&Gのみなさん、教育委員会の人、ありがとうございました。


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「海洋体験セミナーに参加して・・・」

4−7−7 小学6年
生澤田 翔

 海洋性レクリエーションでぼくは、ヨットとカヌーとバナナボートに乗りました。ヨットはやったことがなかったので、1回目は思い通りに進まなかったけど、2回目は1回目よりも速く、そしてコントロールの効いた運転ができました。

 カヌーは、やったことがあるけれど、ぐるぐる回ってばかりで、なかなか岸に戻ることができませんでした。

 バナナボートは、テレビでやっているのを見て、一度はやってみたいと思っていました。実際にやってみると、とても水しぶきが強くて目が開けてられないくらいでした。

 次の日、美ら海水族館に行ったら、10メートル位のジンベイザメが泳いでいるのにびっくりしました。その水そうに、マンタやカツオの群れなどもいて、迫力満点でした。外のプールには、人工尾ビレを付けたイルカのフジがいました。去年、本でフジのことを知りました。美ら海水族館で会えてうれしかったです。

 セミナー4日目、初めてマングローブを見ました。マングローブと呼ばれる植物は、100種類ほどあって、その中のオヒルギ、ヤエヤマヒルギ、メヒルギを見てきました。ぼく達が行った時、ちょうど満潮で、タコの足ような根っこが水中に見えました。2種類のカニも見つけることができました。

 しかし最近、マングローブの面積は開発などにより、年々減少していると聞きました。マングローブがなくなると、食物連鎖がくずれて、生き物がいなくなったり、洪水などの被害がおきるそうです。

 ぼく達は、このマングローブの林を大切に守っていかなければいけないと思いました。それから、スタッフのみなさん、ありがとうございました。


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「沖縄にいって」

4−7−10 小学5年生
島田 康良

 ぼくは沖縄にいってさいしょに思ったことは、「むし暑い!」と思いました。それよりも羽田空港が悪天候で「サンゴ染めTシャツ」が1日目にできなくなったことが残念です。だけど、2日目にできてよかったです。

 2日目は、カヌー、ヨット、バナナボート、イルカプログラムなどをやりました。さいしょにバナナボートをやりました。海水が目にはいって、いたかったけど楽しかったです。次にヨットにのりました。3人でのりました。風や海がつめたくてきもちよかったです。次にイルカプログラムを見ました。イルカは3メートルになることや体重が500kg以上になることもわかりました。勉強になりました。最後にカヌーにのりました。貝博士と貝ひろいをしました。楽しかったです。

 3日目は、美ら海水族館にいきました。世界最大の水そうやジンベイザメ、イトマキエイ(マンタ)がいてすごかったです。その次に海水よくをしました。ナマコがすごかったです。おしたらちょうが「ビュー」とでるからです。その次にシュノーケリングをしました。はじめてだからきんちょうしました。楽しかったけど想像以上にさむくて、むずかしかったです。

 4日目マングローブにいきました。水上と陸上でかんさつしました。陸上のほうが楽しかったです。次に名護パインパークにいきました。おみやげがいっぱいあって楽しかったです。エイサーもすごくたのしかったです。たいこやししまいもすごかったです。

 5日目首里城にいきました。大きさにおどろきました。くりーむしちゅうーの上田さんと所さんがいました。楽しかったです。だけど帰りの飛行機もおくれてたいへんでした。帰ったらへとへとですぐねました。いって本当によかったです。


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「沖縄での体験から感じたこと」

4−8−1 中学2年生
木村 聡美

 私が海洋性レクリエーションで1番楽しかったのは、シュノーケリングです。深い所へ行ってもぐるのは初めてでしたが、きれいな魚など色々なものを見ることができてとても楽しかったです。

 マングローブ観察では、カヌーに乗ってマングローブを見たりして楽しかったです。カヌーをこいで行くのも、最初の方は大変だと思っていましたがこいでいくうちにスピードも出してこげる様になり、とても楽しかったです。

 このセミナーで体験した、海洋性レクリエーション、マングローブ観察を通して自然のものの美しさを改めて実感しました。この綺麗な自然を失わない様な努力を小さなことからでも始めていこうと思いました。今は、ゲームなどをして外にあまりでない子供たちやポイ捨てなど簡単にゴミを外に捨てる若者たちが増えてきている様です。この綺麗な自然を守り、次の世代へ受け継がせるのは私たちだと思います。自然を守り、沖縄で見た綺麗な海やマングローブを減少させない努力をしていきたいです。


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「学んだ沖縄」

4−8−3 小学6年生
山口 美幸

 私は、この海洋体験セミナーでいろいろなことを学びました。

 首里城見学では、昔の建物が現在復元されていて、世界遺産に登録されました。その建物を見てとても感動しました。

 自然体験をしました。まずマングローブを見ました。マングローブは根っこがいっぱいあってどれかわかりませんでした。

 文化を学びました。それはエイサー鑑賞です。簡単だと思って実際におどってみると、タイコを使ったので案外むずかしく大変でした。エイサーというのは、「エイサー。」とかけ声をかけているからその名になったそうです。

 シュノーケルをしました。シュノーケルをやっている時に思ったのが、沖縄の海はこんなにキレイなんだなという事です。サンゴが美しく、もも色でした。沖縄の海にはゴミがまったくありません。沖縄の人たちはちゃんと海を守って生物が生きられる海なんですね。

 残念な事に、北海道の海はあまりキレイではありません。私が海に行ったら、進んでゴミひろいをしたり沖縄の海を見習っていきたいです。ただ北海道の魚は沖縄に負けないくらいおいしいです。

 わたしのこのセミナーでの目標は、『ともだちをいっぱい作ること』で7人の人たちと学校の話を聞いたり、少年団や委員会の話もしました。

 沖縄のゴーヤも食べれたし、カヌーやヨット、バナナボート、海水浴、とてもいい体験ができました。

  見たことやったこと、べんきょうしたこと、いろいろたのしい5日間でした。これから、5日間でやったことをにちじょうでいかしていきたいと思っています。

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「海の生き物と自然の生き物」

4−8−6 小学5年生
原田 香奈

 沖縄に着いて、最初にしたのが、バナナボートです。目や口に潮水が入ってしょっぱかったし、いたかったです。次にイルカプログラムです。イルカのこきゅうを数えたりしました。楽しかったです。次はヨットです。ヨットは小型で4人でやるけど3人でやりました。しかも男子でした。ちょっと不安もあったけど楽しかったです。次はカヌーです。やってみてもぐるぐる回るだけで、全然動きませんでした。次にやったのは、次の日です。まず、最初にやったのは、海水浴です。ナマコやひとでや、ウニや、ヤドカリがいました。泳いできょう走もしました。ナマコがとってもかわいかったです。海の中に入って中を見ました。とってもきれいでした。ウミヘビもいました。次はマングローブについてです。マングローブはすごかったです。木も色々あるし、見たことがない生き物がいっぱいいました。とても楽しかったです。海のことを、色々学べてよかったです。カメや、サンゴのことも、知らないことも、たくさん学べてよかったです。


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「楽しかった沖縄」

4−8−8 小学5年生
中田 由布子

 私は、初めて飛行機に乗って沖縄に行きました。はじめは、「友達出来るかなー」と思っていました。けれど、色々な友達ができてよかったです。同じ部屋の人とも仲良くなりました。海洋性レクリエーション活動では、まず、カヌーをしました。こぐのがすごくむずかしかったのでグルグル回ったりしました。ヨットでは、「キャー」と言っている人がいました。塩水がかかったりしました。イルカプログラムでは、イルカの健康チェックをしました。どのイルカが何回息をしたのかあてるクイズで、答えたら当たりました。次の日に美ら海水族館に行きました。マンタがすごくでかかったです。シュノーケリングでは、ハマクマノミを見れました。海水浴では、いっぱい泳ぎました。次の日に、マングローブの観察に行きました。3種類のマングローブの種類があります。次にカヌーに乗りました。前よりはうまくなりました。けどすごくつかれました。次に名護パインパークに行きました。パインの歴史を見たりしました。次の日に、首里城公園に行きました。建物の中を見て回って「すごいなー」と思いました。海にゴミが落ちていたので、海をよごさないようにしたいと思います。


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「沖縄での体験」

4−8−10 小学5年生
佐々木 萌花

 沖縄。それは私が1番行ってみたいと思っていた所。私は、そのあこがれていた沖縄でいろいろなことを学ぶことができました。

 1つ目は、シュノーケルです。シュノーケルとはゴーグルとはちがって、水にもぐっても息をすえるのです。私たちはシュノーケルで海の中を見ました。海の中はサンゴや魚がとてもきれいでした。2つ目は、海水浴です。海水浴では、みんなで自由に遊びました。すなはまをよく見るとサンゴのかけらがまじっていました。でもきれいなすなはまにも、危険な生き物がいました。それは見た目はすごくきれいな“貝”ですが実はどくを持っている「イモ貝」という貝がいました。でもその貝は、生きているやつが少ないのでけっこう安心です。その他いろいろなこと勉強してきました。沖縄での文化や自然でのふれ合いが楽しめることができました。また、このようなきかいがあればこんどは1人ではなく、家族みんなでいきたいと思います。

 沖縄の海はきれいだと聞いていましたが、やはり宮城県の海とはちがってすごくきれいでした。でも、沖縄の海はきけんがたくさんありました。沖縄の海岸の近くにはハリセンボンやウニがいっぱいいます。ほかにも、クラゲや大きく育ったサンゴもいます。

  沖縄の海はどこの海よりもきれいだけど、たくさんきけんがあるんだなぁと思いました。このように私は、沖縄のことをいろいろ学んできました。今後、学校の授業や海でここで学んできたことをいかしたいと思います。

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「5日間を通して」

中学1年生
匿名

 僕にとってこの5日間は、人生の中でも最も大きなイベントでした。自分が住んでいる地域とは、全く異なる事が沢山あり、最初は分からないことだらけでした。

 親のすすめでこのセミナーに参加したので、友達ができるか不安でした。また、どんなことを行うかも知らなかったし、「ちゃんとうまくできるかなぁ。」ととても心配でした。

 だけど、レクリエーションなどを行っている時に、たくさんの人と話す機会が増え、とても多くの友達ができました。また、海でのいろんな活動に役立つポイントを教えてもらったので、とても良かったです。

  あっという間にこの4泊5日は幕を閉じてしまいましたが、このセミナーで仲良くなった友達、海での活動を忘れずに、これからの私生活で生かしていきたいと思います。


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「5日間の思い出」

中学1年生
匿名

 まず、1日目の思い出は、沖縄ものづくり体験です。ぼくはサンゴ染めTシャツを作りました。サンゴ染めTシャツは、ぼくがきるにはちょっと恥ずかしかったので、姉にあげることにしました。

 2日目はブルーシープログラムでカヌー、ヨット、バナナボート、イルカプログラムでその中で1番思い出に残ったのがカヌーとバナナボートです。カヌーでは、うでがいたくなり前の人とのチームワークが大切だと思いました。バナナボートでは、水が目に入って、目がいたくなりおもしろかったけど、とても大変でした。

 3日目はシュノーケリング、海水浴で、シュノーケリングでは、海に入りサンゴや魚を見ました。沖縄の海はとてもきれいで、青森の海とはぜんぜん違っていて沖縄に住みたいと思いました。

 4日目はマングローブの観察と午後には名護パインパークでした。マングローブ観察では、とても大きな植物でびっくりしました。次に水中からカヌーに乗ってマングローブを観察しました。根がとても太く、長くて、これもまたびっくりしました。名護パインパークでは中に入るとパインのにおいがすごくして、すごくいいにおいでした。

 5日目は首里城公園見学とショッピングでした。最後の日なので、首里城公園見学では、友達としゃべりながら行きました。ショッピングでは、きっとシーサーしか売ってないかなと思ったら本当にそうでした。そして午後は新千歳と仙台にわかれて「バイバイ」しました。僕は仙台行きの友達と飛行機でさわぎながら行きました。でもその時間はあっという間にすぎ、仙台に着いたら仙台の人とも「バイバイ」をしました。この旅は一生忘れません。




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「沖縄に行った」

小学6年生
匿名

 ぼくは、青森から仙台のホテルに泊まりました。

 1日目、空港に行って他の人と集合しました。その間に伊藤 椋君と友達になりました。その後、飛行機に乗って沖縄に行きました。そして那覇空港から、マリンピアザオキナワに行きました。その夜、物作り体験で、ジェルキャンドルを作りました。けっこう、上手に作れました。

 2日目は、ブルーシープログラムで、カヌーやバナナボート、ヨットなどに乗りました。カヌーは1回経験があるので上手にできました。ヨットとバナナボートは初めてなのでどきどきしました。

 3日目は、最初に美ら海水族館を見学しました。沖縄の海でよく見るナガウニ、ニセクロナマコなどいろんな多くの生き物を見れました。その後、海に行ってシュノーケリングをやりました。ふだん見れない生き物が見れてうれしかったです。

 4日目は、マングローブの観察をしました。トントンミーやシオマネキなど、かわいい生き物が見れてうれしかったです。その次に、名護パインパークに行きました。おみやげを何個も買いました。最後にエイサーかん賞をしました。聞いたことのある曲がありました。ぼくは太鼓をたたきたくなりました。

 5日目、その日はずっとバスで移動していました。首里城につくと、ぼくはびっくりしました。かなり大きな城なんだなぁと思いました。

 ぼくは、沖縄に行ってふだん青森でやれないことや、そこでしかわからないことを学びました。まだまだ沖縄にぼくが行きたいところがあったけど、すごく楽しくて勉強になりました。


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「最高の夏休み」

中学2年生
匿名

 私にとっては、このセミナーで体験したすべてが最高の思い出となりました。

 1番楽しかった海洋性レクリエーションはバナナボートです。海水がどんどん顔にかかってきたけど、みんなでキャーキャー騒げて楽しかったです。あと、準備体操として行った「ハイサイおじさん」も、踊るのは恥ずかしかったけどすごく楽しかったです。歌うのが好きな私はバスの中で歌ったゆいまーるという歌もすきになりました。

 いつかまた沖縄に来る機会があれば、今度はひめゆりの塔に行ってみたいです。それに、今度はナマコのいない3色に輝く海で泳ぎたいです。

 人見知りな人でもたくさんの友達ができるので、みんなにもっとこのセミナーに参加してもらって沖縄を楽しんでもらいたいです。


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「セミナーで感動したこと」

中学1年生
匿名

 沖縄の景色は全てが新鮮でした。セミナーの5日間もすごく楽しかったです。

 1番楽しかったのはシュノーケリングと半潜水艇です。沖縄の海はテレビで見た事もあるけど実際にみるとすごくきれいで言葉をうしないました。ずっと見ていたかったです。

 美ら海水族館では、色々な魚がいておもしろかったです。私はアナゴやザメ達がかわいいなと思いました。イルカショーも大技がでたりしてすごかったです。

 沖縄の海は、自分の住んでいる所の海と違って砂もまっ白で海水もとうめいですごくきれいでした。

 マングローブ観察では、見た事のない植物や生物がたくさんいてびっくりしました。と特にカヌーでマングローブを見た時は緑のあまりに美しい木々に感動しました。

 最終日の首里城見学では、赤い色に立派なつくりがかっこよかったです。あんな広い所に人が住んでいたなんてびっくりしました。売店の所に、中国人などの外人もいて首里城は有名で外国人も見学に来るんだなと思いました。

 このセミナーをこんなに楽しめたのも、友達がいたからだと思います。最初は、友達ができるか不安だったけど、気付くとたくさんの友達ができていてうれしかったです。

 このセミナーでは、独立の心や、感動する心、思いやりの心を育ててくれたと思います。こんなにいい思い出をつくらせてくれたB&Gの人達にはすごく感謝しています。セミナーの5日間は一生忘れません。

  家に帰ってきて海を見て思ったことは、「にごっていてゴミもあって汚い」です。どうしてこんなに違いがあるのかすごく不思議です。少しずつでもいい、日本の海が沖縄のようにきれいな海になってきくれたらー。

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「楽しかったこと」

小学6年生
匿名

 海洋性レクリエーションで楽しかったことは、バナナボートです。バナナボートは1回だけやったことがあるけど、それは、沼だったので少しいやでした。でもこんかいはきれいな海の上、のったときは1番うしろだったので少しこわかったです。それに海水が目に入ってきて、とてもしみました。でもなんだか楽しかったです。そこではじめてできた新しい友達といっしょにさわいだりとても楽しかったです。

 マングローブ観察では、ねっこみたいなのがみえていて、なんだかへんな感じがしました。スゴイなぁとか、でも1人でみにいったらなんだかこわそうとか、おもしろい形をした木だなぁとかいろんなことを感じました。

  海は、遠くからみればきれいで、近くからみれば、なんだかきたない、はまべもそうでした。それを見て私は、はまべに落ちているゴミをひろったり、ゴミをはまべにすてたりするのをやめようと思いました。あとお母さんにきいた話ですけど、川がきたなくなれば、海もきたなくなる。それをきいて、海だけではなく川もきれいにしたいと思いました。

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タイトル無し

小学5年生
匿名

 沖縄の自然観察では、カヌーをやりました。こいでるとちゅう、川の水が口に入りました。川の水はしょっぱいのです。びっくりしてリーダーにきくと、海の水がまざっているのです。それからカヌーをこいでいると、流木にぶつかってしまいました。でもカヌーは、ひっくりかえりませんでした。ほっとため息をつきました。そして、何分かたつと、川の流れる方向にこぐと、すぐにつかれてしまいましたがが、力いっぱいこぎ、やっと元の場所にもどれました。陸にあがって、着がえをしました。次は、マングローブの観察です。そこには、カニがたくさんいました。ハクセンシオマネキ、ベニシオマネキ、ノコギリガザミというカニです。そしてマングローブの観察です。マングローブは塩水の水だけたくわえ、塩ははっぱにあるそうです。それにはびっくりしました。そして、何分かたつと、やっと元いた、体育館にもどれました。いろんなことがわかって良かったです。

 これで終わります。


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「セミナーに参加してみて」

小学5年生
匿名

 1番心に残ったのは、シュノーケリングです。シュノーケリングは、今までやったこともなかったし、青や黄色の熱帯魚を見ることができたからです。最初に海の中を見た時は深くてこわかったけど、見ているうちに楽しくなって、最後には、「もっと見たい。」と思いました。海の中は、太陽の光が差しこんでいて、きらきらとひかり、とてもきれいでした。そして、しまもようやあざやかな色の魚が周りでおよいでいて、底の方にはウミヘビも見ることができました。今度は深い所までもぐって、近くで魚をみたいです。

 美ら海水族館でも、楽しめました。1番見たかったイルカのフジも見れたし、自由時間だったので友達と話しながら見ることもできたからです。世界一のアクリルパネルのついた大水そうがすごいはく力でした。マンタやジンベイザメがゆったりとおよいでいて、海をおよいでいるようでした。

 友達もたくさんできました。今は3人と文通をしています。ずっと仲よしでいたいです。今回集まった中では、1番年下だったし、沖縄に行く前は不安だったけど、ちょっとしたきっかけですぐ友達ができたので、よかったです。

 このセミナーに参加してみて、ちがう所に住んでいる人と知り合ったり、飛行機に乗らないといけないような遠い所へ行ったりしてとてもいい体験になったと思います。またこのようなセミナーがあったらぜひ行きたいです。


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